第五話 "外出許可(無理矢理)“
おかしいな......ブクマが越してるなぁ。本命である“ANIMEの世界からようこそ(220話を越えた)”のブクマ軽く越してるなぁ。
たかだか数話の更新......一年と言う期間ももたっていないのに、だ。
何だろう。此処の住人達は優しくないのだろうか。同じ作者が書いてるんだから絶対に応援しようという気持ちにはならないのだろうか。うん、人それぞれですね!
長たらしいタイトルで書けばブクマやユニーク稼げるじゃないのかと薄々感じてたが、まさにその通りなのには驚きだ。本命が二百話を超えて、半年以上の執筆を重ねたと言うのに、ネタ小説に負けると言う。
いや、以前にも同じ展開が起きているんだけどね......
不屈の英雄.....99話----ブクマ数69
貞操逆転世界......101話----ブクマ数616←ふぁ!?
以前はこの二作でやってた時もすぐに貞操逆転に抜かれたもん。まぁ、不屈の英雄はしょうがないわ。うん。そして現在は以下の通りだ。
ANIMEの世界からようこそ......225話-----137
この小説(タイトルが長すぎて覚えてない).......現在、5話-----183
........なんも言えねぇ!(何処かの水泳選手感)
ちなみに内容が面白くねぇーんだろ?とか考えた奴、ズボンを脱いで今すぐにセルフフ○ラをしてください、どうぞ。
ANIMEの世界からようこその方が数倍と面白いから!10話まで読んでくれよなぁ。そこまで読んでうんこだったぞと思ったら何でもしますから許してください!←(ん?今なんでもするって.....)
本当に何だろうなぁ、貞操逆転世界ってな.....
なんやかんやで開いちゃうんだよなぁ、アップロードされたらなぁ。特に感情移入が出来る奴なら尚続きを読みたくなるよな。お前らテンプレ好きだもんな。昔いじめらてた、ブサイクだったとか.......他の男と違い、謙虚だと女陣から崇拝される貞操逆転世界ではモテます展開を一体何度見たことだろか。
ほとんど同じじゃねぇーか!母親や姉妹が過保護、そして母の会社の同僚も落とす展開見飽きたわ!
でも好きなんだよなぁ.........
ちょっとした夢物語、まさにハーレム世界を物語を通して見えるからこそ読者は読むのだ。
「そう、だからこそオレも姉の目を盗み見て外出をするのだ!」
リビングに置き手紙を残し外出する事に成功する。タイミングで言うならば、姉が朝風呂に入っている隙だ。現在の時刻は日曜日の10時半だろうか。
「いやぁっほぉーー!!!!」
何だろう、姉の束縛から解放されて身体が軽くなった気がする。スキップで掛けるその姿は現実世界では気色の悪い光景だろうが、通行人の様子を見るに美少女のお通りなのだろう。
「あれって瀬名さんの家の息子さんよねぇ。凄くかっこいいわぁ//」
「えぇ、本当ねぇ。近所に家があって良かったわ//」
苦しゅうない苦しゅうない。あぁ、この視線。美人だからこその視線。正に勝ち組だ。
「ふふ、ふはははっははは!!」
俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる。探せ!この世の全てをそこにおいてきた。そう正に時は貞操の逆転した反転時代。
「_______俺はセ○クス王になる!!」ガシ
何かに肩を掴まれる............あぁ、振る向きたくないなぁ。
「やぁ、ジョン君。」
最高に最悪の気分だ。
「」
家から1km以内で捕まるとはどう言う事だろう。可笑しいよね。他の貞操逆転のさぁ、姉って此処まで酷くないよねぇ!!
「えっと、今なんて言ったのかしら?聞き間違えならいいのだけれど、セ○クスって言葉が公共の場で叫ばれたのを耳にしたわ。」
「聞き間違いではないでしょうか。いやぁ、ソックスを丁度切らしててさ。男の子の足って冷えやすいんだよね。」
冷や汗をダラダラと流し、姉へと弁解する。
「貴方の言い分は分かったわ。取り敢えず、家に帰りましょうか。」
怖い笑みを浮かべると姉は問答無用で自分をお姫様だっこをし、家へと強制連行するのであった。