初恋のアウラお姉ちゃんは…変わらない
「初恋の人?」
「本当にそうなのか?」
「うん、そうだよ…」
「いやお前って…そうか…」
「いや…世間は狭いね…」
「瑛生の言い方だと少し大人すぎる気がする…」
「え?じゃあ…僕達は繋がっている…とか?」
「それは…間違ってないけど壮大すぎる気が…」
「お前ら二人そろってボケるな…」
「二人共時々ボケるね…」
綴也は自分でも混乱しているのかもしれないと思っていた。
目の前にいると確信していてもどうしても信じられなかった。
自分の初恋の人が自分が通えなかった学校にいるなんて思いもしなかったか
らだ。
「綴也君…今年高校生だったのよね…」
「こ、高校生だよ…今年から…」
「ごめんなさい。あまり変わらないから確かめたくなっちゃって…」
「「ああ…」」
「テッ君小学生に見えるもんね…」
「それはお前が言っていい事じゃないぞヴェコ…」
「手紙にも書いたよね?」
「ごめんなさい…お詫びに…ほらいらっしゃい?」
「え?」
とアウラは笑顔で手を広げていた。
それは走ってくる小さい子供においでおいでと抱き留めようとしようとする
様だった。
「あの…先生?何を?」
「?綴也君どうして来ないの?」
「えっ?…あ!!」
「お前…何かあるのか?」
「会うといつもやってる事があるんだけど…お姉ちゃん今ここ学校だよ…」
「あ!!そうだったわね…ついつい…」
「何をやってるのテッ君?」
「ただ会ったら何時も綴也君をハグしてそのままぐるぐるしてるだけだもの
…やましい事は一つもないわ」
「ぐるぐるって?」
「いやお姉ちゃんそうだけど外でやるのは…ちょっと危ない」
「いいじゃない…いつもやってるんだし…」
「いや…そうだけどうわっぷ!?」
「こうやってね……ぐるぐるぐるぐるぐる!!」
アウラは綴也の身体を胸に抱き留めてそのまま文字通りぐるぐると回し始め
た。
「わあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「ぐるぐるぐるぐる…」
それは綴也が今の世界の基準で小学生五年生くらいの身長体格で初恋の人は
彼よりも身長も大きく体重もあるとはいえとても女性がやっているとは思え
ないくらいの回転のスピードだった。
周囲から見れば綴也は今絶叫マシーンに乗っている様な状態だった。
「ぐるぐるぐる…」
「きゃっきゃっきゃっ!!」
「ぐるぐるぐるぐる…」
「きゃっきゃっきゃっきゃっ!!」
初めは悲鳴を上げた綴也もそんな状況をまるで絶叫マシンを楽しんでいる子
供の様にはしゃいでいた。
それが彼女の言う何時もやっている事だった。
「…ぐるぐる…はい、おしまい…」
「ぶはっ!?お姉ちゃん…いきなりやらないでよ…」
「あら、そう言うけど綴也君何時も通り楽しそうだったわよ…」
「そ、そうだけ…」
「「じー…………………」」
「は!!」
初恋の女性による人力絶叫マシーンから解放されるも何処か楽しんでいた綴
也に旧友達の視線が刺さった。
「え、ええっと…」
「テッ君…ぐるぐるしてる時楽しそうだったね…」
「う!!」
「あの…何やってるんですか…アウラ先生?」
「だからやましい事は無いって言ったでしょう…いつもこうして子供の頃…
会う時はこうして綴也君は何時も…ぐるぐるしてーって…」
「綴也…お前もしかして高校生になっても未だに…」
「あ、あはは…流石に今はせがむことはしないよ…今は…」
「せがまなくてもやってるんだろう?」
「あ、あはは…お姉ちゃんからやって来てやられると何だか子供の頃を思い
出しちゃって…あはは…」
カイルに言ったように会えたらいつもやっている事なのでこの行為自体に綴
也自身抵抗はない。
