第十話 "登場人物紹介って必要ないよね!”
ほら、物語の冒頭に登場人物たちのキャラ紹介とかする作者がいるだろう?正直、いきなり名前を出されても覚えれねぇーよ。性格とか書いてあると尚萎える。なんだろう、人物紹介なんて読んでれば分かるだろうに。そもそも登場人物少ないこの物語に不必要な要素だと思うんですけど!そう言うのは五十か百話あたりを超えてから初めてやるものだろう。
まぁ、“一話を消費出来る”と言う利点から書くんですがねっ(笑)
主人公である俺こと、瀬名ジョン。
年齢は17、身長182、体重69kg。夢はセッ○ス王!此れくらいで良いだろう?
母、瀬名一。
美人だけど頭がおかしい人。ムスコン。年齢不詳。
姉、瀬名ヴァレリ。
超絶美少女なのだがサイコパス。頭のネジが一本とれてるとかそんなレベルではない。歳は18。此奴を排除しなければ貞操世界は満喫出来ない。
新堂真
姉の舎弟(妹)を名乗る一学年下の後輩。歳は16。感情が薄いのかあまり表情には出ない。
ざっくりと説明するとこの通りだ。イラストがある分覚えやすいだろう?と言うか四人だけって......いや、もちろん男性保護監などもいるが......そいつらは唯のモブだ。どう見てもハーレム対象には入らないだろうからな。
残り10話しかないが、どう物語を畳むつもりなのだろうか。先ず無理だろ!そもそも学校着いたのが九話ってやる気なさすぎでしょうが!姉をどうにかしてくれよ!もう現界だよ、オレ?ハーレムどころか強制姉一択エンドしかないのですが!誰か助けてーー!!!
さぁ、今こそ“アニメの世界からようこそ!”をブクマ、そして感想を書くときだ!