1-2:出会いと初陣
●ミドルフェイズ
--------------グランフェルデン大神殿---------------
GM:グランフェルデンの神殿は今日も盛況だ。様々な冒険者達が、新たな依頼を求めて集まっている。
GM:そんな中、セフィロスからの信託を受けたヴァルカンがローランを見つける所から物語は始まる。
GM:どうやらローランはいつものように、遺跡探索の依頼を受けようと受付嬢のアリエッタに話しかけているようだ。
ヴァルカン:「失礼、貴殿がローランか?」
ローラン:「・・・?・・・そうだが、君は?」
ヴァルカン:「自分VK-00型機械兵士ヴァルカンと言います」
ローラン:「・・・アルディオンのエクスマキナか、めずらしいな・・・で、なぜ俺の名前を?」
ヴァルカン:「我が主から貴殿を護衛してほしいと頼まれたためやってきました。」
ローラン:「主?・・・心当たりがないんだが」
GM:アリエッタ「主・・・・ひょっとして信託が下ったんです?」>ヴァルカン
ヴァルカン:「肯定、今朝方輪が主から下されたものだ。」
ローラン:「神託・・・アコライト・・・いや、プリーチャーか」(納得
ヴァルカン:「肯定、我はプリーチャーの能力を有する。」
ヴァルカン:「我が力は他者を守ること、それが存在意義。」
ローラン:「なるほど・・・しかしプリーチャーの信仰は神竜王セフィロスだったはずだが、そんな存在に名指しされるのか」
ローラン:首から下げたアクセサリーを外套の下で握り
ヴァルカン:「自分に貴殿が何者であるかの興味はない。」
ヴァルカン:「ただ願いのために守る、了承していただけるか?」
GM:アリエッタ「だめですよー! これから仲間になるなら、そういうこともちゃんと興味もっていかないと!」フンス
ローラン:「ぶっきらぼうなやつだな・・・だがまぁ神託があったのなら必要な時が来るんだろう。構わないよ」
ヴァルカン:「疑問、それは本当に必要な行為であるか?」>アンリエッタ
GM:アリエッタ「仲間と共に焚き火を囲み、友情を培い、協力して強大な敵に立ち向かう! 冒険者はそういうものです!」力説
ヴァルカン:「思考・・・・・・・・・。」
ヴァルカン:ヴーン、チーン
ヴァルカン:「了承、以後注意を払おう。」
ローラン:「・・・はぁ・・・さて、何かいい依頼はないかな」
GM:アリエッタ「わかってくれて何よりです! それで今日はどんな依頼を受けるのです? やっぱり遺跡探索?」>ローラン
ローラン:「あぁ、または古文書の解読でもいい」(できないけどな!
GM:さて、そこにローランを見つけて、駆け寄ろうとするベルーナの姿が
GM:どうやら、かつて一緒になった縁からか、クリスタも一緒のようだ
クリスタ:「こんにちわ、アリエッタさん。リド山の麓にある新しい遺跡のことについてお聞きしたいのですが……」
GM:アリエッタ「あぁ、リド山の遺跡ですねー・・・・あれ、掲示板に貼ってあったはずなんですが」 掲示板を見てみるが、リド山の依頼書は見つからない
ローラン:「新しい遺跡?」
クリスタ:「えぇ、ガウルテリオさんから聞いた話ですけど……あなたは?」>ローラン
GM:アリエッタ「えぇ、最近妖魔が出入りしているのが発見されたのがきっかけで・・・・あれー? 誰かが取ってっちゃったのかな?」 ウロウロ
ベルーナ:「あー!いたいたー!!ローラーン!!・・・お、なんだ、クリスタもいるじゃん!久しぶりだなー!」ぶんぶんと依頼書持った手を振りながら合流
ヴァルカン:「検索、あそこにいる人物の手にある依頼書がそうであるかと。」
ローラン:「あぁ、君か。君も依頼を探しているのか?」
GM:ふむ、ではベルーナ。ちょっと危険感知ふってみようか(
ベルーナ:faxtu!?
GM:足元にねじが落ちてた!(
ベルーナ:思わず変換ミスっちゃったよ
ベルーナ:だが、ベルーナは・・・サーチリスク持ちだ!やったるー!
