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【小説版想創P】Cafe weirdo gather.  作者: ゆり猫archive
ゆりとpr執筆小説
2/7

カフェの怪談inここあ

夜巫山戯て書いてたから、文章の打ち間違えとかありそー

_カフェの鈴が鳴る中、いつもと違う雰囲気を醸し出す店内。

一体何があるのだろう。


IA「よっす。あれ?ゆりぴーは?」

アルラ「あーゆりとは、えむっちさんと、ぶらり途中下車の旅するとか行って何処かへ消えたよ。」

IA「ふーん。」


どうやら、いつもと違う雰囲気なのは、マスターが期間限定で変わったかららしい。

よく見ると、机の上の小物等も、可愛く置き直されている様な気もする。


アルラ「はぁ...。マスターって面倒臭いね...。」


但し、当の本人は乗り気じゃないようだ。


IA「マスターやってみたい...じー。」

アルラ「やる?イアがやるなら、明日の早朝から手伝ってあげるよ。」


おっと、マスターが明日も期間限定で変わるらしい。

どうなるのやら。

次の日。

チャリンチャリーン。

誰かが入ってきた。


えいく「こん。」

IA「いらっしゃいませーって...キター!114514禁!」

えいく「あ?」

IA「やるか?」


睨み合う二人。

店のティッシュたそ...一つ一つ出して投げ合う二人...。


ここあ「ストップ。とりあえず二人共ごめんなさいして。」

IA「えぇ...やだ。」

ここあ「なら、はい。」


ここあは、IAの口にタオルを押し付ける。

その瞬間、IAは地に平伏した。


えいく「...IAあああああぁ!!」

ここあ「次は...ちらっ。」

えいく「うっ...うぐ。」


えいくまでもが倒れる。

こういう時に限って、アルラという天使が居ない。


ここあ「...ちらっ。」


チャリーン。

店のドアの鈴が鳴る。


こうせい「よぉ!アレ?皆は?」

ここあ「あっちの部屋で寝てる。ちらっ。」

こうせい「やっやめ...うわああああぁ!!!」

ここあ「撲殺完了。」


チャリリーン。

更に第二の客、第三の客と、常連達がぞろぞろ来たり、新参客も来たりと、まあまあ忙しい。

しかし、店から出たものは一人も居ない。

そして、次の日。

チャリリーンッ。


ゆり「ただいまー!ってアレ?妙に静かだし...床にティッシュ散らばってるし...。」

紅月「空き巣?このカフェに限ってそれはないか。」

ここあ「おかえり...ちらっ。」

ゆり&紅月「?」


その後、カフェの住人を見たものは誰も居なかったらしい。(ここあ談)

短編って楽でいいなぁ...

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