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ドラグの過去

もっともっと力が欲しかった子供のころから落ちこぼれでその理由で家族に見放されて唯一慕ってくれた妹までもなくしてしまう

ここ《古龍の村》

[お兄さまはやくおきてください朝ですよ]と目を覚ますも銀色に煌めく艶やかなセミロングの髪がなびくまだ俺は12歳妹は9歳なのに大人びた性格だ妹の名前はマギア・ステラ

[おはようステラ僕お腹すいちゃったよ]このころの俺は少し子供っぽくあまえたがりの性格だでも甘える親がいないだからよく妹に甘えていた[ふふお兄さまは甘えん坊ですねでもお兄さまでも今日は魔法演出の日では?]そうここでは魔法ジュニアスクールがあるそれは5才から13までだ[いやだよ僕行きたくない][お兄さま強くなりたくないのです?][なりたいよなりたいけどなれはいんだマギアの血をついでるのに僕は!...]

[そんな泣き言言うお兄さまなんて嫌いです!わたしの大好きなお兄さまはそんなこと言わないはずですよ?]その言葉をきき僕は少しのやるきがでてきた

[わかった僕がんばるよステラ手伝ってくれる?][ええそれでこそお兄さま!]と言い身じたくをし家の村の近くの洞窟で修行をしようと考えた[ここがヨリモの洞窟かぁでどんな修行を?][お兄さまは魔力をまだ上手く使えてませんわだからこうもっとそんなこと3時間してると[ギァァィィィン]と叫び声がこれは?![お兄さま逃げて!]このときの俺は理解できずただ腰を抜かしているだけだったそして小さな飛竜が大きな洞窟の入り口を壊した岩で塞ぐ逃げ場はない[そんななんでこの洞窟にドラゴンが?ダメこれではお兄さまが]

[ステラ!助けてっうわぁぁ]飛竜のはく螺旋を描くような火球が右腕も掠め火傷をした傷跡が痛々しい火傷すんでよかったよもろにあたったら右腕がなくなってるね(お兄さまをなんとか逃がさないと....)

[お兄さま!]そう言うとステラは炎を魔法を詠唱したそれは飛竜には撃たずに薄い壁に撃つと外への光がみえた[お兄さま!逃げて!はやく、!][ステラは?どうするのさ!ステラも逃げようよ][ダメです私はこいつを倒してからです]そういい背中をおされ俺は外にでた泣いた泣きじゃくったそして僕は自分の故郷古龍の村をでていった.....






ガラガラドッガーンドシャア

[ううっ]目を覚ますとそこは瓦礫の山だった

[エミリアさん?アレスどこだー]横に目をやると看板がそこには《F93》とかいてあった

そうここは93層だ[じゃあエミリアさんとアレスは?]このとき95層では

[エミリアさーんいきなり95層にきちゃいましたけど?][そうねたしか2層が全体的に崩れてそのあと]

そして93層では[ギァァィィィンと叫び声が]こっこの声はきいたことのあるまっまさかあのときの飛竜!

[やばい俺1人でやれるのか?]

そう思うと体がうごかなくなり

飛竜の火球3連射が飛んでくる

[うわぁぁぁ]そう叫ぶと闇の渦がおこった

[ふふっお兄さまは何時迄もだらしないですね]

そして銀色の髪が闇の螺旋を弾いた

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