ベルーナ -> 3D6+4 = [4,5,6]+4 = 19 危険感知
ベルーナ:ドヤァ(
GM:おぉ、高い。ねじを思いっきり踏んづけてしまったが、なんとか体制を立て直す
ベルーナ:「おおっとっと・・・!ふぃー、危なかった・・・」
ローラン:「大丈夫か?」(腕を伸ばして
ベルーナ:「え?あ、ああ!大丈夫大丈夫!サンキューな」伸ばされた腕を掴むのが何故か恥ずかしくなって、自力で立て直し
ローラン:「ならいい」
GM:踏んづけたねじはコロコロと転がり・・・・少し向こうにいたある神官の所まで転がるよ
GM:ロキ、どうぞー
ロキ:「・・・・おや? これはこれは・・・」とネジを拾って歩み寄る
ロキ:「これはあなたのですよね、ヴァル君」
ヴァルカン:「再開、これは教官殿、お久しぶりであります。」
ロキ:「ええ、お久しぶりですね。――ダメですよ、メンテナンスを怠っては。このネジ一本が戦局を左右する可能性だって無きにしも非ず、です」ネジを渡す
クリスタ:「お久しぶりです、ベルーナさん……?」とローランに対する反応に首をかしげます
ヴァルカン:「謝罪、申し訳ありませんお手数をおかけして。」ねじを装着
ヴァルカン:「質問、教官殿はなぜここに?」
ベルーナ:「おう、ローランもクリスタも、いつかの依頼の時は世話になったな」
ローラン:「大したことはしてないさ」
ロキ:「まぁ、目的は二つありますね。一つは手ごろな依頼の確認。もう一つはアリエッタさんをお茶に誘いに来たのです」(爽やかに笑いながら
GM:アリエッタ「へぁ!?」 ワタワタ>ロキ
クリスタ:「私の方もお世話になりました」
ヴァルカン:「以外、この場にいるものの何名かは知り合いか。」
GM:アリエッタ「あ、それです! リド山の遺跡探索依頼!」 ベルーナの持っている紙を指差し
ベルーナ:「・・・へ?あー、これか?前にローランが遺跡探してるみたいな事言ってたからさ」みんなに依頼書を見せるように
ローラン:「あぁ、それだ」(ずずいと積極的に覗き込む
クリスタ:「あ、これが新しい遺跡ですね」と依頼書にキラキラした目で見ます
ヴァルカン:「質問、ローラン殿はこの依頼を受けるのか?」
GM:アリエッタ「あ、その依頼について説明しますねー」 無理やり話を戻そうとする(
ローラン:「あぁ、受ける」
ロキ:「おや、皆さんこの遺跡に行くのですか?」とついていく気満々で話しかける
GM:アリエッタ「えーと・・・・ここから西に半日ほど行ったところにある、リド山の麓で妖魔がたむろしているのが見つかったんですよ」
ヴァルカン:「解答、ローラン殿を守る使命を果たすため、自分も行く所存です教官殿。」
GM:アリエッタ「どうやら、未発掘の遺跡を縄張りにしているようでして・・・・」
ベルーナ:「よっしゃ、決まり!ウチはベルーナっていうんだ。皆よろしくな!」アリエッタの説明そっちのけでテンション上がってる
GM:アリエッタ「皆さんには、この遺跡にいる妖魔の討伐と、遺跡内の探索をお願いしたいのです・・・・お願いだから話聞いてー!」(((´Д⊂)
ベルーナ:「あっ、ごめんごめん。色々楽しくなっちゃってさ」アリエッタに続き促すー
ヴァルカン:「勧誘、ローラン殿に教官殿もメンバーに入れることを申請する。」
ロキ:「ふむ、使命ですか。となると、神託を受けたのですね。興味深い話です」
クリスタ:「妖魔を倒せば、一番最初に遺跡探索してもよろしいでしょうか?」>アリエッタ
GM:アリエッタ「あ、はい大丈夫です」>クリスタ
ロキ:「ああ、私はキチンと話を聞いていますよ。ですから、依頼が終わったら是非私の話も聞いてくださいね」>アリエッタ
GM:アリエッタ「ロキさん・・・・」(うるうる
ヴァルカン:「説明、彼の戦術は我々にとって非常に有益であると判断します。」
ローラン:「討伐か・・・手間だが頭数がいれば問題ないだろう。あぁ、別に構わないが」<後半ヴァルカン
ロキ:「私は神官です。見たところ、皆さんの中には神官がいない模様。私でよろしければ、是非ともお供させていただきますよ」
ロキ:「ああ、自己紹介が遅れましたね。ロキ・ディオールと申します。以降お見知りおきを」(スマイル
ローラン:「ならこの5人でチームを組み、遺跡を探索しよう」
クリスタ:「そうしましょう。私はクリスタ・テラー、メイジです」
ローラン:「ローラン。探索者だ」
ヴァルカン:「紹介、自分はVK-00型機械兵士ヴァルカンと申します。」
ベルーナ:「おう!改めて、みんな宜しくな!」
ヴァルカン:「説明、戦闘役職においてはタンクに相当します。」
GM:こうして、新しい仲間達と共に、遺跡探索の依頼を受ける事になったのだった
>>GM:ふぅ、合流できた!
