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登場人物とざっくりあらすじ 第二弾

いつも読んでくださりありがとうございます。

「ちょっと70話近くも読むのはちょっと~」

という方と、誰がいたっけ? と思っているかもしれない読者様に、またまためちゃざっくりあらすじですw

どうぞこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m


【主な登場人物】


アイラ・フェアリ 16歳(中身25歳)……前世で殺され、時を戻る。

リュカ・ケイラー 16歳(中身25歳)……前世でマティスの願いを聞き魔法で時を戻す。


ジン・ベレス 26歳 ……学校の非常勤教師であり『国守玉の脚』。リュカとアイラの頼もしい味方。


マティス・ビクラミ 16歳 ……皇太子。アイラに好意を抱く。前世でもアイラに求婚している。



<学校の友達>

サラ・クラッセン 16歳 ……アイラの初めての女友達。

ライアン・アデール 16歳 ……アデール学園の学園長の息子。

カミール・マッキンリー 16歳 ……相当な魔力の持ち主。祖父は有名な大賢者。



ユーゴ・グリフィス 33歳……魔術師団団長 前世でリュカの上司。

イライザ・マーティン 27歳……精霊魔法士長 前世でアイラの上司。

ブレッド・オルグレン 27歳……魔術師団副団長 ユーゴにいつも振り回されている。


<マティスの護衛>

ケイン 24歳

ギルバート 25歳


<リュカの親族>

オーエン・ケイラー 47歳 ……リュカの父親。リュカが時を戻したことを知っている。

エタン・ケイラー 24歳 ……リュカの8つ年上の兄。リュカを激愛している。



【これまでのと~っても端折ったあらすじw】


 アイラは前世で精霊魔法士をしていたが、正義感を見せたことから殺されてしまい、気付いたら学校に入る前に時が戻っていた。

 リュカは前世で幼なじみで主君でもある皇太子マティスの「アイラの命を守れ」という命令を受けアイラの元へ行くが、一足遅くアイラを助けることが出来なかった。そしてその間にマティスは命を狙われ毒を受けてしまう。そして瀕死の状態のマティスに時を遡り、アイラと滅び行く国を守ってくれと頼まれ、魔法で時を戻す。

 時を戻ったアイラは、前世とはまったく違う人生――マティスやリュカなどの王宮と関係がある者とは関わらず精霊魔法士にはならない、好きなことをして生きる人生を送ろうとするが、マティスと知り合いになったり、リュカとは魔術の特訓を毎日受けることになったりとアイラの願いとは反し関わりを深めていく。

 だが、前世ではなかった友達、サラ、ライアン、カミールと知り合いになり、充実した学生生活を送る。


 そんなある日、マティスとリュカに好意を持つリゼットにはめられ、アイラは『罪人の墓場』と言われる猛獣の人食いヒルがいる場所に転移魔法で送られてしまう。アイラはまた死ぬのかと絶望に陥るが、リュカが助け難を逃れる。

 だが調べでリゼットも何者かに利用されただけだと知る。

 リュカとジンはもう一度『罪人の墓場』に調査に行くと、レイと言う男とフードを被った男と鉢合わせになり戦うことになる。だが不利になった2人はあっという間に逃げ、捕まえることは出来なかった。

 そこでジンは、そのリュカと戦ったレイと呼ばれた男が前世でアイラを殺した男だと気付く。


 そして、建国100周年の祝いの儀の日がやってきた。

 式典が終わる頃、事件が起きた。

 国王とマティスが何者かに狙われたのだ。だがリュカの父オーエンのおかげで未遂に終わるが、護衛をしていた王宮魔術師団長のユーゴにも言わずに勝手に動いていたオーエンにユーゴは怒るのだった。


  ※※※


 ここまでがざっとしたあらすじですw


 もし気になりましたら、本編をお読みいただけると幸いですm(_ _)m


 よろしくお願いします~(≧∀≦)









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