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正体は時に思いも寄らぬ形で…






「綴也さん…お願いを簡単に聞いてしまうのは貴方らしいと思うのですが…

問題があるのでは…」

「もんだ…あ!」

「どうした綴也君?」

「そこで思い出せただけ良しとしましょう…」


ミフルが問題と言ったのは自分のイリュシオンに広がりつついや自分で広げ

てしまった綴也自身の悪評の事である。


「…と言う訳なんです」

「…そうだったんですね」

「すみません…考え無しに承諾しちゃって…」

「この間も綴也さんは狙撃をされましたからね…未だに狙撃手は誰で目的も

分からずあるいはあの二人の戦いに巻き込まれて死んだかも綴也さんは分か

っていないのです。最低でも狙撃手くらいは何とかしないとシアさんに協力

は出来ないと思うのですが…」

「はい…」

「ならば…」

「却下。どうせ自分が実体のまま実名で住人登録して綴也さんの監視役を買

って出るとか事態が更に拗れそうな提案をしようとしているのが見え見えで

す」

「何で否定前提なんだお前は…」

「ご自分の立場をご理解なさい…それが理由ですそして貴女はそれが分から

ぬ程愚かでは無いと思いますが…」

「…」


ミフルに指摘された恵理香は黙ってしまった。

恵理香はミフルに指摘された提案をしようとしたのだろう。

ただ今回はミフルの言い分が正しいと認めたから顔に苛立ちが見て取れるが

何も言わなかった。


「一応言っておきますが私は運営側なのでプレイヤーの意思を捻じ曲げるよ

うな事は断じて致しませんので綴也さんは綴也さんの全力でイリュシオンの

問題に考えて当たる様に…」


ミフルの真っ当な言葉をかみしめ綴也は考える。

問題の一つ目は謎の狙撃手。

あの狙撃の主が今もイリュシオンで健在か否かを確かめる必要ある。

あの狙撃手は今はイリュシオンで生きているのかそれともあのヴィヴィアン

ヌことサクラとあの大きな黒いドラゴンとの戦いで巻き添えになって死んで

しまったのかはっきりとしていなかった。

もしも健在ならば綴也はその狙撃手と決着を着ける必要があった。

二つ目に自分の実力。

綴也はイリュシオンは始めて経験も積んでいないし自分の武器であるあの大

剣の事を良く分かっていない。

分かっているのは大剣から蒼い炎が出てくれる事。

もう一つは大剣にも関わらず自分で振るうのに重いとは思うが振るうのに苦

しさや辛さは感じない事だった。


(重いけど…苦しくは無い…何でだろう?)


アイディアルでは重いので振るいたくても振るえなかった。

振るうのがある種の夢だったが叶わなかった夢がイリュシオンで思いもしな

い形で叶った。

それはイリュシオンという世界に綴也は感謝したかった。


(って…武器の重さは関係ないか?)


三つ目は先に上げた問題を抱えた上でシア達に協力できるかどうかだった。

シアも自分にサクラの事で問題を解決の為に協力を頼んできているが自分を

疑っているのは変わらないだろう。

そんな自分が協力をして信じてもらえるか悩む所だった。

恵理香が言おうとした事ではないが誰か自分自身がイリュ

シオンにいる間監視してくれる人物がいたら今考えた問題

は解決するのだろうかと少し都合が良いかと思えるような

事を考えていた。


「もしかしたら神条先輩ではありませんが監視役と言う形で朝倉君を任せら

れる人に心当たりが無くは無いのですが…」

「そうなのか?」

「勿論それで朝倉君の風評や先ほど言っていた襲撃が無くなるかは保障でき

ませんが…」

「どうする綴也君?」

「それは別に良いですよ」

「そうですか…元々この話はするつもりだったので詳しい話はイリュシオン

でするとしましょう」

「分かりまし…あ!」

「どうしました?」

「いや…日曜日の様にトラブルが重なったりしないかな…って」


そういう事はそうそう無い筈だと思いたい。

しかし綴也の中ではそれがふと不安となって現れた。


「毎回そんな風になる訳無いでしょう…漫画や小説の主人公じゃあるまいし

…」

「そうだよね…って…あ!!」

「今度はどうしました?」

「僕…イリュシオンで使うアイディアルウェアを持って来てないです」

「まあ…話を聞くだけならばわざわざ疑われるような服を持ってくる必要な

何てないですからね…」

「すみません…家に取りに行きたいので先に行ってて下さい」

「解かりました。では新天神のロビーで待ち合わせましょう」

「綴也君…電車や人混みには気をつけろよ…」


只話を聞く為にスポーツセンターに来たので家に荷物を取りに戻りアイディ

アルウェアと弁当を持って家を出た。


(日曜日の様にトラブルが起きません様に…)