>>ロキ:お疲れ様です&ありがとうございます
>>ロキ:んじゃ早速依頼を受けて遺跡に行って仮面ボコってアルカディア探そう(
>>ローラン:おうw
>>ベルーナ:みんなを巻き込んでいくスタイル(
--------------エリア1:遺跡入り口---------------
GM:グランフェルデンから徒歩で半日、遺跡の入り口は鬱蒼とした木々の間に隠れるように存在していた。
GM:扉は妖魔達が閉じてしまったようだが、その周辺では複数の妖魔が周囲を警戒している。
GM:妖魔「人間共、遺跡の探索にでも来たか? 残念だがここから先は通行止めだ!」
GM:マップはどどんとふ参照
ローラン:「聞く耳持たん。押し通る」
クリスタ:「遺跡探索したいのです、悪いですが貴方達を倒します」(キッパリ
ロキ:「申し訳ありませんねぇ、私たちのリーダーがこういう性分なもので」
ヴァルカン:「警告、貴殿らに退去を要求するさもなくば押しとおる。」
ローラン:GM、警戒行動可能かぇ?
GM:どうぞー
ローラン -> 4+3D = 4+[1,2,6]<MAX:1個> = 13
ローラン:まぁ13でいい
GM:怪しいところは見当たらない。と思う
GM:妖魔「近づくものは始末しろと命じられている。この日、この場所を訪れた事を悔やむんだな!」
GM:それじゃ、さくっと戦闘始めますか。 戦闘前スキルはありますか?
ロキ:ありますー
ローラン:戦闘前なし セットアップあり
ロキ:ハンズオブライトⅠ
ローラン:ロキ、温存でいいんじゃないかな
クリスタ:戦闘前はなしです
ロキ:んー・・・温存ですかね
ヴァルカン:_
ベルーナ:_
ロキ:じゃあ温存で
ロキ:_
GM:では戦闘開始、さくっと小手調べといこうか
--------------第1ラウンド---------------
GM:こちらの行動値は08:オウガ 04:フォモール SU無し
GM:SUある人挙手ー
クリスタ:ノ
ローラン:ノ
ロキ:_
ベルーナ:_
ヴァルカン:_
GM:では10:ローランのSU どうぞ
ローラン:ストロングスタイル使用。ダメージ+4D
ローラン:以上です
GM:07:クリスタ SUどうぞ
クリスタ:エンサイクロペディア+コンコーダンスで視界にいる敵全員エネミー識別を行います
クリスタ -> 3D6+6 = [1,4,2]+6 = 13
クリスタ:低いけど、フェイト使うのはもったいないし……確定で
GM:うむ、全員判明。情報に貼り付けます
○オウガ*2体(エネミーガイドP82のデータを使用)
○フォモールシューター*1体(エネミーガイドP67のデータを使用)
GM:以上、ではイニシアチブへ
GM:っと、陣形あるかな?
