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20.ガイアの決意

 アリスとユダラさんが、この状況を理解するのに時間がかかった。

 翼が生えた謎の男に、その男と戦闘を始める敵対していた筈のドラゴン。意味の分からない状況に呆然と立ち尽くしていた。


 何か深い事情があったのだろうと、ユダラは大雑把に理解した。

 アリスはこの状況をイマイチ理解出来ずにいたが仕方がない。


 俺は直ぐに2人の元に駆けつけて事情を簡潔に説明した。


「エレンお姉ちゃん何があったの?」

「詳しくは説明出来ないけどあのドラゴンは仲間になったから」

「う、うん!?」

「て、事はあの飛んでる奴が本当の敵って訳か?」

「そう。アイツがガイアを操っていたみたい」


 2人がやっと今の状況を理解した所でまたも新展開となる。

 ガイアがガリウスを踏み潰そうとした時、何処からとも無く現れたその男は平然とガイアの重い足を受け止めたのだ。


 信じられなかった。人間に出来る事の範疇を超えている。


 余りに衝撃的で、天変地異が起きた様な気分になった。


 そして何も無かったかの様に男はガリウスを抱えて俺たちの方に歩み寄って来た。


 ガイアが地面を盛り上げて壁を造る。


「それ以上近寄るな!直ぐにその男を置いて立ち去ると良い。

 さもなくばお前も同罪とみなし大地の栄養にしてやる。」

「私はただ謝りたいのです。この子が犯した過ちを。

 他人を殺してでも力を得ようとするそのハングリー精神がこの子の弱点であり強い点だ。

 今回もたまたま任務中に貴方を見つけてしまって、私の制止も聞かずに飛び出しまったのです。

 本当に申し訳ありません。」


 メルエルは頭を下げて謝るが、心ここに在らずと言った感じだ。


 ユダラがメルエルに対して言った。


「何が申し訳ないだ!お前たちは近隣の村を破壊して、更に俺の村にも手を出そうとしたんだぞ!