と一生懸命手を合わせて祈りながら駅に向かった。


「何で日曜日は来れなかったんだろう…」


それが四日ぶりに新天神…イリュシオンのロビーに立つ綴也の口から出た心

と体が発した最初の一言だった。


「それは無い方が当たり前です…ドラマやアニメの主人公じゃないんですか

ら…」


自分が来た瞬間自分の隣にそっといたミフルの言葉は正しいがそれでも思わ

ずにいられなかった。

何も無かった。

何も無かったのだ。

まるであの日曜日が夢だったんじゃないかと思う位に何も起きなかった。

電車は男性専用車両に乗れて安心して新天神まで乗る事が出来た。

そして途中トラブルも何も起きる事も無かった。

その事に新天神の駅に立つ綴也は驚いていた。

本来は何事も無く来る事は当たり前の筈なのに少し混乱していた。

その為か自分に向けられている姫神殺しに対する視線は気にならなかった。


「お久しぶりです…アオヤ君」

「へ?」

「そうでしたね…もうアオヤ君では無いんですね…ごめんなさい」


と無事に新天神に着いて少し混乱している綴也に声を掛ける者がいた。

オルテンシアいやイリュシオンではガラーシアである。


「お久しぶりです…えっと…ガラー…シアさん?」

「はい、お久しぶりですね朝倉君…ちゃんと此処での名前を覚えていました

ね」


久しぶりに会うガラーシアは初めて会った時と同じ水着のと思えば水着の様

に見える衣装だった。


(ん?)


周囲の視線が綴也からガラーシアに写っている気がした。

しかし綴也は一部分は見ないが彼女の姿を見ても彼女もこの服装にも事情が

ある事を聞いたのでどうこう言う心算は無い。

基本信頼されていない自分が聞いても答えてもらえるかは分からないしきっ

と何か余計に疑われる気がするので聞かなかった。


(きっと周りに人たちも本当は心配なんだろうな…風邪引きそうだし…)


