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22

F-22ラプターに護衛されパラベラム本土に向かうエアフォースワンの機内では初めて乗る飛行機に皆、興奮した面持ちで席についていた。


「アハハ!!こりゃあいいね、空船より速いし何より乗り心地がいい!!」


「か、母様!!お止めください、恥ずかしいです……」


「もぉ!!お母さん、止めてよ〜。みんな見てるよぉ〜」


ふかふかとした座り心地のよいリクライニングシートを何度も倒したり起こしたりしながら小さい子供のようにはしゃぐアミラに顔を赤くしたフィーネとリーネが周りの生暖かい視線を感じ恥ずかしそうに身を縮み込ませながら苦言を口にする。


「姫様、何度も言いますが外交上の問題になるようなことは避けるようにと――姫様?私の話を聞いていますか?姫様?」


「わぁーすごい……雲があんなに低く……」


「ひ、姫様?あの――」


「……団長、今は姫様に何を言っても無駄かと」


「そのようだな……はぁ……陛下になんとご説明すれば……」


イリスとカレンの暴走を止めようとカレンの部下であるマリアと共に戦列艦に乗り込んだまでは良かったが結局の所、役に立たず暴走を許してしまい今はイリスの護衛というよりメイドをしているフィリスとベレッタの2人は説教を聞き流し窓から遥か眼下に広がる雲海を見詰めるイリスに諦めの視線を送っていた。


「――カレン様?お分かり頂けましたか?」


「……分かったわよ、私が悪かったわ」


「でしたら結構。今後はあのような軽率な行動を絶対に取らないようお願いします」


「はいはい、分かってるわ。――……でもしょうがないじゃない、カズヤのことが心配だったんだから」


「なにか言いましたか?」


「はぁ……何でもないわ。ただの独り言よ」


「そうですか」


暴走した件で部下のマリアからブスブスと心を抉るようなお小言を永遠と聞かされたカレンは不貞腐れた顔で窓の外に目を向ける。


……なんか、カオスだな。


仕切りの壁とカーテンで仕切られた向こう側、後部席に座るカナリア王国と妖魔連合国のVIPやその関係者達の姿をカーテンの隙間からチラリと目にしたカズヤはそんな感想を抱く。


「――それで、ご主人様。……ご主人様?」


後ろに気を取られ過ぎ話を聞いていなかったカズヤに千歳が困った顔で声を掛ける。


「あぁ、悪い何だった?」


「ですから、本土に着いてからのご予定の確認を」


「そうだったな、えーと」


話を元に戻したカズヤは千歳の手に握られたタブレット端末に視線を落とした。


「――うん、問題ないな」


「了解です」


本土に着いてからの予定を確認し問題がないかを確かめ終えたカズヤは用意されていた飲み物に手を伸ばした。


「そういえばご主人様。――先日はサキュバス達とずいぶんお楽しみだったようで」


カズヤが完全に気を抜いた瞬間を狙ったように千歳が爆弾を落とす。


「ブウゥゥゥーーー!!ゲホッ、ゲホッ!!」


口に含んでいた飲み物を盛大に噴き出しむせたカズヤは何度も咳き込む。


な、何故バレた!?あの場にいたエル達には黙っているように言ったはずだ!!


混乱し纏まらない思考で必死に考えを巡らせ、カズヤは突如やって来た死地をどうやって切り抜けるか言い訳を探していた。


「つきましてはサキュバス共よりこのような手紙が」


そんな時、千歳から手渡された手紙――簡単に言えばサキュバス達からの肉欲にまみれた恋文と当時の事を思い返す文が書かれた物を突き付けられ最早言い逃れが出来ない事を悟ったカズヤは少しだけでも千歳の怒りを鎮めようと言い訳を始める。


「い、いやな?あれは決して望んでしたことではなく……ち、千歳?」


冷や汗をダラダラと流し、しどろもどろに答えるカズヤの胸に千歳がソッと身を寄せる。


「ご主人様、私を……捨てないで下さい」


……千歳?どうしたんだ?