しかしこれを友人たちがいる前でやるのはどうかなと思う羞恥心の様なもの
は綴也もあったが結局やられてみると彼女と一緒だった幼稚園児や小学生の
時を思い出して理屈など吹っ飛んでどこか楽しかった。
「「…」」
「あはは…子供みたいだね…綴也君」
「テッ君小学生みたい…」
「あはは…ってヴェコちゃんに言われるのはちょっと…」
「あれ、でもそういえばテっ君大丈夫なの?今この人のおっぱい触ってたよ
…顔…」
「「あ!」」
「そうだよ…大丈夫?綴也君」
「うふふ、綴也君は私のは平気みたいなのよ……」
「え?」
「あの告白事件の後もこうして綴也君をハグしたりぐるぐるして触っている
たけど吐く事はなかったわよ…ウフフ」
「「へー…」」
ヴェコが指摘したが綴也は体質がある。
だが初恋のお姉ちゃんの胸は触っても見ても吐き気に襲われる事は無いのだ
った。
「え?そうなんだ?私のおっぱいうっかりタッチした時は…」
「ごめんヴェコちゃんそれは本当にごめん…」
「そんな事しちゃったの?」
「まあ俺は恋人として怒らないといけない気もしなくもなんだけどがああも
水溜まり位に吐かれるとな…気の毒すぎて怒るに怒れなくて…」
「あらあら…やっぱり体質の方も相変わらずなのね…」
「う、耳が痛い…」
ただ何で初恋の人の胸が平気なのかは綴也自身解らない。
だからと言って初恋の人の胸を見る気も触る気も綴也には無かった。
初恋の人が平気だからと言って体質は変わらない。
だから女性と一緒にいる時は色々気を付けなければいけない事に変わりはな
かった。
「でもどうしてお姉ちゃんが此処に?」
「今年から教師になったの…教員免許は持っててね…」
「そうなんだ…でもお姉ちゃん教えるの得意そうだからいいかも…僕の勉強
も見てもらったし…」
「そうなのかい?」
「うん、僕が小学五年になってから学校に行けなくなってその時に勉強を教
えてくれたのはお姉ちゃんだから…」
「教員免許を取ったのは綴也君に勉強を教えた後だけどね…」
「成程…」
「お前…全然驚いてないな…こういう時驚くんじゃ…」
「いや、この学校にお姉ちゃんがいる時点で吃驚してるから…」
「ああ…成程な…」
「じゃあ今度は綴也君がどうしてここにいるのかな?」
綴也はこの学校に来るまでの事情を説明する事にした。
「という訳です…」
「そう…イリュシオンにいづらくなってここに来たのね…」
「う、うん…」
「それでラインバルト君達は綴也君の友達なの?」
「うんそうだよ…ってあれ?」
「ど、どうした?綴也」
「いや、お姉ちゃんに皆に会った事無かった?」
「あら?」
「「「え?」」」
「私も?」
「いや、ヴェコちゃんは…イギリスの時にはいなかったからこれが初めてだ
よ…」
「イギリス…そうだカー君!!あの時何でイギリスに連れて行ってくれなか
ったの!?」
「いや、あの時お前家族旅行だったろう…ってイギリス?…イギリス…イギ
リス…」
「どうだったけ…」
「ええっと…」
突然の綴也の言葉に旧友達は過去の思い出を探る。
それはとても思い出の深い旅行だった。
綴也にとっては今に至るターニングポイントともいえるものでもある。
その思い出を思い返す中三人の脳裏に一人の修道服を着た女性が思い浮かん
だ。
「「あ!?」」
「あの時のシスターさんか!?」
「ああ、あの時の子達だったのね…でも綴也君と出会った頃にはシスターじ
ゃないんだけどね…」
「全然気が付かなかった…ってシスターさんじゃない?」
「でも全体見てみるとその服装もどこかシスターさんのような…」
「だね…」
「やっぱりお姉ちゃんの服装ってどこかシスターさんみたいだよね…」
「ずっと修道服着ていたから着ていないと落ち着かないのよ…」
