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ヒロインがいる最悪な日常  作者: 春輝 鉄和
ヒロインとバイト〜このヒロインは何者⁉︎〜
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仕事の解説

注文を表示すると同時に秒式でタイマーも表示する。

それらの注文は既に百秒を超えていた。


 厨房の中央に、カウンターまで届きそうな程長く、全体が鉄でできたテーブルのようなものがある。

 しかし、朝はテーブルの中央の部分しか使わない。

 その上に注文の商品を作る。


 今注文されている商品は多くはないし、作るのも容易なものばかり。

 しかし、問題はモニターの四分の三が白い正方形で埋められていることだ。


 注文のシステムはこうだ、モニターの上の左端に白い正方形の中に注文の商品が表示する。

 その正方形の中に客が注文した商品名が上から黒字で並ぶ。その正方形は一人の客の注文である。


 もし、その右にもう一つの白い正方形が出たら、それは別の客の注文である。

 つまり、四分の三で埋められているということは三人の客が注文が出てくるのを待ているということだ

 それらの正方形の中の一番上にタイマーが表示してある。


 これから使うテーブルの部分の中央に四角形の穴がある。

 穴には、前に商品を持っていてくれるローラがあって、そのローラにつなぐ斜面がついている。

 急いで注文されてる商品を全部作って、そこに全部流すと、前にいる他の従業員が客に商品を渡す。

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