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神様に異世界を押し付けられるみたいです。  作者: NUKESAKU
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遺跡で三柱目の女神?

閲覧していただきありがとうございます。

 いろいろと手配をお願いして手間取りましたが、やっと訪問できる準備が整いました。

 「ねぇちゃん、お菓子と軽食って遺跡に関係ないよね?」

 「なにをおしゃる。もうこれは遺跡調査ではなく。お宅訪問だよ(泣)」

 「「それもそうか(ですね。)・・・・。」」

 『何かいい匂いがすると思ったら カノンの持ってる籠から匂うんですね。』

 ほしいなぁ的な視線有難うございます。でも 今はお預けです。

 「抜かりなく!ちゃんと みんなの分もありますから。」

 私は、シリアスな何かに嫌われていると思っていましたが 気のせいでは、なさそうです。

 

 本当に同行有難うございます。智美さま(崇め奉りたい気持ちであります。)

 なぜなら番犬ならぬ 番魔獣に生きた心地がなくなりそうでした。智美さまが無力化してくれました。

  『元気してたのですか? えっ!?まだ引きこもってんですか?』

 何やら智美さまは番魔獣と会話をなさっていらっしゃいます。

 『まあいいわ。私が来たことと美味しいものもありますよって伝えて。』

 今、お手土産のハードルが上がったようでごさいます。

 「普通のものしかありませんよ。まずくはないのでおいしいかは好みの問題です。」


 番魔獣につれられて遺跡の最深部に招かれ、すごく装飾の細かい豪華な多い目の扉の前までやってきました。 すごく緊張します。


 『あんた なにしにきたのよ?』

 『ここの話が出たから 生存確認的な?』

 (私の緊張を返せ!?)

 なぜか 遺跡のすごく豪華な扉があるのに その扉の横に扉?(従業員出入口です的な簡易扉)から 怪訝そうな声の主が 本日の訪問相手の神さまなのでしょう。 


 『ほっといてよ でお連れさんは、だれなの?』

 『創造主さまの言っていた 転生者とお供よ』

 雑な紹介有難うございます。 なんか 処理落ちしてますが大丈夫なのでしょうか?


 『そういうことは、早く言いなさいよ知の!?』

 『今、人々の生活を体験中で 智美となのっているの だから・・・。」

 『分かったわよ 智美ね さっさとこっちに入んなさいよ』

 扉の中に入れてくれるようだ。


 「「「おしゃまします。」」」

 扉を通ったそこには、LDKの快適な空間がありました。


 『何も ないけど そこに座んなさい。』


 「手の込んだものではないですが よかったらみんなで食べませんか?」

 『『「「 賛成」」』』


 この神さまは、なんというか ザ・オネエのような姿をなさっています。何を司っていつか検討がつきません。


 「すいません 最近この家を遺跡を勘違いして発掘調査をしていました。お住まいとはつゆ知らず申し訳ありません。」

 『別に 良いわよ。知の・・・智美がいなかったら居留守使うし 番魔獣のエサになる確率の方が高いから 私のところまで来れないでしょうし。』


 「「「あ~。」」」


 確かに あの番魔獣は えげつなく強そうだったな。

 「ハイ 質問ですが なんのかみさまですか?」


 『命よ』


 私の肩に乗っかっていたたまきさんが 

 ( 本当に命の神さまなの!? )とワンワン泣き始めました。


 なかなか 泣き止まない様子のたまきさん。珍しすぎる光景に処理落ち中です。


 『命の なにやったの?』

 『私、知らないわ…… あんた えっダンジョンコアの!?』


 なんだか 命の神さまもよくわからない状況だったみたいだが たまきさんがダンジョンコアだと見抜いたようだ。


 「よく わかりましたね たまきさんがレジェンドダンジョンコアだって さすが 神さまです。」


 『違うわよ このこ私の眷属だから分かったのよ』


 なんだか ビックリ発言がありましたが たまきさんもさっきまで分からなかったみたいだし。


 『あっ私、姿をある程度変えれるのよ。今の姿は、最近変えたから 面影なかったっじゃあない?』

 さすが神さまって思っただけで会話できる。すごいが プライバシーの侵害では ないかと思います。


 でも 姿を変えれるってすごいけど その能力使ってのザ・オネエってある意味すごい気か・・・。


 『あんた 意外と失礼なコね 私にもいろいろあんのよ 』


 「ゴホン。やっと たまきさん落ち着いたみたい。大丈夫?」


 

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