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神様に異世界を押し付けられるみたいです。  作者: NUKESAKU
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王都の遺跡

閲覧していただきありがとうございます。

 「カノンさん、リフレッシュ休暇とか言っていませんでしたか?」


 先日、あっちゃん様にこってりと怒られ 家族に飽きれられてしまい。今規則正しい生活のウォーミングアップ(リハビリ)の為、王都ギルドの我が家対応室にいます。カノンです。

 「ダメ人間の一歩手前までだらけてしまいまして、今普通の日常生活に戻るリハビリ中です。」

 「・・・・・はぁ…がんばってください。」


 やはり、ボーネさんにも あきれられてしまった。


 しかし、王都を久しぶりに探索(散歩)もしていたのだが、なんだか慌ただしい感じがしたのが気になった。


 「ボーネさん、最近王都で 何かありました?」

 「あぁ 王都の地下から遺跡が発見されて発掘調査が始まったんだよ。」

  単なる遺跡か でも 遺跡って面白そうだな。ちょっと調べてみようかな。

 つい最近、我が家と反対方向の王都の隅で陥没穴の事故がありその奥に神殿のような建築物が発見された。遺跡と認識され調査を王都ギルド総出で行っている最中だそうだ。

 しかも、ある程度の安全確認ができたら最深部調査の同行を父に依頼する予定なのだとボーネさんが教えてくれた。



 「地下の遺跡か、たまきさん何かし知ってる?」

 (ダンジョンならなんとなくわかるけど 遺跡は専門外かな。)


 「ふ~ん。ボーネさんその依頼っていつぐらいに出すの?」

 「そろそろ 大まかな作りの把握ができていると思うので 14日ぐらい後になると思います。」

 (依頼が来たら 父さんに便乗して参加しようかな?)


 遺跡のことが気になって、学園都市の書庫に来ている。

 遺跡の情報が少しでもないか 確認するために古い本を中心に調べている。

 「悪いねぇ リュアムすごく助かる。しかし こんなに本があるなんて 以外だった。」

 「いいよ もうすぐ家に依頼が入るなら調べておけば父さん助かるし、ティム君がついているから万が一はないだろうけど ほら父さんぬけてるところがあるからさ。」

 「あぁ 分かる。だから 保険であっちゃん様も同行するって話も出てたよね。」


 うちの父は、肝心なところで締まりがないので複雑な場所だと母さんが心配するからだ。

 あっちゃん様もそれが分かっていての同行だろう。土のある所なら強いしね。


 『リュアムにカノン? 何を調べるんですか?』


 「智美さん、王都の南端辺りに陥没穴ができて、中に神殿のような遺跡があったんです。今度、父さんが行くみたいだから何か参考になる本がないか探している所なんだ。」


 『王都の南側って?』


 「智美さま王都知らないんだ。確か 地理的には大きな泉と森がある山と反対の方だったかな。」

 智美さまは何か考えるみたいに頬に手を当てて『う~と』など言いながらしばらく思考をしている。


 「智美さんきれいだ。」

 調べる手を止めてしまったリュアムにツッコミは入れないよ。


 『 それ多分 あの人の家だ! 』


 翌日、王都某所(毎度おなじみ 王都ギルド内の我が家対応室)

 「ボーネさん先日の遺跡の話なのですが調査隊の一時中断ってできませんか?」

 「いきなりどういうことですか?」

 さすができる男のボーネさんだ。簡単に手短にざっくりと要件を伝えるとなんと3日後から5日ほど中断と一時的な避難をしてもらえるそうだ。


 まあ避難まではしなくていいと思ったのだが 相手が相手だけになにが起こるか分からないからだそうだ。

 確かに 念には念をとはよく言ったものだ。だが最近は私派手なことしてないと思うのですが! ボーネさんの中で私は危険物か?


 見えない圧をボーネさんから感じるような気がする?

 「では、明日遺跡に向かうことにしましょう。」

 「「『はーい』」」


 突然の登場 智美さまも遺跡に同行するそうです。

何でも 『久しぶりに確認にいくのもありかなぁ』とのこと。(何の確認だよ!? そんなに厄介な方なのか?)


 気軽に 遺跡探索なんて思っていた頃の自分をはたきタイ・・・・・。(汗)



 

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