黄色い長靴
子供の頃、それも小学校低学年ぐらいまででしょうかね
雨の日は足のくるぶしより少し上ぐらいまでの長さの長靴を履いていました
確か色は黄色でした
この黄色と言う色がピカピカの1年生を思い起こさせてくれます
今でも、4月の入学式後には1年生はランドセルに黄色いシートをかけていますし、たしか黄色いビニール製の札?のようなものを腕にぶら下げて1年生だよ!と主張しながら登下校している姿を見かけます
そうなると雨が降ったら、黄色い傘ですわね
まぁ、そこまでイエローチャイルドに徹している児童も最近は見かけなくなったかもしれませんけどね
とにかく黄色はよく目立つまさに注意喚起色ですね
私が黄色い長靴を履いたとき・・・この状況からお分かりのように雨の日です
そして黄色い傘・・・だったかどうか記憶が定かではありませんが、黄色にしておきましょう(笑)
ランドセルを背負って登校するとき、まぁこれは大人しく学校へ行きます
ところが・・・下校の時なのですが・・
よく、わざと水たまりの中をバシャバシャして歩いたものです
当時はそこまで道路が舗装されていなかった時代だったので、水たまりがそこら中にありました
バシャーンと水たまりに飛び込む・・・茶色い水しぶきが周りに飛び散る・・・友達にかかると怒られるし、仕返しされることもある
それでもお構いなしに、バシャバシャと歩く、雨が止んでいたなら、それこそ傘を振り回して歩きました
迷惑極まりない!
でも、何故かそれが面白かったのです
そして、今は地球温暖化のせいなのか、ほぼ見かけなくなりましたが、真冬になると今度は水たまりに氷がはりました
その氷をわざとバキバキと割りながら歩くのが楽しいのです
割れない氷の上は、アイススケートみたいに滑ったりしてね
そして大阪ではほとんど無かったのですが、雪が降り積もった日なんて、まさに外は子供王国でしたね
雪の上をサクサク歩く、歩きながら雪を拾って雪玉を作って雪合戦、さらには降った雪の量によるその時の大小さまざまな雪だるま作り
定番でした
これに共通しているのが、せっかく長靴を履いているのに、靴の中までべちゃべちゃになるということです
そして家に帰って叱られる
それでもやる
これ叱られるからこその特別な遊びだったのかもしれませんね
毎日道路上が、水たまり、氷、雪なら面白くもなんともないかもしれない
それが大阪の子供の心意気?かななんて思います
最近は泥んこ遊びなんてしている子供を見かけません
というか、身近な所に土がなくなりました
それよりも、外で遊んでいる子供を見かけなくなりました
ということは、黄色い長靴は奇麗なままなのだろうか?
まぁ、叱られなくてええかもしれませんがね(笑)




