表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Sonora 【ソノラ】  作者: じゅん
アフェッツオーソ
93/319

93話

 使用するものは、プリザーブドフラワーとなったツルバラ、それを挿す長方形のセック、接着剤。


 プリザーブドフラワーは普通の花と違い、茎をほとんど持たず、そこをワイヤーで延長して、セックに挿すことで一般の花と同様に観賞することができる。


 水を必要としないため当然セックも水分を含んでいない。


 保存状態がよければ半永久的に咲き続ける花。


 しかし見た目や感触などは、普通の花と大差がないため、インテリア等に向いた一品である。


 脱色液に浸した花を、次いで着色液に数時間から数日浸す。


 このときに注意しなければならないのは、脱色した花はガラスのように壊れやすいという性質のため、慎重に行程を移すことである。


 そうしてその後、色を得たその花をもう一度脱色液に戻し、余分な着色液を落とす。


 上向きに固定して乾燥させることで、プリザーブドフラワーは完成する。


 大抵はフローラルフォームの代わりにセックが置かれることで、普通の花と同様に扱えるのだが、それと同時に生花にはない多様な使い方がある。


 それの一つが、ベルが今から作り出すものである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