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干支。
干支はずっと昔に、某み○なのうたで流れた
テンポの良い歌で覚えました。
曲名は忘れましたが、
中毒性のあるような…そんな歌でした。
今も今年が何年か考える時、
その歌を思い出しています(笑
子は居場所を求め、
丑は己の宿命を受け入れ、
寅は寝たふりで獲物を待ち、
卯は身を寄せ合い、
辰は天空にて地上を見守り、
巳は牙を見せ威嚇する。
午は過ぎし日の草原に思いを馳せ、
未は幸福な夢を見る。
申は賢く強かで、
酉は風に乗り当たり前の時を過ごす。
戌は優しく忠実で、
亥は己の道を突き進む。
そして、
それらは変わらずに、
次の世代にも受け継がれてゆく。
繰り返し、
一つも変わらずに、
この世に溶け込んで、居る。
敢えていうならば、
変わっていったのは人間の方だろう。
猪のくだりでこの詩は終わりなんですが、
200文字以上でなければ
投稿できないという事で、
無駄に改行をして、少し言葉を付け足しました。
改行して読みやすくなったなら
結果オーライと自分にいい聞かせてます!