表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/22

番外編:ちょっとしたブレイクタイム

本編の時間稼ぎに書いた感じです。よろしければどうぞ。


大幅なキャラ崩壊があるので嫌いな方は注意。

 疲れたので、ちょっとブレイクタイム





 真っ白な空間で、ホワイトは白いツリーを眺めていた。

「昨日はクリスマスだったな・・・早くツリーをしまって、今度はお正月の準備・・・」

 そう言ってツリーを消した。この空間ではイメージした物を自由に出現・消滅できる。

「こんにちはホワイト、あなたも一人じゃ寂しいでしょう?」

 そこへ、思いがけない人物がやってきた。

「ガラシャ・・・!?どうしてここに・・・?」

「ふふっ、番外編なら何だってできます」

「なるほど、もう僕の出番は無いと思っていたが・・・番外編があったか」

 ふっと彼は微笑んだ。

「それでは・・・」

「番外編、始まりますよ!」



「ところでホワイト」

「何だい?」

「あなた前半鬼畜キャラだったのに、後半でのキャラ崩壊が凄まじかったですよね」

「ああ・・・あれね。“まな板”発言の辺りから大崩壊してしまった気がするよ」

「まあ、あれが引き金になってのラスト、とも言えますが・・・」

「“事実だからしょうがない”」

~放送事故~

「さて、白いゴミが消えたところで・・・」

「ごめん、君のはきっと大きくなるって」

「はあ・・・しかし、何かいい方法は無いのでしょうかねえ・・・?」

「誰かに揉んでもらうとか?・・・霊夢とか魔理沙あたりが適役」

~再び、放送事故~

「そんなに百合が見たいのですか?」

「・・・・・・ああ、百合の花は白いから好きだよ」

「その百合じゃありません。言葉に気をつけなさい」

「本当にごめん、お詫びに僕が発育の手伝いを・・・」

~放送事故・三回目~

「まったく・・・“白い変態”の二つ名を進呈しましょうか?」

「・・・・自分に揉まれるのも嫌なのかい?」

「絵的に大問題なので。まあ、作者あたりは喜びそうですが」

「なるほど、作者は“変態紳士”か」

「そうですね。・・・ところでホワイト、ローブでは服が地味だと思いませんか?」

「いや、気に入っているから別に・・・」

「だったらこれを着なさい、嫌なら着せてあげます」

「問答無用かい!?ちょ、ちょっと・・・やめ」





「ふう、完成」

「これ・・・霊夢の服じゃないか!腋がスースーするよ・・・じゃなくて!!」

「男の娘グッジョブ」

「誰だ!こんなこと仕組んだのは!?」

「もちろん作者です。あなたが可愛すぎて、つい暴走を」

「止めろよ!・・・・・後で作者にはパイルバンカー百連発だね」

「わあ、頭のリボンが揺れてとっても可愛いですよ~」

「くっ・・・」

「あはっ、頭を押さえたら腕のラインがあらわに・・・あなた、綺麗な肌ですね~」

「こんな屈辱を・・・!君が着ればいいだろう!?」

「いや、私は・・・その・・・」

「何だよ!?」

「あまり露出度の高い服を着ると・・・現世で受けた拷問の傷跡が、見えてしまいますから・・・」

「(しまった、地雷を踏んだ)・・・・・ごめんよ、ガラシャ」

「あ、まだ衣装が残ってました。・・・ホワイト~?」

「(って、気にしてないし!)も、もう着ないぞ」

「お前が着る意志を見せなければ、私が着せるだけだあ!!」

「ちょ、またか!!!」





「わあ、似合ってる~」

「今度は魔理沙の服か・・・(露出の点で、霊夢の服よりはマシかな・・・・)」

「そうだ、ちょっとやってほしいことが」

「・・・・何だい?(嫌な予感しかしないな・・・)」

「そんな顔しないで~・・・ほら、魔理沙の口癖、あれやってみてくださいよ」

「嫌だ」

「はあ?減るものじゃないでしょう。それとも、棘球でビリビリされたいのですか?」

「くっ・・・!分かったよ・・・」

「わくわく」

「・・・・わ、私はホワイト・・・だぜ?」

「洒落にならない可愛さ・・・!(顔が真っ赤・・・可愛いです)」

「・・・もういい?」

「はいはい、そのままそのまま。では皆様、こんな話でも読んで頂き、本当にありがとうございました。それではごきげんよう、ほらホワイトも」

「じゃ、じゃあな・・・だぜ?(まずい、何か感染した!)」

「ホワイトが可愛すぎて、生きるのがつらいです・・・・!!」

血迷って書いてしまいました。すみません。

こんな茶番にお付き合いしていただいて、誠に恐縮です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