キャラクター
一部に登場したキャラクターの能力と説明になります。
第六ステージクリアー時のステータスも記載しています。
読まなくても本編に問題はありませんので、読み飛ばしても大丈夫です。
山岸 網綱 レベル25
体力 71+1000
精神力 67+1000
筋力 72+35
頑強 71+35
器用 67+35
素早さ 62+35
特殊能力 『不屈』1『熱遮断』6『石技』6『気配察知』6『暗視』5『棍技(我流)』6『体幹』7『咆哮』6『野生』6『危機察知』5『火操作』5『発火』5『麻痺耐性』4『幻覚耐性』4『毒耐性』4『回復力』2『木工』2
ライフポイント 79/105
持ち物 特製石棍(不壊) バックパック(サバイバル用品一式) 純白のロングコート(不壊) 純白のロングブーツ(不壊) 大工道具一式(不壊)
年齢24歳
ごく一般的な家庭の次男坊。
大学卒業後にゼネコンの下請けをしている子会社に入社。
正義感はある方だが、自分の理念を人に押し付けたりはしない。顔は悪くも良くもなく、目立つこともない。
身長は172で痩せても太ってもない。
運動神経も平均的で、趣味も特技もこれといってないので、面接で何を言うか困るという、誰にでもありそうなことで一時期悩んでいた。
自分がされて嫌なことはしない。自分がしてもらって嬉しいことはする。それが網綱のモットーである。
お人好しではあるが、人を信じきっておらず、どこか一歩引いたところから人を見るところがあると、友人に注意されたことがある。
焔 織子 レベル25
体力 82+1000
精神力 60+1000
筋力 88+50+100
頑強 91+50
器用 75+50
素早さ 83+50
特殊能力 『不屈』1『熱耐性』7『格闘技』12『気配察知』7『釣り』5『暗視』5『体幹』10『剛力』5『頑丈』5『努力』7『平衡感覚』5『風操作』5『看破』5
ライフポイント 42/105
持ち物 ライダースーツセット(不壊) 封印のナイフ(不壊)
茶色い髪に分けて縛ったツインテールの髪型が印象的な、童顔気味の17歳女子高生。
顔に似合わずたわわに実った胸がかなり目立ち、本人は悩んでいるそうだ。
家は古武術の道場をしているので、幼い頃から強制的に習わされていて、かなりの実力なのだが当人は古武術が恥ずかしいらしく、友人には空手の道場だと言い張っている。
趣味は鍛錬と釣りと将棋で、どれもかなりの腕前のようだ。
仲の良い弟が心配で、どうにかして元の世界に戻りたいと考えている。
豪徳寺 杉矢 レベル25
体力 71+500
精神力 72+500+500
筋力 75+25
頑強 72+25
器用 75+25
素早さ 70+25
特殊能力 『我慢』5『度胸』5『気』7『居合』7『刀術』7『空手』7『柔道』7『護身術』7『読心術』2『心理学』2『操舵』5『釣り』5『跳躍』5『芝居』5『医療』1『木工』3『農業』1『弁護』1『尋問』1『偽装』1『詐欺』1『変装』1『投擲』7『話術』3『催眠術』1『手品』3『精密動作』7『威圧』7『熱遮断』5『暗視』5『第六感』8『体幹』5『土操作』5『麻痺耐性』2『幻覚耐性』2『毒耐性』2
ライフポイント 55/105
持ち物 特製鉄の刀(不壊) バックパック(サバイバル用品一式) テンガロンハット(不壊) 革のジャケット(不壊) 虫除けのジーンズ(不壊) クルーザー(小)
年齢は43。身長は185もある。
若い頃から俳優をやっているのだが、どんな小さな役でも、役柄になりきる為に演じる役の仕事を最低2カ月は実際に経験するという、熱の入れようである。
その姿勢に若者からは尊敬されているのだが、自称本格派をうたうベテラン勢からは毛嫌いされ、テレビの仕事を干され現在は舞台がメインのようだ。
昔から何でもそつなくこなせる天才肌で、経験した仕事は確かな技能として、その身に蓄積されている。
仕事で最も好んだのは時代劇で、殺陣の立ち回りを磨くために剣術の道場に通い、居合にまで手を出した。今ではそれが趣味となり、時代劇の仕事がなくとも定期的に道場へ通い、自主練も欠かさない。
田中 伽魯羅印 レベル20
体力 56+50+800
精神力 49+50+80
筋力 51+25
頑強 42+25
器用 44+25
素早さ 88+90+(90)
特殊能力 『根性』5『逃げ足』9『瞬足』9『持久力』8『水泳』9『隠蔽』9『地獄耳』『熱耐性』5『暗視』5『千里眼』5『危機察知』9『回復力』5
ライフポイント 2/105
持ち物 地図(縮小拡大機能付) 運動靴(不壊)
22歳女性。母は日本人で父はアメリカ人。
父親は日本の漫画やアニメにどっぷりはまり、その影響で日本にやってきた。
キャロラインの持ちネタの一つに「母は日本人、父はアトランティス人」というのがあるのだが、そもそもは父親が自己紹介で使っていたネタをパクっただけである。
大阪弁を語尾に付ける独特の話し方だが、母親や埼玉産まれ埼玉育ちで、大阪弁は一切話さない。
ハーフで人形のように整った容姿をしているので、嫌でも目立ってしまい、中学生時代は虐めの対象となっていた。
走ることは子供の頃から好きだったので、ストレス発散の為にますます走ることにのめり込み、高校時代は国体で短距離と長距離の両方で全国三位の成績を残している。
元々は内気な性格だったのだが、高校で自分を変えようと面白いキャラを目指し、片言で話す外人キャラで人気者となる。
その後、お笑い芸人を目指すが鳴かず飛ばずで、もっと目立つキャラを目指し、大阪弁を混ぜるという魔改造を施し今に至る。




