この世界の片隅で
宿に着いた僕たちはとりあえず部屋を借り、食事を済ませたそして今は二人で部屋にいる。
「この世界の食事もなかなか美味しいもんだな。」
「でしょ!特にゴブリンのステーキとかは最高なのよ!」
「ゴブリン…!?」
「驚くことないじゃん、さっきもモンスター食べてたし。」
「そういえばそうか。それで、この世界について教えてくれないか?」
「そうね、この世界はアクスという地球のいわば裏世界、地球は科学が発達しているけどアクスは魔法が発達しているの。」
「魔法…か。」
「今まではみんながみんな仲良く魔法をそれぞれ使い合って、助け合い、平和な世界を保っていた」
「保っていた…?」
「でもある日事件が起きた。」
「事件?」
「もともとこの世界は2つに割れていたの、さっき言った平和な世界を保つ"平和派"、そして魔法でアクスを荒らしたりしている"過激派"。」
「平和派と過激派…」
「そして平和派と過激派の間で争いが起きた。」
「争い?」
「過激派が平和派の街を荒らしに来たの。」
「なんてひどいことを…」
「これが事の発端、これが引き金になって争いは大規模なものになっていった」
「ところで闇はどうゆう存在なの?」
「闇は過激派が使っている魔法を具現化したもの、なので魔法を使ったものによってモンスター、つまり闇の大きさが変わってくるの」
「なるほど。で、僕はその過激派の王を打ち倒せばいいのか?」
「そーゆーこと」
「ずっと気にしてなかったけど、なんで俺は日本語が通じてるんだ?」
「アクスは地球と連動していて、今私達がいる場所が地球でいう日本だから日本語が通じるの。」
「そうなんだ」
「そして各国々がそれぞれ勇者を雇っていて、日本にもたくさんの勇者がいるのよ。」
「そうなのか」
「で、勇者を集めたところが、ギルドってわけ。でもあなたは特別で、あなたには特殊能力として私がついているわ」
「特殊能力かどうかは知らないが大体わかった。また分からないことがあったら聞くからよろしくな。」
「わかったわ。」
「おやすみ」
「おやすみなさい」
僕は過激派の王を倒すこと、闇の正体、ギルドについて、これらを踏まえ今日は寝て、また明日に備えることにした
スライムゥゥゥゥゥゥ!ポヨポヨポヨポヨはねてて気持ち良さそうですよね。
※誤字脱字あったらご指摘よろしくお願いします