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神様に異世界を押し付けられるみたいです。  作者: NUKESAKU
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家族旅行再び 買い物上手な母

閲覧していただきありがとうございます。


 「リュアム守備は?」

「ねぇちゃんの言うとおり、隠蔽はばっちり大丈夫!! いってくる。」


 母とリュアムは祭事へ参加するため列にならぶ。

 私は リュイカさんと市の下調べをすることにした。

 資金には 限度があるので優先順位を付けるためである。


 「ここの市って結構そろってるわね。」

 「この辺りの村の人たちが集まるから大きいかも。」

 「これなら色々と買えるわ。 でも 私の欲しいものが1つだけないわね。」

 「特殊なものなの ?」

 「特殊ではないけど 装備品の修理だから やっぱり、王都までいかないとかダメかしら」


 簡単なものなら私が作り直すことができるが、完全に別のものになってしまう。愛着のあるものは触らないようにしている。今回の同行も修理のできる人がいることを期待してのものだった。


 「王都って遠いの?」

 「遠回りしないといけないから 遠いかな。」


 大きな町も一度は行きたいので、今後の予定として王都行きもありではあるが・・・・遠いのか。


 「ねぇちゃ~ん! 終わったよ。」

 リュアムが無事に神官様から証書をもらうというミッションは成功したようだ。

 能力隠蔽に幸運と位置把握に書き変えたため、なんと進路のお勧めは、商人だったみたいだ。


 「母さん、市の把握は済んでるから早く自慢の野菜たち売っちゃおうよ。」

 「そうね。早く売って買い物したいわね。」


 今回も我が家自慢の野菜たちは、前回の倍の量があったにも関わらず大変よく売れました。

 母の野菜は、激レアで美味しいとのことで早いもの勝ちになっているようだ。

 軍資金もしっかり確保できていた。 

 今回は、きちんと見極めて買い物をするぞー。


 まずは、市を回っているときに目を付けておいた植物を売っている店へ母を案内する。

 「カノンちゃん これ何?」 

 「母さん、この豆買って?」

 「いいわよ これください。育て方教えてね。」 

 「オカアサマ。有難うございます。大豆さまは、用途が広いのでお願い申し上げます。」


 「ねぇちゃん。先に父さんの頼まれ物買わないといけないよ。」


 さて、必要なもの買うと決めていた物は購入した。あとは貯蓄分も除いてある。


 基本、我が家は自給自足なのでお金は あまり必要していないのだが貯金をして置きたいと思ってしまう小心さが捨てられないが、残りの金額で


 「「「「色々 買うぞー!!」」」」

 

 母がなにかを見つけた。

「お願~い!! カノンちゃん この子たち買いましょう。」

「これは・・・・・。」

 うちの母の幸運センサーは、優秀すぎやしないだろうか。

 「この子たちがいると 料理の幅が増える気がするのよ。」

 「・・・・正解です。(汗)」


 なんと この牛 搾乳可能ときたもんだ。

 売り手のおばさんいわく、おばさんのところで牛が増えて若い牛が乳を出せるようになり飼育できなくなる前に間引きを兼ねて売りに来たのだとか。

 ここまで来るまでに弱々しくなって乳の出が悪くなり、安値で売りに出したそうだ。 

 

 つまり めっちゃお買い得品である。

 「お姉さん そこの牛を買うって言ったら いかほどになります?」

 「金貨3枚でどうだい。」

 「肉にしかならないならもう少し安くなりませんか?」

 「ここまでの運賃もあるから安くはできないよ。」

 「じゃぁ。こっちの牛も一緒に買ったら金貨4枚。」

 「5枚なら 」


 「では、金貨5枚で2頭ね。」

 この牛さんたちお買い上げ決定した。4分の3の軍資金が消えたのだった。。

 ちなみに この牛さんは【鑑定】によると栄養失調で一時的に乳が出なくなっただけで しっかりと栄養をとってストレスを和らげると乳がでるってでました。(母には 報告済みです。)


 この買い物はかなりお買い得だった母強いですね。



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