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神様に異世界を押し付けられるみたいです。  作者: NUKESAKU
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実家は、あまり空けない方がいい。

閲覧していただきありがとうございます。

 いろいろ片付いたので、久しぶりに、我が家に帰ってこれた。


 「(*>∀<*)ノただぃま★ カノン帰ってまいりました。」

 「「『お帰りなさい。カノン。』」」


 玄関を開けたら、母とあっちゃん様に地華様が仲良くお茶をたのしんでいらっしゃいました。


 これは、いったいどんな状況なのでしょうか?


 『ここは、良いわね。土が作物が喜んでるわ。』 

 「有難う 地華ちゃん あの子(作物)たちが教えてくれるのよ。」


 友達とのお茶会で和気あいあいとしてます。みたいになってますが 母よ相手は、神さまですよ。それをちゃん付けで呼んでるって大丈夫ですか?


 「カノン、イノアを調べてほしいのだけどお願い。」

 「了解です。あっちゃん様!!」

 何やら 珍しくあっちゃん様が母の鑑定を依頼してきたのでしっかりとみさせていただきました。


 「カノン?何が見えたの?」

 「母さんに 神さまのたまごがついてます。」

 ((・・・・!?))


 「何がイノアが変わった気がしたところに カノンが帰ってきたので調べてもらったのはいいけど 扱いどうすればいい?」

 (あっちゃんさまが珍しくしおれてて可愛いかも!! )


 「地華さま。うちの母がなんかこんなことに!!」

 『カノン、落ち着いて! イノアのことは今確認したわ。これは、創志さまにも話に参加してもらった方がいいと思うわ。」


 なぜに母は、いつも問題の先を行くのだろうか?


 しばらくして

 『こんにちは。どうしたんですか?』


 この時、創志さまは和気あいあいとお茶会を楽しむ地華さまとカノン母と 死んだ魚のような目をしてブツブツと呟くカノンとカノンを慰める木の精のあっちゃんというカオスな空間に 『帰りたい』と思ってしまったのは仕方ないのではないかと あとで 感想を聞かされました。


 『創志様 ちょっと 面白い子がいるから紹介しますね。』

 いたってマイペースな地華さまが わたしの母を創志様に紹介してました。

 『ほんとだ。カノンこの能力なら何の神になるのかな?』

 ここにも マイペースがいたよ。切りかえるのも早いなおい!!


 「一応、私の母なんですが。」

 母の能力的に 植物の神なんてあるもと思っていたのだが何か違和感があるが私には、見当がつかないので 神さまたちがあーでもないこーでもないと話し合いが続いていた。

 解決の糸口が見えない中。


 「どのあたりの神さまの管轄に近いのですが?」

 『う~ん。地と命あたりが管轄になりそうな気がするが。』

 『なら愛実ちゃんも呼んで確認しましょうよ。』




 しばらくして 愛実さまと智美さまが到着しました。


 「あれ?智美さまも一緒だったのですか?」

 『ほら、あのボーネっていう人の呪いみたいになったやつについての話し合いしてたのよ。』


 (やばい。忘れてだ!!)

 『あーその顔、忘れてたでしょ!しっかりしてよ。』


 忘れていたのは反省しますが、もとはと言えば愛実さまの・・・・。


 『それで カノンの母親の件よね。行きましょう』

 この件は、いったん後に回すことで愛実さまと合意しました。


 『これは、私と地華と同じぐらい?いや地華よりの力を感じるわ。』

 『ほんとね。私よりだわ。』

 『カノン あなたの母親は、何が得意だったのですか?』


 「うちの母は、植物に好かれてて、いつも畑は、豊作・・・・・。」

 わかってしまった。もしかしたらあの有名な豊穣かもしれない。

 「えーっと。つかぬことを聴きますが、実りや農作関係の神さまっていますか?」


 『なにそれ?いないと思うよ。』

 『その有名な豊穣ってなに?』


 しばし、豊穣について解説し、あちらの世界の異世界ものや神話系に登場する率が多い神さまだ補足しておきました。


 『それ素敵ね!! イノアあなた豊穣を司る可能性があるらしいけどどうする?』

 「えーすごいわね。でも今までのままで十分よ私。」


 さすが私の母は何事にもマイペースで感服します。

 今後、どうなるかは成り行きにまかせて過ごすと決めたが、もしもの時のために家族には、「ないとは、思うけど神さまになれるらしい。」と伝えることになったところで今回の話し合い(お茶会)は、お開きになりました。




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