ローラン:陣形を使用
GM:あいさ、各自移動どうぞ
ヴァルカン:16-11に移動。
ローラン:オウガにエンゲージ
ヴァルカン:同じく。
クリスタ:18-10に移動
GM:移動終わったかな、改めてイニシアチブへ
GM:10:ローラン
ローラン:ムーブなし、マイナーで烈火の砥石使用。魔法ダメージ化。
ローラン:メジャーでワイドアタック。オウガ二体を殴る
ローラン -> 5+3D = 5+[2,4,3]<MAX:0個> = 14
ローラン:ひくいけど、14
GM -> 4+2D = 4+[2,2]<MAX:0個> = 8 回避判定
GM -> 4+2D = 4+[3,2]<MAX:0個> = 9 回避判定
GM:両方当たり! 何で初期所持金で砥石買ったしw
ローラン -> 12+6D6 = 12+[5,5,5,6,5,6] = 44 こういう時のためだよw
ベルーナ:強い(
ローラン:四四点火属性魔法w
ロキ:b
ローラン:出目なんぞw
GM:オウガ「ゴブハァ!?」( ・д・)Σ
クリスタ:出目が5以上w
ローラン:「燃え散れ」
GM:フォモール「え、ちょ、何その威力!?」
ヴァルカン:まったくだよ
GM:既に虫の息!(
ローラン:あぁ、ごめん。ワイドアタックだから+2で46点だわ
GM:あいさ
GM:09:ベルーナ
ヴァルカン:やめて!オーガのHPはもう0よ!?
GM:まだ0じゃないよ!?
ベルーナ:虫の息か・・・なら、こっちでオウガおとすか
ヴァルカン:どうしても言いたかった。
ベルーナ:ムーブ、マイナーなし。メイン:ファニング 対象はオウガ2体
ローラン:フォモールもうっとけー
ロキ:ファニングは同一エンゲージ相手じゃなくてもおk 故にフォモールも撃てる
ベルーナ:じゃあ対象は3対全員やね
GM:あい、判定どうぞ
ベルーナ -> 3D+8 = [1,5,2]<MAX:0個>+8 = 16
ベルーナ:うーん、まあ、行けるやろ(慢心
GM:確定ですか?
ベルーナ:ここでフェイト切るのはちょっと早い気がするんで。ダメだったら後続にまかせる
GM -> 4+2D = 4+[4,3]<MAX:0個> = 11 オウガ回避判定
GM -> 4+2D = 4+[6,4]<MAX:1個> = 14 オウガ回避判定
GM -> 4+2D = 4+[5,1]<MAX:0個> = 10 フォモール回避判定
GM:全員あたり
ベルーナ:DR前にスラブロ乗せるよん
GM:いーやー!?
ベルーナ -> 15+4D6 = 15+[2,2,6,5] = 30
GM:オウガは倒れた!
ロキ:「お見事!」
ベルーナ:「まあ、ざっとこんなもんさ!」銃口の煙をふっと吹こう
ローラン:「いい腕だ」
GM:フォモール「いい一瞬で!? お前ら何者だ!?」
クリスタ:「ベルーナさん、さすがです」
GM:07:クリスタ
クリスタ:ムーブ、マイナーなし。メジャーでアースバレットで〈地〉魔法攻撃+スリップ
クリスタ:対象はフォモール
クリスタ -> 3D+6 = [4,4,2]<MAX:0個>+6 = 16
クリスタ:確定です
GM -> 4+2D = 4+[4,1]<MAX:0個> = 9 フォモール回避判定
GM:命中!
クリスタ -> 2D6+24 = [2,2]+24 = 28
クリスタ:魔法ダメージです
クリスタ:「そこです」
GM:スリップ入った上にかなり痛い、あとちょっとだな
GM:06:ロキ
ロキ:ムーブ、マイナーなしメジャーで隠密化を宣言
GM:05:ヴァルカン
ヴァルカン:ムーブで接近してエンゲージ、マイナーでコネクトフォース、メジャーでフォモールに攻撃
ヴァルカン:「システム《コネクトフォース》機動、攻撃に移ります。」
GM:フォモール「ひ、ひぃ!?」
ヴァルカン -> 4+2D = 4+[3,1] = 8
GM:確定かな?
ヴァルカン:フェイトで振り直し。
ヴァルカン -> 4+2D = 4+[5,2] = 11
ene_GM -> 4+2D = 4+[2,5]<MAX:0個> = 11 フォモール回避判定
GM:避けた!