だがそう思っているのは自分だけでは無い筈だと思った。

綴也の思いを同じくする人間がいてくれたらの話ではある。


「それでガラーシアさんが言ってた監視役の人って…」

「ええ、もう連れて来てます…」

「来ましたね…」


シアの向いた先を追ったに綴也の前に一人歩いてきた。

しかしそれは見知らぬ人物ではない。

その人は綴也が初めてイリュシオンで話をした謎の老紳士だった。


「し、思命さん!?」

「お久しぶりですね…綴也君」

「お久しぶりです…って思命さんは…」

「すみません綴也君私はイリュシオンの運営のアルバイトスタッフなのです

…」

「じゃあ…思命さんは生徒会の誰かじゃなかったんですね」

「すみません…この人に生徒会のメンバーの振りをして接触して欲しいと頼ま

れたので…」

「そうだったんですね…」


謎の老紳士の正体は生徒会の誰かだと思っていた綴也からすればそれが違うと

言われてもそうかと納得するしかない。

自分が疑われているのは自分の仇名であり行いなのだから悪意を直接ぶつけら

れるよりは良いと納得するしかない。


「綴也君は私が責任を持って監視させていただきます…ですから綴也君はイリ

ュシオンにいる間は私と行動を共にしていただきますが良いですか?」

「良いも何も運営さんからの監視なら反対する理由は無いです…それに思命

さんは見ず知らずの僕に色々教えてくれました…だから少し安心しました」


短い時間だったがこの老紳士は良い人だと思えたので生徒会の人間ではなくこ

のイリュシオンの運営側の人間が監視してくれるのは考え様によっては自分の

仇名によるトラブルの抑止になってくれるかも知れないので断る理由は無かっ

た。


「そうですか…ではイリュシオンではよろしくお願いしますね」


綴也は思命と握手する。

こんな形で謎の老紳士の正体が明らかになるとは思っても見なかったが監視

が付くとしても別に後ろめたい事は人生に無くは無いが問題を起こす気は最

初から無い。

綴也の手にたおやかな顔で思命が握手で応じた。


「それじゃあ一度外に出ましょうか…」

「え!?でも僕は…」

「心配要りません良い所は見せた事はありませんが仮に襲撃されても私は大

抵の住人には負けませんよ…埋まった所は見られましたが…」

「え?で…」


ガラーシアは何も気にしないとばかりに外に出る。

狙撃の不安があるが彼女を追う様に綴也も外に向かう。


「よくもアタシの首斬ってくれたわねこの露出狂女!!インチキ女の前にア

ンタに…」

「よくも私の首を斬ってくれましたねこの露出狂女!!突然変異女の前に貴

女に…」


シアに向かって来る見た事が無いが会った事がある気がした少女達が背後か

らガラーシアに襲い掛かった。

それを綴也は見て何か言おうとした次の瞬間に彼女達の首と両手両足が飛ん

で血飛沫が舞いそれらが光に包まれて消えた。

我に帰った綴也の目には大きな鎌を手にしたガラーシアが立っていた。


「ね?」


と清々しいと言わんばかりの笑顔でガラーシアが綴也に振り向いた。

突如として暴言と共に出現した二人の少女も悪口は駄目だと思うがそれを即

五体を斬り飛ばした直後に笑顔で振り向かれても綴也は困った顔にしかなれ

なかった。

イリュシオンで少なからずこの様な残酷なシーンを見てきたがこれを見て恐

怖の余りに失禁しなかった自分を褒めてやりたくなった綴也だった。


「ええっと…思命さん、ミフさん」

「「何ですか綴也君さん?」」

「駅から出たらこのゲームって襲撃されるの?」

「「まあ…日頃の行いは大事ですという事ですね」」

「そっか…」

「恐怖の余りに失禁しなかったのは褒めてあげますよ綴也さん」

「うん…ありがとう」


二人ににたおやかな声で耳が痛くなる事を言われて耳が痛くなりながら気を

取り直し綴也は駅の外に出てガラーシアに付いて行った。


「私は用事があるので少し外しますので綴也さんも思命さんのいう事を聞い

て良い子にして遊んで下さいね」


とまるで子供に言い聞かせるような一言を残したミフルと別れて新天神の街

を歩く。

不思議な事に外に出た瞬間あの時の様に狙撃される事は無かった。

ゲームに疎い綴也でも理由くらいは考えた。

やはりあの日ヴィヴィアンヌと黒いドラゴンとの戦いに巻き込まれ死んだの

か自分以外に人間がいるから狙撃できないのかと。

何にせよ自分以外は撃たないという事なのだろうと思った時少し胸を撫で下

ろした。

自分はともかく自分の周りにいる人を狙撃するのならばそれは気分がゲーム

とはいえ良くは無い。

そうして二人に案内され辿り着いたのは駅から出て直ぐ近くの公園だった。


「それでは先ずはイリュシオンでの貴方の実力を見せてもらいたいのです」

「え?」


言うなりガラーシアがその身体よりも大きな鎌を軽々と振るい構えた。


「実力って言われても…僕イリュシオンは初心者でなんですけど…」

「ええ、それでも知りたいと思うので来て下さいな。貴方は本気でなかった

とはいえあのドラゴンを地に墜したんです。それも幻想住人になる前にです

。本当に理想求者だったが故の裏切り者なのかそれとも不正な手段を用いた

裏切り者なのか?を私自身が見極めます…ね?」


とガラーシアに笑顔で言われるて綴也も断りにくかった。

だがあの時何で自分があの黒いドラゴン(その時に覚えた生物名)と戦えた

のか余り気にはなっていなかった。

そもそもそれ所ではなかったので彼女に言われた今になってそれは綴也の頭

の中で疑問になった。

だがその答え綴也自身も解からないしイリュシオン自体を知った事が初めて

新天神に来たあの日なのだがきっと信じてはもらえないし戦っても信じても

らえるかどうかは分からない。

だがそもそもイリュシオンでサクラを負かしてイリュシオンを引退させてア

イディアルに復帰させる事に協力をすると言った以上戦う事を逃げるわけに

はいかない。


「ふん!!…よし!!」


自分の決意を見失いかけて両頬を叩き気合を入れ直し綴也は背にある蒼い大

剣を手にする。

未だにどんな力がこの大剣にあるのか全く判らないが全力で振るうと逆手に

全身に力を込めて構える。

使った経験はアイディアルの相棒と呼んで良い武器に比べれば天と地ほどの

差がある。

しかし重い武器であるがその重さが重荷に感じない不思議な感じがした。


「では私が審判を…始め!!」


思命のたおやかな声が開始を告げたその瞬間に綴也は走る。

ガラーシアの実力は確実に綴也より上なのは確実だった。

何故なら先程彼女が自身に襲い掛かった少女二人をバラバラにした時の彼女

の動きは何一つ見えなかったのだ。

更に今は綴也はメモリアルペナルティの為に自分の力だけで戦わなければい

けない。

イリュシオン酔いを気にしなくて良いのは嬉しいが戦う上では大きなハンデ

ィを持ったともいえたのだ。


(大剣の使い方なんて解かんないけど…)


勝てる要素は無い。

だが手を抜くのも嫌だと思った。

綴也はアイディアルの練習で負ける解かっていても手を抜いた事は一度も無

い。

今しがた生まれた疑問を解消する術は無い。

もしかしたらこのイリュシオンでもあの練習のように負け続ける日が来るの

かもしれなかった。

或いはそれよりも酷い事があるかもしれないとも一瞬思った。

だが今の綴也はアイディアルの練習の時と変わらない心持ちだった。

負けるとはいえ自分よりも強い相手と戦うのは何時もの事だった。

だからシアに向かい走り右の逆手に持つ大剣を思いっきり振るおうとした。

 

