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01 実は私…

はじめて書いた小説です。温かい目で見守ってくれると嬉しいです。

私は国語力が全くないのにもかかわらず挑戦してしまいました...

ぜひ「はじめての恋歌」を読んでください。


 

あなたは本気で恋をしたことがありますか?


 

「ああああああああ!もーうるさいっ!」

アラームの音は私の部屋に鳴り響いた。毎日マニュアル通りの生活のくりかえし、そんな高校生活はつまらなすぎる…。このままでもいいかなとは思っていた笑。これでも一応夢を追っているはすなんだけどなあ。

「実は私、シンガーソングライターなんです!」

シンガーソングライターになったら毎日が色濃くたのしくなると思う?答えはいいえ。小さいころ、あこがれて買ったギターを片手に、ソフトと向き合って音楽をつくる。毎日学校が終わったら家に向かって直行で走って歌詞を考える。私は音楽が大好き!しかし自分が今の状況を楽しんでいるのかはわからない。

「え?!もう7時50分!?やばい、急がないと…。いってきまーす!」


 そう。表では一般の女子高生、高2の「桃川 あかり」です!来年は受験も控えてる。そしてシンガーソングライターの話は誰にもしていない…はずなのにー!

「桃川さん...だよね?シンガーソングライターやってますよね?!」

え?何で知ってるの?てかそもそもだれ!?誰かに広めた?頭の中で無数の声が飛びかかる。

「待って!どこから聞いたの?!それ...」

なんか嫌な予感がする。私の望んでた平凡な学校生活がぁ~!

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