ある愛のかたち…セフレ伝言板45
ジュリ姉も、サリ姉も麻衣にこの家出て行って欲しいんだ!
誰もそんな事、言ってないでしょ。
麻衣がバカだから?
片付けしないから?
料理できないから?
麻衣がホントは、他所の家の子だから?
麻衣ちゃん、落ち着いて。
お兄ちゃあ〜ん!!
そんな事言うたら、お姉ちゃん達も困るやろ。
それに二人共麻衣ちゃんに、出ていけなんて一言も、言うてへんし。
だってぇ。
そうだぜ麻衣!
お前のバカには慣れてるぜ。
ほらぁ〜!
サリちゃん!
へぇ〜い。
私たちはね、麻衣がどうしたいのか聞きたいの。
麻衣の気持ちを、一番大事にしたいの。
麻衣、この家出て行かなくてもいいの?
当たり前じゃない。
良かったぁ。
そんでさ、そのオバサンの事はどうすんの?
一度、うちに来ていただいて麻衣ちゃんも一緒に話そうかしら。
それがええかも知れんなぁ。
麻衣ちゃん、それまでに自分がどうしたいのか
よく考えておいてね。
考えても一緒だもん。
一緒に住むかどうかは別にして、麻衣ちゃんの唯一の親戚やからなぁ。
うん。優しい叔母さんだよ。
麻衣の事、ホントの娘みたいだって‥
麻衣ちゃんと、叔母さんにとって一番ええ方法を考えてみたら。
うん。わかったぁ♪
じゃ、この話はこれで終わり。
終わりじゃないわよ。
これからよ。
わかったから、メシにしようぜ。
あっちでコンビニ弁当ばかりだったからさ。
サリちゃん、自分で作らなかったの!?
そんな面倒臭いこと、してられるかよ。
まあ、ホントに。
うん!姉貴、今夜はなに?
美味しそうなカキがあったから、フライにするわ。
やったぜ!!
麻衣ちゃん、揚げるの手伝ってね。
うん♪♪
ほらね、やっぱり麻衣がいないとね♪
おっ!今泣いたカラスが…
サリ姉のカキフライは、ありませ〜ん。
こいつ!
あ〜ん。サリ姉がイジメるぅ♪
ほら、ほら、二人共。
たけしさんは、おビールでいいかしら♪
はい、すいません。
あたしもビール!
サリちゃんは、夕飯始まってからね。
なんだよぉ、それ。
どぉ〜も雰囲気がなぁ〜
なに?
へぇへぇ、わかりました。
お姉さま♪




