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神様に異世界を押し付けられるみたいです。  作者: NUKESAKU
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王都ギルドで再会。

閲覧していただきありがとうございます。

 あっ自殺願望のややこしそうな方再び!?こんなところで再会することになるとは、それよりも見るからに仕事押し付けられてザ・社畜みたいな人だなぁ


 「大丈夫ですか?」

 「すいません ありがとうございます。」

 「お前ら大丈夫か? あれ?おまえは冒険者ギルドのとこのボーネじゃないか?」 

 「いや・・・・その・・・・・。」

 「なんだこの書類の量は!?どういうことだ?」

 気まずそうにモジモジするこの人に昔の自分を見ているようで同族嫌悪みたいに少しイライラしてきた。

 いや社畜という人種は、自覚症状が無いのだ。日々の仕事に追われ時間感覚がなくなり効率が悪くなるなら自分でこなした方がいいと勘違いして精神を削り生命力を削り 自分を追い込んでいく。たまに起こる スムーズに仕事が終わることに達成感を見出してしまい。負のサイクルから抜け出せなくなるのだ。

 

 じー、ボーネさんを見つめ私がかけられる言葉は、

 「今なら 新しいホワイトな仕事紹介できるけど どうしたい?」

 「「はぁ?」」

 「カノン どうしたの?」

 いきなり初対面に近い人に急に仕事の斡旋したらみんな驚くよね。だって早くしないとこの人余命はあとわずか。原因は過労だよ。何とかしてあげたいじゃん。先日あった時もだけどいい人オーラ出まくってるんだよね。悲しきかな優しい人という意味と都合のいい人のダブルな意味でね。


 「ギルディオさん この人、仕事押し付けられすきて感覚がマヒってますがどういたしますか?」

 ギルディオさんの処理落ち 今回は、復活早かったね。

 「・・・・・・数日くれ。」


 できる男のギルディオさんが早々に現状確認してくれるそうだ。


 あとボーネさんが持っていた書類に・・・・・・ 父の名前がよく出てきていたのだがあれはいったい?

 その場はそのまま別れ帰宅途中。


 「リュイカさん ボーネさんが持ってた書類にやたら父さんの名前が書いてあったのだけど気のせいかな?」

 「カリュムの名前が!?」 

 私たちに 一抹の不安がよぎった。


 「「気のせいかなぁ・・・。」」


 家に帰りしだい確認しなくてはいけない案件という事だけは再確認した。


帰宅後

 晩御飯も終え片付けも終わり家族でまったりしたいところですが。先ほどの件の確認をしなくてはいけない。リュイカさん(カノン行け!!)的な指示をしてくる。


 「父さん 冒険者ギルドは 最近どう?」

 「へぇ?」

 この動揺は、何かある。

 「と・う・さ・ん。」「カリュム!?」


 私とリュイカさんに挟まれてタジタジの父さんに、空気をあえて読まない母は、

 「そういえば、カリュムたら最近ティム君との狩りが楽しいみたいよ」


 黒だ、あの大量の書類の原因は、なんとティム君との解禁狩りではっちゃけてテンションが上がったって獲物を毎日持ち込んだ結果。


 「一応 一日一体しか狩らないようにはしてるぞ。」

 そういうことじゃないよ。


 私の馬鹿!! 父はノーマークだったよ。

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