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走れ

作者: ローレット

ただの思いつきです。

なんの考えも言いたいこともありません。

ご了承ください。









君はどこ?

何処にいる?


私は何処?

どこにいる?


僕も君もきっといない。

つまらない。 つまらない?


つまらない? いいえ

楽しい?   いいえ


どっちかというと楽しいかな。

そんな感じ。


湯気で曇ったガラスみたい。


真っ白 まっしろ


何も見えなくはないけど

ぼんやりと


「なんだかんだ言ってお前は


仲間に囲まれて笑っているじゃないか」




絵の具で塗りつぶしたような色

そんなじゃ心は映し出せなくて




「どうして僕はここにいるんだろう」



青く水に映る自分を

波紋で消して歩き出す。



誰が幽霊は見えないと決めた?

触れないと決めたんだ?

声は聞こえないって 存在しないって

いったい誰が決めたんだ?


そうすると私が幽霊って可能性も

捨てきれないんだよな。これが。

なんかよくわかんなくなりました。

駄作すいません。

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