 許せるはずがないだろ!」


 当然の意見だ。


「そうですか。」


 ユダラの言葉に対して他人事に頷いた。


 ユダラの怒りは最高潮まで達して、勢いのままに突っ込んで行った。


 しかし、俺は知っている。メルエルという男のヤバさを。


 俺は止める為にユダラを掴もうとしたが、体が重くて手を伸ばせなかった。


 ユダラのスピードが徐々に落ちて行きメルエルの寸前でユダラの足が地面にめり込む。


「申し訳ないです。私は今貴方に構っている暇は無いんですよ。

 それに貴方には殺す程の価値があるとも思えない。

 ここには目的のものが無いのは分かりましたので、私達は帰ります。」


 そう言った直後にメルエルとガリウスは何処かへ消えてしまった。


 それと同時に動けない程の体の重さがなくなった。


 メルエルは重力を操る魔法を使うと推測出来た。それも地球の重力を数十倍にも跳ね上げる事が可能だろう。


 更に言えばその逆も可能という事だ。2人がこの場から離脱する際、メルエルの魔力が跳ね上がるのを感じた。

 あの時メルエルは自分とガリウスの重力をゼロにする事により光速に近しい速度での移動を可能にしたのだ。


 喰侵炎魔教という謎の宗教団体に所属しているらしいあの二人は誰がどう見ても強かった。


 ガリウスにすら勝てなかった上にメルエルという男は、ガリウス以上の実力を有しいる様だった。

 正直言って関わりたく無い相手である。


 とりあえず長い夜は終わりを迎えた訳だがらパッとしない。

 敵を逃してしまったが、結果は僥倖だと言える。

 村の周りを荒らしすぎてしまったが、村に関して被害は無い。それならいいでしょ!と開き直って、全員無事だった事を喜んだ。


 今回の件で明確な課題が浮き彫りになった。それは実力を付けないと今後やって行けないという事だ。


 喰侵炎魔教などという物騒な宗教には極力関わりたくは無いが、あの宗教の動き方からして色々と裏がありそうだ。その為、情報を集めておく必要があるだろう。


 それはさて置き、皆んな無事に済んだのは本当に良かった。


 ユダラさんがメルエルという男に突っ込んだ時は、どうなるものかとドキドキしたが、結果的に怪我も無く済んだ。


 アリスもフーゴの護衛によって怪我一つない。


「アリスを守ってくれてありがとうフーゴ」

「主人の願いを叶えたまでだ!」

「うん。ありがとう!」

「、、、。我は消える。」


 一見無愛想な振る舞いに思えるけど、口角が緩んでいて喜んでいるのが丸わかりだ。


 何とか大した被害も無く事を済ませられた。

 今回の件で大きな怪我をしたのは俺だけみたいだ。その怪我もヒールによる応急処置で血は止まっている。


 まあ疲労困憊ではあるけどね。


 ともかく村の人に戦いが終わった事を伝えるまでは休めない。

 遠足は無事に帰宅するまでが遠足だ!みたいなノリである。


 それにしても疲れた。もう足が動かない。そんな子供の様な事を言いつつガイアに背中に乗せるように駄々を捏ねてみた。


「ねえガイア、背中に乗せてよ」

「お主は己を何だと思っているのだ?己はこの地を司る竜種であるぞ!」

「助けたんだからお願い!」


 少しの沈黙を置いて、渋々背中に乗せてくれた。


 アリスとユダラさんも一緒に乗って村の人が避難している洞穴を目指した。


 ガイアを目にした村の人達の反応は大体予想がつく。


 目を丸くして、何故今回の事件の張本人が居るのだと疑問を抱くだろう。


 それは仕方がない。事情の知らない人達からしたら、ガイアは蹂躙を繰り返すだけの悪なのだ。それでも、ユーン村の人達には、ユダラさんと俺が説明をすれば何とか分かってもらえると思う。


 しかし、問題はソラタ村だ。


 ソラタ村の人達は、村を破壊され仲間が喰われる光景を目の当たりにしてしまった。


 そのヘイトは間違いなくガイアに向けられる。事情を説明したとしても、中々それを受け入れる事は出来ない筈だ。


 ソラタ村の人達からしたら、操られていたとしても仲間を喰らった事は事実であるのだ。

 その張本人が目の前に現れたら、怒りが爆発してしまうかも知れない。


 戦いは終わったが、実際はこれからが本番だと言える。


 色々と大変だ。


 ガイアの背中は硬くて寝心地が悪い。本物の岩場に寝転がっている様な感覚だ。


 ドラゴンと言えば空を飛ぶのが当たり前だと思っていたが、空を飛べないドラゴンもいるらしい。

 そういえば昔にやっていたゲームにもそんなドラゴンがいたな。グランドドラゴンみたいな感じの名前だったか。


 割と何処にでも生息しているドラゴンで、良い経験値になったって事を思い出した。


 この世界においてのドラゴンはもっと高貴な生命体で数も少ないんだろうけど。


 そんな事を考えている間に洞穴まで辿り着いた。


 洞穴の前には木で作った槍を構えた男達が警戒していた。


 酷い揺れを感じてガイアが近付いてくるのが分かったのだろう。

 しかも、村の人たちはガイアを守護神としてでは無く敵として認識している。


 事情を話す前にガイアと村の人たちを会わせるのは失敗だったかもしれない。


 そこでユダラさんがガイアから降りて、男達に説明した。


 俺とアリスもそれに続く形で降りて、ユダラさんが説明を終えるのを待つ。


 信じ難い話ではあるが、どうにか分かって貰えたらしい。

 ユダラさんのおかげだ。村の人達がユダラさんを信頼しているからこそ直ぐに受け入れられたのだろう。


 外を警戒をしていた男達の報告を受けて、直ぐに村長が洞穴の奥から出てきた。


 村長はガイアを見上げてから声を出す。


「エーダーの守護神よ。貴方様はこれからも我らを守ってくださるのですか?」


 ガイアは黙り込んだまま何も答えなかった。


 俺にはこの沈黙の意味がよく分かる。

 ガイアは操られていたとは言え、自らの力でソラタ村を破壊しユーン村にまで猛威を振るおうとしたのだ。


 ガイア自身も辛かっただろうけど、それ以上に被害を受けた村の人達は辛いのである。心の優しいガイアはその事を誰よりも痛感している。


 もしかしたらガイアを恨んでいる人もいるかもしれない。だからこそガイアは首を縦に振る事もなく黙り込んだのだ。


 だが、ガイアのその心配は要らなかったらしい。


 子供達がガイアの周りに集まってガイアに興味津々だ。

 その子供達の親も、微笑ましくその光景を眺めている。


「、、、いいのだろうか。己は主らの村を破壊しようとしたのだぞ。現に近くの村を破壊してしまった。

 その己をまた守護神として認めてくれるのか?」


 ガイアが、眼下にいる村の人達に尋ねた。


 ユダラさんは溜息を吐いた。それは失望の溜息では無く、呆れたという意味の溜息だった。


「アンタはエーダーの守護神だろ?ずっと昔からそうだった。

 俺たちの村が長い間平和だったのは、アンタが村に害をなす魔物を退治していたお陰だろ?