ローラン:残念
ヴァルカン:「結論、失敗」
ロキ:あ、GM
GM:はい
ロキ:フェイ:フェアリー使用
GM:( ・д・)Σ
ローラン:なのです
ロキ:達成値-3ね^^
ベルーナ:ないすー!
クリスタ:ナイス!
ロキ:「これが戦術ですよ」(木陰から
GM:それラウンド1回かよぅ!? ダメどうぞ
ヴァルカン -> 10+2D = 10+[4,4] = 18
ヴァルカン:18点物理です。
GM:フォモール「馬鹿な・・・・手も足も出ないなんて・・・・」
ヴァルカン:「感謝、教官、お手数をおかけします。」
GM:戦闘終了!
ローラン:「・・・即席だがこちら3人とヴァルカンの方の二人はチームを組んだことがあったようだし、うまくまわりそうだな」
ヴァルカン:「評価、損害極軽微、理想的な戦闘かと。」
ロキ:「皆さん強くて頼もしい限りです」(ニコニコ
ローラン:ドロップは今降る感じ?
GM:ですね、お願いしますー>ドロップ
GM:まだまだ戦闘はある事を忘れずに
ベルーナ:「こんな所で立ち止まってるわけには行かないからね」
ローラン:じゃあバルカン、ベルーナ、クリスタで1回ずつ降っておくれ
ロキ:フェイトは使わずにお願いしますー 2dです
クリスタ:「特に問題なくてなにより」
ベルーナ:こちらも普通に2dで
ヴァルカン:普通に振ります
ヴァルカン -> 2D = [2,6] = 8
ローラン:最後に振る人がフォモールってことで(ぇ
GM:何振るか宣言してねー
ベルーナ -> 2D = [1,2] = 3 オウガ
ヴァルカン:振り直し?
GM:いえ、このままで
ヴァルカン:あい。
ローラン:クリスタがフォモールふればOKだな
クリスタ -> 2D = [4,3] = 7 フォモール
オウガ1:08:オウガの腰紐:200G
オウガ2:03:妖魔の牙:100G
フォモールシューター:07:フォモールの毛髪*2:200G
ローラン:扉をトラップ探知
ローラン -> 4+3D = 4+[2,6,2]<MAX:1個> = 14
ローラン:14で
GM:扉には罠は無い、が
GM:鍵B+ヘビーウェイトがかかっている
GM:扉を開ける場合、筋力判定の難易度15に成功する必要があるな(上級p172参照
ローラン:「・・・ふむ・・・ヴァルカン、悪いが扉を開けてくれ」
ヴァルカン:「了承、扉を開けばよいのか。」
ローラン:「かなり重いようだからな」
GM:判定は補助できるよ。補助に回る事を宣言すれば、判定する人の達成値に+1 この効果は重複します
ローラン:じゃあ4人で協力しよう
ヴァルカン:一人くらい警戒しておく?
ロキ:プロテ待機?
ローラン:みんなで罠にハマるのも一興(おい
クリスタ:「力はないですが、私も精一杯がんばります」
ロキ:でも4人一斉に攻撃されたらアカンか
ヴァルカン:感知の高い人が警戒しておいてもらえると。
ロキ:「力仕事は苦手ですが・・・私も男です、手伝いましょう」
ヴァルカン:「提案、ローラン殿は辺りを警戒していただきたい。」
ローラン:「じゃあみんな頼む」
ベルーナ:「ああ、頼むよ。こっちはウチも手伝ってくるからさ」そう言って扉に手をかけるよ
ヴァルカン:じゃあ他の3人に手伝ってもらって扉を開きます。
ロキ:「では、みなさん行きますよー! せーのっ!」
ローラン:7+3で10だな
ローラン:出目で5以上!
ヴァルカン -> 7+3+2D = 7+3+[5,2] = 17
ロキ:b
GM:では、ヴァルカンによって遺跡の重いとびらは、ゴゴ・・・と開いていく
GM:次のシーンへ移ります
ヴァルカン:「確認、どうにか開いたな。」
クリスタ:「これで遺跡の中を探索できますね」