いつもなら暗く澱んだ瞳で他の女を抱いたことを問い詰め、嫉妬心と激情に任せて行動するはずの千歳が弱々しく震え潤んだ瞳でカズヤを見上げる。


千歳の予想外の行動と態度にカズヤの思考は更に混迷の度合いを加速させた。


「……ご主人様の周りには多くの女が集まり出しています。私は……いつかご主人様に飽きて捨てられてしまうのではないかと不安で……」


「千歳……」


カズヤが千歳のいつもと違う弱々しい姿にギャップを感じ胸をドキッとさせ千歳を安心させようと優しく抱き締める。


「お前は俺のものだ。飽きたり捨てたりするわけないだろう」


「あぁ、ご主人様……」


千歳はカズヤの言葉に涙を溢し感極まったようにカズヤにすがり付く。


――……計画通り。ご主人様は誰にも渡さん絶対に。


しかし、カズヤは胸の内に顔を埋めた千歳の口元に浮かぶ悪辣な笑みには気が付かなかった。


――サワッ。


どれだけ2人が抱き合っていただろうか、もうすぐ本土に到着するという時になって千歳がカズヤに手を伸ばす。


「……ん?……千……歳?」


何度も何度も千歳はカズヤをサワサワと執拗に撫でる。


「ち、千歳、ちょっとマズイ!!」


「ご主人様……申し訳……申し訳ありません」


っ!?……○情しておられる!?


カズヤから夜伽を外されたことにより溜まりに溜まった性欲がカズヤの匂いに包まれていたせいで爆発。


しまった……これは私も予想外だ。我慢っ……出来ないっ。


千歳は赤らみ情欲に染まった顔で謝罪の言葉を口にしつつも手を止めようとはしなかった。


『パラベラム本土まで残り20分。皆様、海をご覧下さい』


「ちょ!?千歳ここでは不味い、本土まで我慢しろ!!」


周りに気付かれるという恐怖心と到着を知らせる機内アナウンスが流れ機体が低空に降りたことに焦るカズヤ。


「も、申し訳ありません。もう……もう我慢の限…界……です。それに……カーテンで仕切られていますし……簡単に済ませますから後ろの連中には分かりません」


“簡単に”ってなに!?ってみんなガン見しとる!?


前部席のカズヤと千歳の周りに座るメイド衆がこれから開かれる催しを物欲しそうに身を乗り出して見ている。


そして焦るカズヤとは対象的に千歳がカズヤに手を掛けた時だった。


後部席からオォーという歓声が上がり次いでドタドタという足音が聞こえてきた。


チィ!!もう少しだったのに邪魔が入った!!


千歳は僅かに残っていた理性をかき集め、なんとか乱れていた制服を正し椅子に座り直した。


――ギリギリセーフ!!危なかった……全く肝が冷えたぞ。


「カズヤ!!あの海の上に浮かんでるのはなんだいっ!?」


千歳が服の乱れを直し椅子に座り直したのと時を同じくして興奮状態のアミラが皆を引き連れカーテンをシャッと開け放ちカズヤ達のいる前部席に雪崩れ込む。


「え、あ、あぁ、あれはうちの海軍とかの船だよ」


アミラが言っているのは以前カレンがパラベラムの本土に来た時のようにパラベラムの海軍等の艦艇が一堂に会している光景である。


最も以前の時とは違い、今は数ヶ月後に予定されている反攻作戦の為の実戦訓練を行っているので各艦艇は激しく動き、盛んに空砲や模擬弾を撃ったりしていた。


そのためキラキラと太陽の光を反射する海上には船の航跡が幾条も引かれ、空砲や模擬弾を撃った際の白煙が風に流され漂っている。


「へぇーよくこれだけ揃えたね!!」


アミラはカズヤに説明を求めながら窓に顔を押し付けて眼下で動き回る大艦隊をキラキラとした目で眺めていた。


「ねぇ、カズヤ。私が以前パラベラムの本土を訪れた時より数が増えているような気がするのだけれど……」


「あぁ、あの時は改装のためにドック入りしている船が多かったからな。そのせいだろう」


以前の状況とは違い船が世話しなく動いているが船の、特に大型艦の数が違うことに気が付いたカレンがカズヤに問い掛ける。


「後で気になる人には個別に見に行ってもらって構わんが……一応簡単に説明しておくと(新旧を含め)戦艦50隻以上、空母150隻以上、巡洋艦、駆逐艦、その他の艦艇にいたってはもう数えきれん」


