表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

その名は、ブリュメンタール

作者:川上桃園
 絵を趣味にしている「私」は、ひょんなことから貴族ブリュメンタール家を訪れる。
 家の主は、金の髪と青い目を持つ美少女、フィーネ・ブリュメンタール。社交界嫌いの変わり者だが、急成長を遂げる化粧品会社の敏腕経営者。「私」は彼女の絵をぜひ描きたいと申し出る。
 しかし、彼女は一つだけ条件を出した。
 それは、「私を描く前に、執事であるヴィクトリカを描くこと」。
 ヴィクトリカもまた、中性的な美貌を持つ青年であった。
 いぶかしく思いながらも、彼をモデルに絵を仕上げていくが、壁にぶつかって――


※前後編構成にする予定です。
前編
2014/10/21 22:35
後編
2014/10/28 07:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