「朝倉君!?」

「綴也君!?」

「!?」


大剣を振るおうとしたその刹那。

突如としてガラーシアと思命の声が掛かり気が付いた瞬間綴也は視界を遮ら

れた。

視界を遮られた綴也はそのまま思命と共に地面に倒れた。


「…っ、大丈夫ですかてつ…」

「う、うっ…うっぷ」

「て、綴也君!?」


綴也に何が起こったか考える暇は無かった。

綴也は突如吐き気に襲われそれを堪えられなかった。


「うぇろぉぉぉぉぉぉぉ!!」


押し倒してでも護ってくれた恩人に向かって吐く事無く耐えたのがせめても

の幸いだった。

そう、綴也は思命の抱きとめられてその際老紳士の胸に触ってしまい吐き気

に襲われた。


「…引きましたね」


ガラーシアが呟くも吐き続ける綴也には聞こえる事は無く事の仔細を聞くま

でしばらくの時間がかかった。


「大丈夫ですか綴也君?」

「うん…大丈夫です…あの…」

「ええ、狙撃ですね…あのタイミングでと言うのはまあ狙撃手がいるかも知

れないのに公園でと言うのはゲームだからギリギリOKなのでしょうけど」


綴也達は新天神駅に戻った。

吐き気はその頃には収まっていた。


「ガラーシアさん…思命さんは…」

「すみません…実は私は女性なんです」

「思命さんが女性だったなんて思いもしませんでした…」

「私も体質の事は知っていたのでもしかして外見が男性ならば平気かと思っ

たら吐いたので驚きましたよ…」


狙撃された事よりも綴也には確かめないといけない事があった。

何で老紳士の胸に接触してしまって吐いたのか?

綴也がこんな事になるのはそれ以外に理由は無かった。

しかし実は女性であった事が解かったはいえ老紳士胸板に抱きとめられて吐

く事になるなんて思いもしなかった。


「シアさん…綴也君とリアルの姿で話しても良いですか?」

「良いのですか?貴女は…」

「…はい」

「わかりました。では何処でお話します?」

「ミトラさんかミフルさんに少し部屋を借りられるかお願いしてみます」

「分かりました…少し朝倉君は私と一緒に待っていてもらえますか?」

「は、はい」


綴也はシアと二人で待つ事になった。

理由も解からずも綴也はシアと共に待ち続けた。


「お待たせしました。少しの時間だけ許可をもらいました」

「では行きましょうか」

「あの…何処にですか?」

「ゆっくりお話が出来る所です…外では話づらいので」



シア達に付いて来く。

ついて行くと彼女達は明らかに関係者は入ってはいけない通路に入っていっ

た。

その事に少し驚きながらもついて行くと着いたのは何も無い部屋だった。


「転送される部屋に似てる…」

「まあ…その一つですけどね」

「成程…ってガラーシアさん!?」

「どうしました朝倉君?」

「いや…姿が…」


何時の間にガラーシアの姿が元のオルテンシアに変わっていた。

綴也思命の方を見る。


「すみません事情があって此処でならば私も遠慮なくお話できるんです」


そして綴也の目の前の思命も声が代わり姿が変わっていった。


「え!?」


掛けられた声に綴也は何処かで聞いた声だと思った。

それは桜色の髪と眼をした少女の声だった。

彼女はサクラでは無い。

しかし目の前にいたのはサクラと生き写しと言われても信じるくらいの少女

だった。



「天宮…桜といいます。またお会いしましたね姫神殺しでいつかの寝ぼすけ

さん」


彼女はサクラが綴也に対してしないだろう彼女と同じ顔と声でありながら穏

やかな声と微笑を向けていた。

Mル…此処に来てようやく二章のタイトルのテーマともいえるこ

   の子が出てきましたね。


Mラ…二章の前に出て来ていた気がするのは気のせいですか?


Mル…そんな事を言うから性格が悪いと言われるのでは…。


Mラ…これは常識的且当然のツッコミだと思うのですが。


Mル…しかし謎の老紳士が女性とは…

   この作品現在男性が綴也さんのお父様以外まともな登場を

   していないと言う問題が発生しております。


Mラ…いや、私がいるでは…


Mル…きっと貴方は綴也さんと一緒の時はほぼ私でいるので男性

   と思われていない可能性が…。


Mラ…大事な事なので言っておきますが私は男です。

   ほぼほぼ女の姿をしていますが訳あって女の姿を…。


Mル…綴也さんをからかいたいからに決まってるからじゃないで

   すか…。


Mラ…(どんな返しをしたかはご想像下さい…)

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