……なんたって弩級戦艦までいるくらいだしな。


「ふーん……よく分からないけど凄そうだね」


「んー。簡単に言えばこの下にいる艦隊群だけで小国は10〜20個ぐらい潰せるぞ」


「「「「「「…………」」」」」」


淡々と当たり前のように恐ろしい言葉を口にしたカズヤにアミラを始めとした妖魔連合国側の者達は改めてパラベラムの底知れぬ力を思い知る。


また、ある程度理解してはいたもののその理解が至らぬものだと認識の甘さを叩き付けられたカナリア王国側のカレン達はアミラ達と同じ考えに至った。


どんな事情があれ、万が一カズヤを――パラベラムを敵に回せば待っているのが虐殺すら生温い一方的な殺戮劇だということに。


「? どうしたいきなり静かになって」


「いや、なんでもないよ」


「気にしないでちょうだい」


真面目な顔で考えを巡らせるアミラやカレン達にカズヤはただただ首を捻っていた。










――――――――――――




「それじゃあ皆、案内役を付けるから好きな所に行ってくれ」


元々、カズヤが諸事情で本土に戻らねばならなかった時にアミラがパラベラムの本土の様子を見てみたいと言ったことで実現した今回の訪問。


「わ、私は以前見せてもらったから……その……カズヤの邪魔でなければカズヤの……側に………………居たい……」


案内役の適当な将校を付けて好きな所を見せればいいか。と考えていたカズヤだったが、そんな考えは彼女達に一蹴されてしまう。


「あー!!お姉ちゃんずるいぃー!!抜け駆けする気だー!!」


「なっ、リ、リーネ!!抜け駆けなど……わ、私はただ……」


以前にパラベラムの本土に来たことのあるフィーネがまずそんな事を言い出し、それに妹のリーネが噛み付く。


「……私も以前に見たから別にいいわ。カズヤの用事が終わるまで近くで待たせてもらおうかしら」


口では待つと言うものの好きあらば側に居ようとするカレン。


「私はお兄さんの側にいます!!」


フィーネやカレンに対抗するようにイリスがカズヤの腕にしがみつき宣言する。


「じゃあ……あたしもカズヤに付いて行こうかね」


今回の訪問を行う切っ掛けとなったアミラがまさかの訪問の意義を無くす発言をした。


……なら、何しに来たんだよ。


「付いてくるのは別に構わんが……来ても楽しくないぞ?」


アミラの発言に呆れながらもカズヤは皆に同行の許可を出す。


「ご、ご主人様!!あの……」


上気した顔で千歳が追い詰められ切羽詰まった声を出す。


あぁ、そうだったな。


千歳の限界ギリギリの姿に一計を案じたカズヤはある条件を皆に付けた。


「じゃあ、皆付いて来てもいいが車は用意しといたのに乗って付いて来てくれ」


「そんな……私はお兄さんと一緒の車がいいです」


「ブゥーブゥー!!私もぉー!!」


カズヤの条件にイリスとリーネが抗議の声をあげる。


「姫様、あまりカズヤを困らせてはいけません」


「リーネ我慢しな」


「うぅ……分かりました」


「……はぁーい」


あまりに我が儘を言うとカズヤに嫌われますよ。というフィリスの小声にイリスは渋々頷き。


リーネはアミラの一言で不満気な顔をしたものの素直に従った。


「じゃあ行くか」


不満を漏らしたイリスとリーネを除いた他の面々がしっかりと頷いたことに安心しつつカズヤは皆に声をかけた。


あれ、あれはザルツの所の……本土に連れて来てどうする気だい?


車に乗り込む寸前、エアフォースワンと共に飛んでいた予備の機体からカズヤが身請けしたザルツ氏族の女性達が不安げな表情を浮かべ用意されていた大型バスに乗せられていく光景をチラリと目にしたアミラは1人不思議がっていた。










――――――――――――




「「「「「「…………」」」」」」


カズヤの目的地――パラベラム本土にあるカズヤの私邸に到着し中に入ったアミラ達は唖然としていた。


「「「お父さん!!」」」


「「「とと様!!」」」


「「「父上!!」」」


「「「兄さん!!」」」


「「「お兄様!!」」」


「「「お兄ちゃん!!」」」


「ぬおっ!?ちょ、ちょっと待て!!そんなに――グハッ!!」


屋敷の中でカズヤの帰りを待ち構えていた子供達の群れに。


「なっ、グヘッ!!は、腹の上に乗るんじゃない!!」


種族や性別、年齢がまったく異なる大勢の子供達によってカズヤはもみくちゃにされていた。


「ご主人様!?こら、お前達!!」


「「「わぁー!!お母さんが怒ったー!!」」」


子供達に押し倒され埋もれてしまったカズヤを千歳が慌てて助け出す。


カズヤがお父さんでチトセがお母さんですって?