「お姉ちゃんそういう所変わってないね…」
「でも友達がいて少し安心したわ…綴也君姫神殺しのあだ名の所為で友達出
来るか心配だったから…」
「って姫神殺しの事は知ってるのか?先生」
「ええ、お手紙でも直接会っても聞いたわ…でも貴方達だけでもいて嬉しい
わ…」
「いやそんな…」
「カイル達だけじゃないよ最近友達出来たし…」
「そうなの?」
「うん…まあ…ちょっと彼女は悩みを持ってるけど…」
「あら…女の子なの?何かあるの?」
「うん、これはまあ…内緒で…」
「そう…なら聞かないでおこうかしら…ウフフ」
自分でも口を滑らせたかと思ったが何でも話せるお姉ちゃんとはいえ友達の
恋の悩みを簡単に喋るのはどうかと思い何とか思いとどまった。
「何にせよ友達が出来て良かったわ綴也君には二十四時間変態が付き纏って
るから…」
「変態?」
「「………ああ…」」
綴也とヴェコは首を傾げ瑛生は苦笑したがアウラの一言に旧友二人一人(?
)の電子製命体が思い浮かんでいた様だ。
「理解してくれて有り難いわ…本当に」
「ですね…先生」
「うん…僕も時折あの人(?)はどうかなって思う時があって…」
「良かった…思うわよね…あの人(?)どこかちょっとって…」
「「うんうん…」」
「ミーちゃんって変態かな?テー君、テッ君?」
「どうだろうね…あんまりそうは思わないけど…」
「うーん僕は変態と言うより賑やかな人だな…って」
「賑やかっていうより賑やかにしてくれる様になった人かも…おかげで色々
気が楽…楽しくて…」
とある電子製命体の人物評価(?)には正反対に半々だった。
だがそれにはその人物(?)の評価に良い人という意見は皆無だった。
(誰が変態ですか!?喧嘩売ってんのか!!この糞餓鬼!!)
という女の姿形をした男の悪口が聞こえた気がしたがきっと気のせいだなと
綴也は思った。
「ねえ、アウラ先生はテッ君の初恋の人なんだよね?どんな告白したの?」
「ヴェコ!?」
「ああそれは…」
「お前も素直に答えようとするなよ!?」
「え?でも…」
「ウフフそれはね…」
「先生も初恋の話なのに何で平然としてるんですか!?」
「は、はつ…こい?」
「ん?ああ…もしかして休憩終わってたかしら…時間を忘れて話し込んじゃ
ったわね…」
いつの間にか綴也達の目の前にカイル達の様なSFの様な制服を着た見知ら
ぬ男子生徒が立っていた。
彼はどうやら先程アウラが指導していた合唱部の生徒の様だった。
しかしその男子生徒は顔を真っ青にして震えていた。
「は、はつ…こい…」
「あら、どうしたの…」
「皆ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!大変だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
アウラが声を掛けようとすると見知らぬ男子生徒が悲鳴を上げて凄い速さで
走り去っていった。
「ええっと…今のは…」
「多分だけど初恋ってフレーズだけ聞いてそうゆう風に理解したのかな…」
「そういう風?にってどういう…」
男子生徒が去った方向から沢山の生徒の声が聞こえてわらわら綴也達のいる
方に近づいてた。
「初恋!?」
「先生の!?」
「先生初恋の人が来たって本当!?」
「誰々!!?」
そしてあの男子生徒が去って一分もしない内に沢山の生徒が綴也達のいる場
に集まりあっという間に生徒達はアウラと綴也達を囲む様に集まっていた。
「ええっと…」
「アウラ先生の初恋の人って誤解しちゃったんだね…」
「あらあら…」
「間が悪すぎるし集まりすぎだろう…って言うか誤解が酷すぎるだろう…」
「アウラ先生人気者だね…」
