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プロローグ

[はぁなんかやることねーかなー]

そんなこと呟きながらと春の風にふかれ桜が舞う 俺はマギア・ドラグ魔法学園に通う魔法使いっても俺は下級魔法使いいわゆる落ちこぼれだそんな俺はマギアの血をつぐものだ

俺の家は一流魔法使いだ兄も母も父も弟もマギアの一族は一流魔法使いで名がしれている

でもそんな俺は落ちこぼれ下級魔法使いだからと家を追い出され今はこの魔法学園

イルザエンスト学園に入学し寮生活を行っているここの学園はクラスで分かれている

SからEクラスまでかくゆう俺はEクラスだ

だが俺には同じEクラスの仲間がいるそうそれがこの エレス・アレスだこいつもなかなかの落ちこぼれだそうEクラスは俺らふたり

[なあドラグお前今日のクエストゴブリン何体倒した?]

[え?俺は26体だぜ?お前は?]

[よっしゃ勝った!俺は29!]

いやあんま変わんねー気がするけどなー

[いやんなことよりさぁ]

[今日のエミリアさんの戦績みたか?]

[Sクラスのだろ?ありゃバケモノだソロでシーシャーク10分だろ?シーシャークつったらいくらSでもソロは無理だぜ?]

[いるもんだな天才って]

この学園最強と言われる《紅蓮の艶女》と呼ばれている

そして翌日



この学園は授業ではなくそれぞれのクラスにあったクエストをこなしていくなかにはパーティを組んだりして強力なモンスターを倒したりギルドを作り交流を深めたりやりかたは色々だっと校長がお呼びだ

[えーウルズ・エミリア エレス・アレス

マギア・ドラグは魔法特別室へくるように]

んなんなんだろうそう思い重い足取りで魔法特別室へいく魔法特別室は間取りはそれほどでかくもなく普通の部屋だ唯一の特徴は火水木闇雷五つの属性の宝玉が聖なる器に置かれている

[んで校長せんせーなんのようっすか?]

とアレスが口を開く

[そうよなんで私がこんな下級魔法使い共と呼ばれないといけないの?]

おいおい口わりーなこの女可愛いくせに

彼女ウルズ・エミリアは顔立ちは幼く目はちょっとつり目で紅いろの瞳が煌めいている髪はストレートのポニーテール緋色の髪が綺麗になびいている性格さえよければなあー

そんなことを考えていると[えー君たちには秘宝ゼウスをとってきて欲しい]

その言葉をきいた瞬間[はぁ!?]ここにいる3人の声がはもった秘宝ゼウスってのは簡単に言うと7つ揃えると願いがなんでも叶っちゃう玉とほぼおんなじ価値だその秘宝ゼウスは3回までなら願いが叶えれるだがその秘宝ゼウスをとるには選ばれし魔法使いしか入れない獄滅の塔というところにいかねばならない

[ちょっとなんでそれを私たちなんですか?私がはわかるけどこの下級魔法使い二人よ?先生頭おかしいんですか?!]

おーおー先生にも容赦ねーなこの女

[それは言いすぎじゃないかな?エミリアさん?][うるさい貴方はだまって]

まあとりあえずいってきて!]

おいおい軽い校長だな[えっとよろしくですエミリアさん]

[ねーねエミリアさんって彼氏いんの?]

黙れときつい一言が

[貴方たちの使える魔法は?]

俺らの魔法なんてたかがしれている

[ちょっと貴方!]

[あなたよあなたマギア・ドラグ貴方その魔法イノセントドラグナイトじゃない!なぜ貴方がその魔法を?]そんな強い魔法なのか?俺のLevelじゃ無理な魔法だ[それはそのわかりませんが?マギアの血はついでますから]

[貴方がねーそれで下級魔法使いか]

悪いですねと思う俺

そして暗い荒野へと一歩一歩踏み出して秘宝ゼウスへ向かうのであった

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