ギルドでの出会い
「おはようミト〜」
「おはようミラノ」
「さて、今日はギルドに行ってみんなとコミュニケーションを取ろうかしら」
「げっ!?」
「ん?どうしたの?」
僕は困ってる人を放っておけないが、実は人と話すのはあまり得意な方ではないのだ。ミラノはフレンドリーな性格なのでまだいいが、相手と気まずい雰囲気になるともう最悪だ。そうつまり僕はコミュ障なのだ
「いっいや、なんでもないよ、ははっ…」
「じゃあ決まりね!さあ朝食をさっさと済ませて行くわよ!」
「はぁ〜い」
怯えながらも僕は他の勇者にあってみることにした。
「へぇ〜ここがギルドか。」
「ギルドではスキルポイントの交換、クエストの受付などもできるのよ。」
「結構便利なんだなぁギルドって。」
見渡すと僕と同じくらいの高校生から30才前半の人までの男性がたくさんいた。そこで僕はある人を発見した。
「あっ!空飛!」
「美里!?なんでここにいるんだ!?」
「それはこっちの台詞だよ!」
「突然どうしたの?ミト、知り合い?」
「ああ、同じクラスの葵空飛、昔からの親友なんだ。」
そう、ギルドにいたのは僕の親友空飛だった。なぜいるのかというと、僕と同じように、ミラノ的な女の子に連れられてやってきたらしい。名前は確かマルノとかいったっけ。
「美里もこっちに来てたんだな、なんか安心した。」
「僕もだよぉ〜空飛ォ〜」
「ミトってツンデレなの?」
「!?んなわけねーし//」
「あっデレてる〜」
「美里ってほんとかわいい性格してるよな」
「空飛まで…あとこれはツンデレとは言わない」
「美里は何しにこっちに来たの?」
「え?闇を倒すためじゃないのか?」
「やっぱり同じなんだな」
「あら、違う人もいるのよ」
「例えば?」
「ここのギルドのオーナーも地球から連れてこられた人よ」
「そうなのかぁ」
ミトが説明するには街の運営や闇の調査などの様々なことを地球の人に頼んでいるらしい。その中でも僕は勇者の中でも珍しい〈ガーディアン〉に分類されるらしい。ガーディアンは特定の人物とミラノのようなアクスの世界の者が一体となり、完成するものらしい。ミラノの場合はほんと偶然で僕と一致して、これはチャンスだと思い、誘い込んだらしい。こんな平凡な日常が続くことがとても望ましいのだか、そんなことは叶うはずも無かった…
この文自体は03/06にできていたのですがペースは大体一日一つぐらいと決めているので、ゆっくりと待っていてくださいね。
※誤字脱字があったらご指摘よろしくお願いします