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神様に異世界を押し付けられるみたいです。  作者: NUKESAKU
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リュイカさんの知り合い。

話を読んでくださってありがとうございます。

 お昼ご飯のあと リュイカさんが約束の方に合わせてくださいるとのことでやってきました。

 なぜか、商業ギルドにやってきました。

 「ギルディオに リュイカが来たと伝えてきてくれる。」

 「ギルドマスターからお伺いしております。こちらにどうぞ。」


 今、ギルマスといっていなかっただろうか?

 ちょっと豪華な部屋に案内されて お茶をいただきながら 待つこと5分 

 「リュイカ 悪いな まったか?」

 「大丈夫よ ギルディオ。紹介するわ、この子が私の孫のカノンよ。カノンこいつが昨日の条件に合う人材でギルディオよ。」

 かなり雑な紹介では、あるが なして商業ギルドのギルマスなのよ。めちゃめちゃ大物やないかーい!!


 「お前だな 秘密厳守ってリュイカのやつがいうから何事かと思えば孫自慢か?」

 「やだ。自慢はしたいのはやまやまだけど今回は違うわよ。」

 自慢したいのかい。


 このギルディオさんは、リュイカさんと同じ悩みを抱えていた。自分だけ長寿案件だ。

 リュイカさんとは逆の生き方を選んでいる。つまり、ひっそり穏やかに生活したいリュイカさんに対し、ある程度の社会的地位を持ち、人とつながりをもっていたいと都会で生活をしているようだ。

 果たして、ギルディオさんの年齢はいくつだ。


 「ギルディオさん 孫のカノンといいます。本日は、時間をいただきありがとうございます。」

 「おう よろしく。 で話はなんだ?一応この部屋は外に音が漏れない付与がしてあるからある程度は大丈夫だ。」


 「実は・・・・・」

 私は、

 先日商業ギルドに登録したこと。

 我が家で生産するものの価値が分からないこと。

 これらを市場に出したときの混乱はどれくらい起きるのか。

 などの相談役をしてほしいとお願いした。


 「それくらいなら 相談してくれてかまわない。」

 「ありがとうございます。あと 急ぎではないのですが我が家はリュイカさん並に長生きしそうなのでそれも踏まえて取引ができるところを紹介していただけると助かります。」


「何だって!? 家族全員だと。」


 若干、処理落ち気味のギルディオさんの復活を待ちつつ。

 「今は、リュイカさんと弟のリュアムが長寿決定しています。今後残りの家族も何かしら覚醒してもおかしくない環境で生活しているのでわかりませんが。何卒宜しくお願い致します。できれば引継ぎなどもスムーズにできる体制でお願いしたいです。」


 「おいおいおい!?なんでそんなに異端がいんだよ!?」


 ギルディオさんは リュイカさんや自分のように異端は早々いないそうで2人揃うだけでも 数十年に一度あるかないかだそうだ。

 ここにきて 今までの自分の環境が普通では、なかったのだと再確認した。


 「リュイカさん、ギルディオさんはどこまでなら大丈夫ですか?」

 「・・・異端の原因なら 逆に教えてあげてほしいわ。」

 リュイカさんの許可がでたので私は 異端と呼ばれる現象について解説した。


 まず、自分の先祖や親族に 人でない 種族がいてその力なり容姿なり特徴などが生まれてすぐに表れるケースと 何かを極めようと鍛錬や修練をしてたまたま覚醒したケースがあると考えられること。


 何かの外的要因で 目覚めたり 変質することもまれにあるらしい。


 「種族っていうのは おとぎ話でよく出てくるやつのか?」

 「今はまれなのかもしれませんが 母方はドライアドで、父方はエルフが混じっています。」

 

 「ちなみに おれはなんだ?」

 「ギルディオさんは、ドワーフでしかもハーフですね。」


 さあ 逃げる準備はできている。どんな反応がくる。


 「アハハハハ!  」

 突然笑い出したギルディオさんにビックリしてしまったが 長年の悩みが一つ無くなったのがうれしかったみたいだった。


 真剣な話 種族の概念が甘々になっているらしい昨今、種族の特徴がでてしまう人もいるわけで何とか偏見をなくしたい。(住みやすくなってほしい)


 ギルディオさんがギルドマスターたちの会議で議案にしたいので協力してほしいと要請があり 安全の確保と政治的な何とやらに巻き込まないことを条件にOKした。


 ちょうど定例会合が5日後にあるそうで そこで種族についてもう一度話してほしいということでこの場はお開きとなった。


 そういえば、

 「肝心の作物たちの販売の仕方聞いてない!!」

 失敗した。話が違う方向に進んだので仕方ない。急いではないが この件次第では、撤退も考えないといけない。

 収納の肥やしたちよちゃんと日の目を見させてあげるよ。まあ なるようになるさ。








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