Those who aim for the future.
短編集だよぉ
本編の投稿が遅れないようにこっちで受け皿として存在させたよぉ。
_風が強く吹く今日この頃。
カフェの中は、相変わらず煩いのであるが、今日は珍しくお休みである。
ゆり「...ペロっ。これは、青酸カリ。」
アルラ「むにゃ...おはよ。で、何やってんの?」
ここあ「私がナイフに塗る毒の味見。」
アルラ「...死なないの?」
ゆり「一応、能力持ちだし大丈夫かと。」
ここあ「じゃあ、次。これこれ。」
ゆり「これは...ポーションの味がする。」
朝から、カフェ住みの三人は、奇怪な行動をしている。
まあ、この三人は、古参であるが故に特殊なのだ。
チャリーン。
店の鈴の様な物が鳴る。
ゆり「全く...今日は休みだよ?」
蛸饅頭「あひゃひゃひゃひゃ!俺が直々に来てやったぞ!ひれ伏せ!」
ここあ「...はい、あーん。」
蛸饅頭「あー?mgmg...。ブフォ!ゴホッゴホッ。」
ゆり「はい、解毒薬。」
アルラ「敵だよ?」
IA「イア...だ。バタッ。」
ゆり「はい、カフェ入院者いっちょ上がり〜。」
アルラ「...んにゃ。」
こうして、特に何も起きないまま、一日は過ぎるのでした。
但し、一人はその後、カフェの馬鹿でかい部屋に暫く寝込むのでした。
IA「俺氏インビジブル化阻止できたよ...。」
ゆり「まず寝ようず。」
_取り敢えず、はいおしまい。
では、皆かいさーん。
どうかな?ギャグもいれつつ、キャラの主観も壊さない程度にしたんだけどの。
やびちすまんな。