「……これは一体どういうことなのかしら?」


皆が抱いた疑問を代弁するかのようにカレンが未だに子供達に押し潰されているカズヤに質問を投げ掛ける。


「いちち、あー……この子らはだな」


千歳の手によって子供達から解放されたカズヤは服に付いた埃を手で払いつつカレン達の疑問に答えた。


「「「「「「孤児?」」」」」」


カズヤの返答に皆、首を傾げて一様に口を揃えて聞き返す。


「あぁ、そうだ。各地でちょくちょく見掛けたんだが……どうも放っておけなくてなついつい拾ってのがコイツらだ。まぁ……」


孤児以外の奴も居るけどな。


口には出さずカズヤは心の中で呟く。


カズヤの家にいるのは様々な理由でカズヤが拾ってきた少年少女達。


主に孤児などだが、加えてカナリア王国では迫害されているオッドアイの子やいろいろな理由で迫害を受けていた子供達がそこにいた。


「……」


皆が静かに子供達に視線を送るなか、イリスは自分と同じオッドアイの少女を見て何か複雑な笑みを浮かべていた。


「……」


「っ……あの、お兄さん?」


「ん?」


「――いえ、何でもないです」


イリスの事に気が付いたカズヤが黙って頭を撫でてやるとイリスは何かを言いかけた。


しかしカズヤと目が会うとイリスは目を伏せ口を閉じ、今はただカズヤの手から伝わる暖かい体温に酔しれていた。














――――――――――――




「それじゃあ時間も時間だし飯でも食べるか」


「「「「はぁーい」」」」


「皆も食べるだろう?」


「はい」


「えぇ、もちろん」


「好意に甘えさせてもらうよ」


「いただくわ」


「うん!!」


子供達の元気のいい返事の後、カズヤがイリス達に聞くと皆、当然のように頷いた。


「じゃあ行こうか」


子供達に手を引かれ歩いて行くカズヤの後をぞろぞろとアミラ達が付いていった。


しかし、カズヤのこの何気ない提案が後の問題の切っ掛けとなる。


「ん?どうしたクレイス?」


それはカズヤが皆とワイワイと喋りながら食事を取っている時だった


本来であれば黒い翼が真っ白だという理由だけで迫害され翼人族の里を追い出されたまだ幼い少女のクレイスが口をモゴモゴと動かしながらカズヤの傍に歩み寄る。


「何か――うむっ!?」


カズヤの問いを無視しクレイスはカズヤと唇を重ねる。


「「「「「っ!?」」」」」


クレイスの予想だにしない行動に談笑しつつ食事をしていたアミラ達は絶句。


声1つ漏らさず凍り付いたようにカズヤとクレイスの接吻に目をやっていた。


「んも!?……ゴクッ……ふぅ……どうしたんだ?クレイス」


クレイスが咀嚼し柔らかく小さくなった肉を口移しで食べさせられたカズヤ。


「んふふふ……なんでもない。はい、お父様あ〜ん」


クレイスはそう言ってカズヤの皿からフォークで取った肉をカズヤに差し出す。


「え、あ、あ〜ん」


戸惑いながらもクレイスが差し出してきた肉をカズヤは口にした。


「うん、うまいぞ――うむっ!?」


だが、肉を咀嚼しつつ食べた感想を言葉にしたカズヤの口をクレイスが再度奪う。


――ジュル、ジュルルル!!


今のキスと先程のキスでは決定的に違う所があった。

それはカズヤが噛んでいた肉をクレイスが啜り取っていたことだった。


「んっ……はぁ……ご馳走さま、お父様」


「え、あぁ」


カズヤの口から肉を全て食べ終えたクレイスはカズヤに笑顔でそう告げ、未だに固まっているアミラ達にサッと勝ち誇ったような視線を流し翼を満足げにパタパタと小さく羽ばたかせ堂々と自分の席に帰っていった。


……なんとなく嫌な予感がする。


先程のクレイスの行動が何を意味するのかを知らないカズヤは子供のイタズラだと思っていたが、アミラ達の顔を見て何か意味があるのだろうと当たりをつけた。


(((((……あの娘やる……)))))


アミラ達は自らの目の前で翼人族の婚礼の儀式をまざまざと見せ付けられただただ戦慄していた。


ちなみに翼人族の婚礼の儀式は本来、男が意中の女性に口にした食べ物を口移しで相手に与え、私は貴女に糧を与え続けます。だから一緒になりましょう。という意を示し女性はそれを受けるのであれば飲み込み、最終的な返答として男と同様に口移しで食べ物を返すというものである。


加えてこの際に魔法を使い『不別の交わり』という盟約を交わすと何があろうと別れることが出来なくなる。


そんな強力な盟約があるため、通常は口移しだけで終わるのだが……今、さっきクレイスがこっそりと魔法を使い『不別の交わり』を一方的にカズヤと交わしていたことに誰も気付いて居なかった。

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