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殺戮王女(プロット)  作者: Noir
序章通りかかりの武装人
1/2

少女の救い手?

魔女が好きな私が魔女を使って何が出来るのだろうと考えた出来た作品です。

魔女たちが滅ぼした王国から見つけ出した王女が、魔女の独断から戦争真っ只中の世界へ移動し、その世界で恐ろしいまでの殺戮マシーンへと成り上がったらなかなかに面白いのではと思って作りました。

あとこれだけはどうしても言います。

この作品の九割はプロット状態です。

序章分は仕上げてますが、一章以降はプロットのみ仕上げ本編は書いていません。

ですので、プロットを見て代わりに本編を書いてくれる方がいましたらお知らせください。

言ってはなんですが、私自身プロットまでは仕上げることが出来ますが、本編は全く書けないタイプです。

もしよければ本編を書いてくださいますと大変ありがたく思います。

とある街の路地裏

十幾つの少女が体の大きな男と虎の威を借るような小柄の男に囲まれ困っている。


「いや……助けて……」

「へへ、お嬢ちゃん、俺らと遊ぼうや」


そして大きな男の手が少女の服へと伸びていった瞬間だった。

小柄な男が背後の気配に気付き大きな男へ声をかける。


「なあ兄貴」

「あん?」

「あれ」


男が相棒の指差した方向に振り向くと一人の人間が立っていた。

髪の長さや肉体から女性と見てとれる。


「おう嬢ちゃん何の用だ?俺らはちとお楽しみ中でね」

「用が無いならとっとと失せなっ」


声だけは一丁前に張って大男の陰から小さく威勢を出しにいく。

その二人の後ろから目一杯声を出して少女は助けを求めた。


「あ、あの!助けてください!」


その言葉を聞く前に女は既に剣を抜き取って静かに男二人を見つめていた。


「へっ、そっちがその気なら別にいいぜ?」


大きな男の方がポケットから携帯ナイフを取り出し女に向かって一気に迫っていった。


「はぁ……」


女は一息吐いた後スッとしゃがむと左足で思い切り地面を蹴りあげ男の胸元めがけ柄頭を叩き込んだ。


「ぐぉお!?」


男は骨が折れる音と悲痛な声を上げその場に崩れ落ちた。

そして女はわざと男の背中の上を歩き一言呟く。


「別に私に有害なことはしてないから骨折で済ませてあげる」


そして今度は小柄の男へと視線を移した。


「そっちのちっちゃいの、やるの?」




「う、うおお!」

「刃物を扱う時はもう少し丁寧に扱いなさい?」

「ひ、ひぃい!」


女の強さにビビった小柄の男は焦って女の脇を通り抜けようとした。

すると女は男の足に自らの足を引っ掛け男を前のめりにさせる。

そして先程同様柄頭を今度は顔めがけて振り抜いた。

柄頭は男の鼻へヒットし男は鼻血を多量に出血させ大きな男の上へと倒れた。

その様子を傍目で見ながらため息を吐きまたも呟く。


「焦ってたら足下の危険にも気づけないわよ?」


すると二人の男に隠れて先程声を出していた少女が姿を表す。


「あ、ありがとうございます!」

「ん?」


少女に気付いた女は刀を持っていた手とは逆の手で銃を構え銃口を少女に向けた。


(く、口封じ!?)


目の前の一部始終を見ていたから口外されると思われてると感じた少女は慌てて弁明する。


「あ、あのっ、私誰にも喋りませんから!」


しかし女は少女の言葉を全く聞き入れず、銃口を口の中へ捩じ込み劇鉄を下げた。

少女は泣きながら首を振り無言の命乞いを行う。

だが女は見向きもせず引き金を引いた。


パーンっ

一発の銃声が空虚に響き渡る。

しかし少女からは一滴の血液も出ていない。


「へぇ、こんなこともあるのね」


女が撃ったのは実弾の入っていない空砲だった。

いや、もしかすると実弾が入っていたが不発で終わっただけかも知れない。

だが彼女にとってもどうでもいいこと。


「別にあなたが見たこと誰かに告げ口しても構わないから……って言っても聞こえてないか」


一応助けたことになっている少女は気を失って倒れていた。

女はそのままどこかへ姿を消していた。


━━しばらく後

「う……ん……?」


空砲で気を失っていた少女が病院で目を覚ました。


「あれ?私道端で襲われそうになって……?」

「あら、起きたの?」

「あ、あのっ……私が倒れてたところって……」

「倒れてたところ?胸骨骨折の男性がいたわよ?その男性なら……」


ナースの言葉を最後まで聞き終わる前に少女は回想を始めた。


(そうだ、あの時見ず知らずの女性が現れて、私が襲われそうになったところを助けてくれた後、なぜか撃たれたんだっけ?助かったみたいだけど……)


少女は今一度体を触り痛い箇所が無いことを再確認する。

そして気を失う前にされた口封じ紛いの行為を思い出す。


(あの瞬間怖かったな……まあでも、もしも撃ったのが口封じのためだったとしても私は絶対に喋らないもんね!)


少女は自身を助けてくれた女性を心のなかにしまいこみ、口外しないことを独りでに誓い、窓越しに外を眺め呟いた。


「どこの誰かは分からないけど、ありがとうございます」

「?」


回想に浸り過ぎてナースがいたことを忘れて呟いたためナースは少女の言葉に首を傾げた。

でもナースは笑顔になっている少女を見て微笑ましい気持ちにはなっていたはずだ。

いく月かぶりの投稿となりましたNoirと申します。

投稿していない間にあらゆるジャンルの作品を考え先日メモに積もった作品がついに200作品を突破いたしました。

言ってはなんですが、あまり嬉しくもありません。なぜなら私はプロットまでは仕上げることが出来ますが、本編の内容は一切書けないのです。

特にそれがファンタジーともなると顕著に現れます。

一部のジャンルは細々と書き続けておりますが、ファンタジーだけはどうしても限界があります。

今後も100作品ほどのプロットを投稿していきます。ご覧になった方で本編執筆をしてくださる方がいらっしゃれば大変ありがたくおもいます。

これからもファンタジーはプロットのみの投稿となりますが、何卒よろしくお願いいたします。

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