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第二層アレスの覚醒

獄滅の塔付近の修行に適した場所をみつけ修行を重ねること7日かだいぶ俺らも強化されたと思うなによりエミリアさん彼女の魔法の詠唱が速すぎる修行したらあんなにも違うもんだなとそんなことを考えていると

[なあドラグお前のこの前の力どうやったんだ?]とアレスが話しかけてきた[さあな俺もあの時は無我夢中だったただ右腕から強い魔力を感じてそれを解放したら...]その続きを言おうとしたら[ちょっとあなたたちはやく喋ってないではやくうごきなさいよ]と彼女は椅子に座りながら綺麗は髪をなびかせいったそう今俺らは今日の晩飯集めをしているまあ自給自足ってやつだ[ねぇまだ?はやく集めてよ]なんで女ってのはわがままでなんもしねーんだ?そう思うのは俺だけか?[おーいドラグエミリアさん〜マルムの肉をゲットしたぞー]マルムとはどこにでもいる草食動物市場などでも売られている食用動物だ今の俺らには最高の食材だとまあこんな感じで1日は終わる

翌日 [さあいくわよ]そういって彼女は準備をし地図を持つ

ここが第二層一層と違い寒いなおい

ここにはブリザードドラゴンがすむといわれている

[ここのボスを倒さないとダメみたいね]

[でも雑魚しかでないね]アレスが言う

まあここは基本小型魔物のヒエコドラ

アイスドオーガ 中ボスにドレイクアイズンなどだそれくらいなら俺やアレスでもいける

だがそれらをほとんどエミリアさんが焼き尽くしているなんてカオスな☚

[メテオシャーク!!ふう俺の魔法もなかなか強化されてるぞ]一方アレスも[はあ!!ビーストヘルド スネークポイズン!]ヘビの魔物と青熊獣種の召喚魔法だ雑魚しかだせなかったアレスがなまあ俺もなんだが

たまに行商人などがうろついているそこで回復アイテムなどを買うまあ今のとこは困らない[さあいくわよ次の部屋に]

[っとここ鍵がかかってますよ?]

[どこかにあるかもしれないな]

[じゃあ手分けしてさがしましょう]今は氷期の部屋5と言うとこにいる

[あーあったぞ5って書いてあるこれだ]

探索魔法を使えば早いがだれも覚えていないのださあここがボスだ

【氷龍の間】[ギャォォォォォォォン]

[?!]すごい鳴き声だ宙に氷のつぶてがとびちっている[これがブリザードドラゴンか魔力の塊だ]全てが凍てつく闇へと呑み込まれそうだ[大丈夫安心してあとあなたたち怖いなら下がっていた方がいいわよ]と強がりをいってるようにもみえるがこの言葉を信じた方が良さそうだ俺たちのレベルじゃ無理だそう察した俺とアレスは下がり遠距離から魔法攻撃を放つ[はぁーーメテオフォール]エミリアさんの炎魔法炎の隕石が降り注ぐさらに[いでよボルケーノドラグニル!]さすがSランク召喚するモンスターがケタ違いだ![俺はメテオシャークをうつアレスも頼んだ]だがメテオシャークは水属性相手と同じ属性なら効果は薄いそう言うとアレスは[わかった]その一言で終わり固有スキルドラグニルナイトを召喚した[なっこれは上位魔法のドラグニルナイトアレスがこんな魔法を!]

そしてアレスは強気で[ははっ!これが修行の成果だい!][やるわねいいわ合成魔法よ私はメテオフォールドラグはサンダーマイルを

アレスはそのドラゴンで援護頼むわ!]俺は小さく首を縦にふり詠唱を始めた魔力で作られた炎の隕石が降り注ぎ雷の連弾が合わさり力となるその合成魔法が相手の羽を抉り角折る

背中を焼き雷で穿つ[もうちょっとよアレストドメお願い!]

[わかりました!はぁーー我が下僕よ主の命令に応えよ我が魔力をソナタに分け与え力となれ永遠に眠れバーストナイト!!]ドオォン建物が崩れブリザードドラゴンはその場に倒れた[やったぁやるじゃない!][今日はお前のお手柄だ]魔法で壊れた壁にかすかな光を見つけたそこを攻撃するとエレベーターみたいな上にいく装置があった

秘宝をとるには100階までいかないといけないそれがいきなり93階までいけるのだ

その瞬間この層がいっきに崩れ始めた

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