 アンタがこの地を守るのを当然だと思ってアンタに会いに行こうともしなかった俺たちが言うのは虫の良い話だが、アンタにこれからも守ってもらいたい。

 これからは定期的にアンタの所に行くからよ」


 ユダラさんは良い事言うな!皆んなが救われる考え方だ。


 ガイアはあまりの喜びに咆哮した。


「己はこの土地を永久に守り続けよう!

 もう二度と失態はせぬ。

 己がこの地を守護している限りこの地は平和であると約束しよう!」


 ガイアの咆哮は、エーダー森林全体に響き渡った。


 その咆哮はこの大地に平和を約束する咆哮だった。


 俺もガイアの様に守る為の力が欲しい。今回の件で強くそう思った。

 明らかに力不足で、不甲斐ない闘いだったからな。

 能力は強い。だけど自分自身が弱いんだ。力が足りないんだ。


 考え込んでいる俺にユダラさんが、近付いて来て言った。


「エレン。有難う。俺の村を守ってくれて」

「いや。私は守れなかったよ!私じゃなくてガイアのおかげだ」

「そう謙遜するな!ガイアの意識を取り戻したのはエレン、お前の力だろ!

 お前はちゃんと守ってくれた。有難う。

 それにチビお前もかよく頑張ったな!」

「チビじゃないよ!」


 ユダラさんに言われて気づいたが俺はしっかり人の役に立てているみたいだ。


 それがただ嬉しかった。


「ユダラさんも力を貸してくれてありがとう。それともう一つお願いがあるんだけどいい?」

「なんだ?」

「ソラタ村の復興の為の人を募って、ソラタ村に向かってほしい。」

「あぁ。任せろ!周辺の村にも呼びかけるよ」

「うん!ありがとう!

 それじゃ私とアリスはもう行くよ!

 ソラタ村の人達に終わった事を知らさないといけないからさ!」

「そうか。また来いよ!」

「近いうちに来るよ!」

「じゃあね!おじさん」


 アリスが大きく手を振った。


 そしてソラタ村に向かう前に俺はガイアに話をした。


 内容は今回のシナリオを改竄する事についてだ。

 色々と悩んだがやはりこの地を守護するのはガイアで無ければならないと思う。

 その為に今回の件は大きな弊害となる。それならそもそものシナリオを改竄してしまえば良いのでは無いかと言う結論に至った訳だ。


 今回の件はそもそもがガイアによる犯行では無く喰侵炎魔教による独断的な犯行にしてしまう。シナリオはこんな感じだ。


 喰侵炎魔教はエーダー森林を支配する為、この地に存在する最大の弊害である守護者の排除を考えた。

 喰侵炎魔教の一人の男はガイアの姿に化けて村を襲いガイアに対して村人が敵対心を抱くように仕向けた。そして村人達とガイアが敵対している所を突いて、侵略しようとしていた。

 それに勘付いたガイアは俺と協力して喰侵炎魔教を退いた。というシナリオだ。


 少しこじ付け感が否めないと思うが、それはユダラさんにも説明して口裏を合わせて貰う事にしよう。


 この説明をガイアにしたら申し訳なさそうな表情をした。


「良いのであるか?己は何人も喰らってしまったのだぞ。己は謝らねばいけないでは無いか?」

「そうだね。でもねエーダー森林にはガイアという守護神が必要なんだよ!今回の件でガイアを憎む者が出てしまったらガイアはこの地を出て行くでしょ?」

「そうであるな。憎まれるのなら己はこの地を出て行くであろうな。」

「ガイアが出て行った後、魔素の濃度が高いエーダー森林は強力な魔物の棲家になって人が住める様な環境じゃ無くなると思わない?」

「確かにそうであるな。己が今まで駆除してきた奴らは、人間にとっては脅威となる奴らであった。

 それが野放しになったらそれこそ人間はただの餌になってしまうであろうな。」

「だからガイアはこの土地に必要なんだよ!ガイアは確かに人を食べた。それは不変の事実だけど、ここでガイアがこの地を去ったら、それこそ被害の拡大だ。人間の為にもガイアの存在は不可欠なんだよ!」

