家族旅行再び 帰り道。
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そんなこんなで 家に帰る道中で 気になっていたことをリュイカさんにきいてみた。
「王都は遠いというのが気になって、いずれ行きたいから話を聞きたい。」
「王都は、大きな山脈に面していて山を避けた経路でいかないと結構過酷なのよ。」
安全に王都へ行こうとすると山のために遠回りしなければいけないみたいだ。
「へぇ~そんなんですね。」
「リュイカさん 王都ってどんなどこ?」
「リュアム 王都はね・・・・・。」
リュイカさんは、リュアムに詳しく王都の説明をする。
「王都か・・・・・。」
「ねぇちゃん 王都って近いね。」
リュアムがおかしなことを言い始めた。
「王都は、遠いところにあるんだってリュイカさんがいってたでしょ。」
なにを言い始めたの分からなかったがリュアム以外が?マークが飛んでた。
「だって ねぇちゃん。王都が面してる山脈ってあれだよ。」
「「えっ?」」
「そう言われれば、あれだわ・・・・・。」
リュイカさんも近さに気づいたようだ。リュアムの言うとおりで詳しく確認すると。やっぱり山を挟んだ反対側ということが発覚。さらに
(カノン 王都まで穴掘る?)
「たまきさん いいの。」
(最近 王都の話してたし リュアムの話であの大きな町のことだと分かったから簡単だよ。)
その山脈の一部は たまきさんの領域だった。うちの反対側だった。
よって、たまきさんとの話合いの結果
「王都への道をたまきさんが作るって 10日後に王都へいけるよ。」
「うそ 行けんの!?」
「やったー王都だ。」
「大きな町なら また野菜売れるかしら?」
「うん。たまきさまさまさまです。」
王都が近所になるなら、お金を稼ぐことを考えなくてはいけない。
「リュイカさん お金を稼ぐなら 何がいいの?」
リュイカさんの説明では、ギルドというところに所属して収入を得るのが一番手っ取り早いんだそうだ。
候補としては、冒険者ギルドと商業ギルドのどちらかだな。
「家に着いたら、家族会議をしたいと思います。」
「「「いいよ。」」」
そして、家族会議。
現在、我が家では自給自足が成り立っていてお金の必要性が低かった。
しかし、たまきさんのおかげで王都がお隣さんより近くなることが分かったのでお金が必要となるだろう。
これを機に母の農作物を売買することを視野に入れよう。 作ることが楽しいのと広大な土地での 畑仕事に母のテンションで豊作続きで消費が追い付かないため、収納の肥やしになっている作物たちに光を当てたい。
父は、ティム君とのコンビで狩りをすることで良い獲物が狩れるのだが、食べられる所は消費しているが、素材になるものは母同様収納の肥やしになっている。
家族には、心よく受け入れられた。
みんなのチートが世間に知れ渡っても自衛が可能になったので細かいことは、気にしません。
神さまとの『約束の世界に少しは変化を』を少しはできそうだ。




