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突然の出来事 1

[いつまでもお兄さまはだらしないですね]

その刹那闇の螺旋が弧を描いた

[まっまさかステラ?ステラなの?]

瓦礫を踏みつけ彼女はこう言った

[ええお兄さま!][さああの飛竜あのときのお返しをしないと!]そういい彼女ステラは龍の鱗が特徴な太刀をなびかせた

そう魔法を発動させるにはなんらかの武器と魔力が必要なのだ

それは杖 剣 弓で分類されている

かくゆう俺は杖だ杖は初心者にも扱いやすい

[わかったやろう]

そういい麒麟の剛皮を用いた杖を振りかざし

魔法を詠唱する[はぁぁぁぁイグナイトエンド!]爆炎とともに飛竜の羽を穿つだが相手の弱点属性は雷俺の使える魔法の属性は火 水

不利だだが銀の髪をなびかせ魔法を詠唱する[ダークネスバイト!]闇の渦が飛竜を呑み込もうとするだが甘かった[くっお兄さま合成魔法です][わかった!]そういい俺はシャークザエレメントを唱えた

それと同時にステラもダークシャドウスネークを唱えた

3匹に分散されるサメを纏うように絡みつく黒い蛇これが飛竜の身体を貫いた

爆発と同時に薄く黒い煙が舞い上がる

[ふうやりましたね]

[そう言えば..]そう言いかけた刹那

ザクッそうこんな音がきこえた

そうステラが俺を刺したのだ

[うっなんでステラ....]











[エミリアさんここですよ!]

[したに行く乗り物が]

[ドラグになにもないと言いけど...]


そしてエミリアは空をみた


雲一面の空は何かをあざ笑うかのごとくひろがっていった

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