「そうであるか。そうであるな。決めたぞエレンよ!己は今回の過ちを悔いて、もう二度と操られる事は無いと約束しよう。

 そして己が喰らった人間の分も他の人間の為にこの体を費やすと約束するぞ!」

「あぁ。任せたよ!説明は俺が先にしておくから、ガイアはユダラさんと一緒にソラタ村に向かって!」


 ガイアは地面が揺れる程大きく頷いてから俺に何かを渡した。


「エレンよ!これを持っていけ。」


 ガイアが渡してきたのは大きな鱗だった。


 体に付いている灰色の鱗とは色が違う鮮やかな黄色い鱗を一つ俺に渡したのだ。


「これは?」

「己の魔力を長い間流し込み続けた鱗だ!これはエレンを守る盾になる!防具にでもすると良いだろう!」

「うん!ありがとう!また来るから、寂しがらないでよ!」


 ガイアは「ふん」とそっぽを向いたが、また来ると言われた事を嬉しく思っていた事はよく分かった。


 それから少し村長と話をしてから、ユーン村を後にした。

 村長には酷く感謝されて、泊まっていけとか料理をご馳走したいとか色々と言われたが全部断った。


 理由はソラタ村の人たちが心配だったからだ。まだソラタ村の人達はこの件が終わった事を知らない。


 今も不安に潰される様な思いをしているだろうと、考えると呑気に食事なんて出来ない。


 馬車の男は洞穴から少し離れた所に馬車を止めていた。

 俺はテッキリ町まで帰ったのかと思っていたが、そこまで薄情な人ではないらしい。


「終わったのか。」

「うん。終わった!

 ソラタ村の人が避難している洞穴まで急ぎで頼むよ!」

「あぁ。」


 馬車に乗って洞穴まで向かった。


 あまり時間のかからない内に目的地まで辿り着いた。


 洞穴に入って戦いが終わった事を伝えると皆んな飛び跳ねて喜んだ。


 そして洞穴にいる村人達を前にガイアの事を説明した。

 信じられない事に村人達は、この事を簡単に受け入れてくれた。「ガイア様は我々を守ってくれていたのか。」と村長が感嘆の声を上げていた。

 それ程までにガイアを信頼しているのだろう。改竄した内容ではあるけど、ガイアが村の人を守りたいと思っているのは確かだし、あながち嘘でも無いのだ。


 そしてガイア自身も約束してくれた。必ず守って見せると。


 とりあえず一見落着だ。


 この嘘は俺が嘘だと言わない限り真実になる。


 俺が嘘だと言うことは無いだろうから、これは真実の嘘なのだ。


 フィルとアリスが楽しそうに遊んでいる姿を見ると、安心出来た。

 多分それは俺だけじゃなくて、ここにいる全員がそうだと思う。


 子供の笑顔って平和の象徴だよな。うん。ジジくさい事言ってるな!


 少しアリスとフィルの会話に耳を傾けた。


「ねえ!どんなドラゴンだった?」

「おっきくて強かったよ!」

「空は飛ぶ?」

「飛んでなかったよ!」

「へえ。ドラゴン飛ばないんだ」

「でも強かったよ!」

「そうなんだ。」


 ガイアの戦闘の話だ。


 フィルはドラゴンという単語に釘付けになっていた。空を飛ばないという事実に落胆していたが、それでもドラゴンが好きらしい。


「なんでそのドラゴンは俺の村を壊したの?」

「、、、」


 アリスが言葉に詰まった。確かにその質問は難しい。


 フィルの村を壊したドラゴンはガイアで間違いないが、シナリオ上そのドラゴンはガイアでは無い事になっている。

 フィルは子供故にそれが理解出来ていないのだ。


 その事を説明するのは、子供同士の会話では無理な気がする。


 しかし、アリスは口を開く。


「村を襲ったドラゴンは悪い人達が作り出したドラゴンなの。でも良いドラゴンが村を守ってくれた!」

「じゃあドラゴンは悪く無いの?」

「うん!ドラゴンは悪くなくて、その悪い人が全部悪いんだよ!」

「じゃあドラゴンは俺たちの仲間?」

「そうだよ!」

「へえ!いいドラゴンなんだ」


 フィルも事情を理解したようだ。


 アリスとフィルと仲良くなって楽しそうに遊んでいるのは、良い光景なのだがずっとここに居る訳には行かない。


 俺たちは冒険者だ。色々な所を転々する生き物である。一つの場所に情が入ってしまうと後で厄介な事になる。

 この村も早めに去るとしよう。


 村長にユダラさんが復興の為の支援者を募っている事を伝えると泣きそうなくらい感謝された。

 俺が思っていたよりスムーズに事が運んでいる。このまま行けば村の復興も直ぐに終わるだろう。


 アリスに帰る事を伝える。


「アリスもう行くよ!」

「わかった。フィルじゃあね!」

「また来てよ!」

「うん!」


 お互い別れを惜しむ様だったが意外とすんなり受け入れた。

 何というかアリスは見た目以上に大人な気がする。子供っぽい所は多いけれど、それと同じくらい大人っぽい所を持っている。


 アリスの成り立ちを考えると大人になるしか生きて行くのが難しかったのだろう。


 もっと甘えてくれても良いのに。と密かに思っていた。


 馬車に乗って町を目指す。


 道中何もない事を願いながら寝転がった。


 硬くて冷たい床は寝心地が悪かった。それでもガイアの背中程ではない。そろそろベッドが恋しい頃合いである。



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