食文化の向上計画。
いつも閲覧ありがとうございます。
本日は、王都ギルドにお邪魔しています。
定期的に我が家の担当さんのところに顔をだしているのです。
「カノンさん、やっと【ステータスボード】の制作をすべて職人さんに任せられるようになって、よかったですね。」
一時は、どうなるかと思ってましたが、わたし以外ができるようになってよかった。やっと解放される。
「もう【ステータスボード】が浸透したようで 生産ラインも落ち着くと思うので。」
「それもそうですね。 皆さん特に冒険者の方々に多くの可能性を見える形にできたのは、すごいことです。」
「カノンさんもしよければ、これからお昼みんなで食べに行きませんか?」
たまには、こうゆうのもわるくないので
「参加します。」
私は、この時、ご飯を自前以外で食べたことがないことに、この世界の食文化が低迷していることを忘れていたのだった。
「やったー。みんな はじめてカノンさんもお昼参加するよ。」
「最近、人気の美味しいお店に奮発していきましょう」
「「「「そうしよう。」」」
王都ギルドから少し離れたところにわりかし新しいカフェレストラン風のお店にみんなでやってきました。
「ボーネさんも参加してほしかったですね。」
「そういえば、ボーネさんってカノンさんは、食事には誘わない方かいいなんて、いってたけどなんでかなぁ?」
(・・・・・?)
ボーネさんの優しさが分かる。みんな美味しいと食べている食事が私にとって美味しさを感じないのだから。なんと言うか病院食みたいな感じだったことを思い出した。
我が家の野菜を売りつける時に、味とちょっとした調理を教えたがそれだけだったことをこの一口目で思い出してしまった。
「カノンさん どうしたのですか?」
「うん、なんでもないよ。」
私、成長したよ。わがままは言わない。素材の味はするし雑味もない、まずくはないから大丈夫。
「最近、おいしいもの増えましたよね。」
「そうそう じゃがいもの油煮の美味しさを超えるものは、まだ出ないよね。」
そこで 止まっていたのですね。食文化さん。
「あれって、カノンさんが教えてくれたレシピでしたよね。」
「おーい。じゃがいもの油煮の考案者がここにきているのか。どこだ!!」
なんか めんどくさそうなのが現れた。
違う席にいた、お客が私たちに近づいてきました。そして、
「楽しい食事のところすまないが 俺は、エルグって言って料理人目指しるんだ。ここの店の店主が俺のおやじの友人でここに来てるんだが、もし可能なら油煮の考案者に会いたいんだ。」
みんなでどうしますか?的な目で見ないでください。
「私です。」
「「えっ!?」」
みんな笑わないくださいよ。
「それで、なにか様ですか?」
「いや、話でみたかっただけだ。ここまでの旅で色々食べなが来たが、どこも似たり寄ったりだったんだがここ王都では 違ったんだ。」
とても楽しそうにワクワクと好奇心旺盛な方のようです。
「これから、料理を極めて、いろんなひとに美味しいて笑ってもらえる料理人になるんで、珍しい料理とかしっていたら教えてほしいんだ。」
この人、夢を語り始めたよ勘弁してくださいよ。
待てよ?これは、チャンスなのではないか?
最近、何かと食事やお菓子を手配しなくてはいけないので少し面倒になってきたので王都の料理人にしてもらえばいいんだ!!
「いいですよ。教えましょう。って言っても簡単なもので手の込んだものは 説明はできてもつくれませんよ。」
「いいのか?それでもかまわない。」
「ずるいぞ! エルグだけ!?」
店の調理場からおっちゃんがエルグに文句いいながらあらわれた。自分も教えてほしいとのことだった。 もう一人ゲット!!
いやはや、手間がかかる料理をこれで食べれるようになるのでこの件に関しては、心からの感謝。なんでもかんでも厄介ごとと決めつけるのはよくないな。
そしてギルドを巻き込んでやらかしたる!!
学び舎の件を教訓にこの2人にプラス、和・洋・中・菓子などカテゴリーがあるの 各それぞれに一人料理人を育てることになりました。
そして、料理人としての柔軟性が高いエルグには、総括のような役割を後々してほしいと提案しておいた。
ここまですれば、かってに食文化さんも成長してくれるだろう。




