異世界への行き方
rom専、もとい読む側ですがたまには自分の世界や感化された書き溜めたもの妄想を書きたくなるものです。
只のその辺にあるチラシの裏に書かれた文章程度ですが徐々に吐き出させて頂きたく思います。
鷹野明穂は今現在、森の中を走っている。
それも山道や獣道みたいな足元が悪い道だ。
さらに最悪なことに夜である。
それに加え走りたくもないのに走らせれているわけで…。何故走っているかと言えば、逃げているからだ。
圧倒的な暴力、絶対的な死から逃げるために走り逃げているのだ。
その足音も、もうすぐそこまで来ている。
「まて!逃がすな!お前ら二手に分かれて挟み込め!」
少しでも速度を落とせば追いつかれる距離まで迫ってきている。
人数は10人程。
しかも全員、手には鉈だったり映画や漫画などでしか見たことない剣を持って追いかけてくる。
当然、追いつかれれば俺は殺されてしまうだろう。
何故かといえば…。
追いかけて来ているやつらは『盗賊』だからである。
「ちくしょう!やべぇよ!そ、そろそろ限界…あっ!?」
必死で走るが辺りは真っ暗、しかも森の中ときている。木もお生い茂っているわけであり…しかも森の中など普通の現代日本ではほとんど走ったりすることはまずない。
当然そんなことを続けていれば木の根や石などに躓いてしまう。
悪い結果、いや今に至るまで偶然に運が良かっただけだろう。
運悪く何かに躓いてしまった。
そのまま茂みに突っ込み更に茂みを突き抜ける。下は崖だった。
「っつうぇえぇーー!」
そのまま手足をばたつかせるがそのまま崖下に急降下する。
幸い下にも茂みがあり背中から落ちる。
だが、それなりの高さがあり背中から落ちたことにより肺の空気が絞り出され身体中に激痛が走る。
「ーーーーーっ!」
声なき声とはまさに今の状態のことだろう。
(何故こんなことに…)