この世界の神さま。
閲覧していただきありがとうございます。
「ハイ 全員集合!!」
『『『はい』』』
『久しぶりね 命の神。随分様変わりしてるわね。』
『久しぶりね 地の神。今は、愛実って呼んで。』
『あらそうなの分かったわ。私も地華で呼んでね。』
和気あいあい再会の中、
「みんな様に 協力していただきたいのですが(怒)」
『『『はい!?』』』
これまでのこと 問題点 改善点 創造の神に嫌がらせの協力をお願いしました。
場所は、愛実さまの住処で 3神さまには あの野郎の呼び出しをお願いし これからのことを話し合う場を設けることにしました。
一応 創造の神さまの依頼っていう建前で 苦情を伝えることにした。
(根本的にポンコツなのか 歓楽的なのか? はっきりさせないとこれからが心配だ。)
そしてついにこの日がやってきました。
『やあ! みんな 元気してた?』
(・・・・。)
『最近フィナヴィルも大分マシになってきたんだ。やっぱり異世界者転生してよかったよ。』
・・・・。
『で その子がいい子でなんだかんだと歪を直してくれるんですよ!!』
かなり ご機嫌の御様子な 創造の神と発言のせいでテンションが下がる私。あわあわする神さまたち。 まさにカオス!!
『『『あれは ちょっと・・・・。』』』
この空気感をものともせず 久しぶりに会った ちょっとハイなテンションのこの方に、ふつふつと湧き上がる気持ちは・・・・。
「おい!久しぶりですね。(ニコ)創造の神さま(怒)」
『えっ!?なんでここに!!』
普通にいましたが?なにか?
ここは怒り一択では、ないかと思います。
最初にお会いしたことろの上品さが少し残念なことになっておいででした。
この野郎は、なにをもって世界に刺激を与えてくれと頼んだのだろうか?
自分の安直さの尻ぬぐいでもさせたかったのか?
この世界は、元一般ピーポーの私でもわかるくらい不安定だった。概念のもところどころ欠落していて迷惑極まりなかった。
その大元が 創造の神の神さま放置主義。
愛実さまから聞いた時の衝撃がひどかった。
今の両親のおかげでなんとは規格外でも暖かく生活することができたことには感謝はしているが お礼は言いたくない。(←ささやかな抵抗!!)
『・・・あのぅ…これは、いったい…。』
「可能であれば 今までを振り返ってみていただけませんか?」
『えっ???』
「分からないようでしたら、ヒント この世界の神さまの役割は?」
『世界を維持するための最低限のことは、お願いしてあとは 楽しく生活?してもらう・・・かなぁ?』
「後半は 放置主義ですか? 力のある存在は野放しにしては イケマセン。何が起こるかわからないので 混ぜるな危険です!!」
『・・・・えっ!?なんで?』
「本当に言ってるの? うそ!?」
「愛実さま!!これまでの大変だったことを説明して差し上げてください。」
『はい!? 創造の神さま じつは・・・・。』
現状を知ってもらおうキャンペーン中
第一弾 愛実さまの失敗談。
命の神として人々に関わり、依存と迫害を受けたこと。それによって引きこもりになり 生物ミックスが起こったり 文明が自爆してなくなったことなど 愛実さまの目線での出来事。
第二弾 私が確認した。文明の衰退により不自然なツキバギのように歪なものたちの報告。
種族認識がなくなり人同士で差別や迫害などがおきていたことを説明した。
ザックリ言うと
みんな好き勝手やっていれば そりゃぁ崩壊するよね。
である。
本当にこの世界を存続させたいのか疑わしいぐらいふわっとしてますけど。
『なるほど 根本的なルール作りが必要ということですね。』
わかってますか?と疑いたくなるほど頼りない。
「は~ぁ。 では、ルールの改善案をどうぞ。」
『えっ!?』
逃さないよ。
考えたくないかもしれないが考えさせるぞ。
「せっかく4柱も神さまがいらっしゃるのですから (ニコ)」
こんなに集まってもらったのだからここである程度決められるだろう?
『『『『 はー!?』』』』
「異論は、認めません!」
(心の声も聞かれているから 逃げんなよ。)
この方々には、本音も建前もあってないようなものだと思う。
不安定なルールは、ルールにあらず!!
自然界の生物が生きる上でのルールは、問題なく決まり。
神さまがどの距離感でひとと関わるかが難題のようだ。
もしもの時のプチリセットシステムは、必要枠だと これに関しては皆さま即決でした。(何かやらかした時の保険として使わないと思うけど一応用意してみなした。的な)
世界を円滑にまわすには、ひとびとの文化や向上心、野心など白いも黒いも灰色も必要なものであって 否定してはいけない。
何事もバランスが大切!!




