表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヒンニュー教の歴史  作者: えーくん
1/1

江戸時代

 ヒンニュー教とはなんなのであるか。誰もが人生で悩むこの謎は、答えをしらぬまま大人の階段を上っていくのが常人の限界だろう。


 しかし、そのヒンニュー教と呼ばれる者達は、大人の階段を全力疾走で下りながら銀河に新たな時代を常に刻み続けている。


 これは、そんなヒンニュー教の歴史を示した書物である。


 ヒンニュー教は、江戸時代が始った頃結成したと言われている。寿司の原点も恐らく彼らだ。


 何故、誰が結成したのかは明らかではないが、現在のヒンニュー教リーダー曰く、

「おそらく貧乳を愛する者が、貧乳の素晴らしさを伝えるために作ったのだろう。」と、証言している。


 結成された当時は、社会に知られることもなかったが、時が経つ程に人が増え、考えに同感する者も増え、ヒンニュー教は発展していった。


 しかしそんなヒンニュー教に起こった悲劇は、結成当時の情報の中で一番明確になっている。


 少しずつ世間に存在を認知されると、ヒンニュー教の考えに反発するものも出てきた。


 ただの変態集団と決めつける者もいれば、人として感知してはいけないと言う者もいた。悲しい事にこの考えは少しづつ受け継がれていき、後に

「被差別部落より下の存在」「糞の擬人化集団」

と、 バッシングを受け続けた。


 しかしヒンニュー教の彼らはそんなことではめげなかった。 いくら世間からバッシングを受けようと、彼らの決意は変わらず、 むしろそんな世間にでさえもヒンニュー教の同士がいるのではないかと信じ続け探し続けたのだ。


 ただその行為は 世間の怒りの火に油を注ぐことだったのだ。 とうとう反乱するもの達に 暴行を受けてしまい、 ヒンニュー教の者たちは声を鎮めるしかなかった。


 ヒンニュー教へのバッシングが最も大きかった江戸時代、 彼らは自分たちの考えは全ての人に共通することではないと、 受け入れ始め、 その後、目立つこともなく密かにメンバーを増やしながら、江戸の時代を生きていったのだ。

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