「いやそれでも多すぎるだろう…」
「瑛生と雅人は人の事言えないと思うけど…」
「ごめんカー君…」
「お前は悪くねえ悪いのは聞き違いして去った誰かだ…」
今日はGWで休日の筈なのに何でこんなに生徒が来ているのか不思議な位の
数の生徒が集まっていた。
見て確認できるだけで百人以上いるように見える。
ただSFの様な服装の生徒が集まるのは何処か凄い光景だなと綴也は思った。
「先生の初恋の人って誰!?」
「もしかして実は天比塚君が!?」
「え!?」
「だって色んな年上の女性と歩いている姿が…」
「瑛生お前…ちょっと…」
「皆違うよ…知り合いで…恋人じゃないよ…」
「今の目撃情報は僕も聞き逃せない!!」
「みんな落ち着いて私は…」
「違います!!お姉ちゃんの初恋じゃなくて僕の初恋の人がお姉ちゃんなん
です!!」
「「「「「「「「「お姉ちゃん!?」」」」」」」」」」
綴也の発言に此処に集まる生徒の視線が集まっていく。
「先生の弟って事?」
「違うわ。この子が小学生の頃勉強や色々教えていたの…」
「先生が君の初恋の人って事?どういう事なの?」
「ああ、それは…」
数百人はいるであろう中で綴也は初恋の人に告白した時の話を始めた。
「という訳です…」
「「「「「「「「「「「………………………………」」」」」」」」」」
綴也が話し終えると皆が俯き静まり返っていた。
綴也自身でも語りながらとても懐かしいなと思っていた。
「懐かしいわね…あれから五年経ったのね…」
「うん、あの時お姉ちゃんが…ってええっと…あの…」
「お前があまりに綿密に詳細を話すからだよ…お前は何でこう…」
「カー君も顔赤い…私に告白した時は…」
「ヴェコそれは待て!!俺は綴也の様にはいられねえから!!」
「何か小学生にこんな話をさせて私達汚れてる様に思えるわ…」
「待って…この子はあなた達と同じ年よ…」
「え?」
「お姉ちゃんもさっきまで僕が高校生である事忘れてたじゃないかな…」
「あれは解っててからかってみたのよ…ごめんなさい」
「本当に?」
「え、ええそうよ…」
「じー………………」
「ごめんなさい。少し疑ったわ…姫神殺しの筈なのに全然そう見えないし…
」
「え?」
「ちょ!?先生!?」
「今、先生何て…」
「この子はね…姫神殺しって呼ばれてのよ…」
「「「「「「「「「「ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」」」」」」」」」」
原因はきっと初恋の人が来たという誤解があったとはいえそこからの先生の
発言は数百人の生徒達の驚きが叫びとなって学園中に響かせるのではという
声量はあったのでは思わせるには十二分の効果いや威力はあった。
「うん、それ位の声が出るならまだまだいけるね…」
「先生!!姫神殺しって…あの」
「うん、そうよ本物の姫神殺しよ…」
「いや、何でそんなに暢気なんですか!?アンタも本当に…」
「は、はい…本当に姫神殺しって呼ばれてます…」
「素直!?って本当なら先生逃げないと…」
「そいつ最近この界隈で取り巻き使って女の子をナンパしてるって…」
「綴也君は犯人じゃないわ…それにその噂のナンパグループは警察に捕まっ
たって…」
「え!?そうなの?」
「なんでもウチの生徒がナンパされてた女子大学生を助けたって…」
(もしかして…)
(だね…)
それがきっと先程の男達だと綴也達は察した。
彼らが捕まって良かったが自分の悪名を利用してそんな事をしている人がい
るのを知るととても気分は良くはなかった。
そしてアウラの一言で恩人がこの学校の生徒である事はほぼ確実となった。
「………………」
「綴也…」
「この子は貴方達と同じ年で福岡住まいだから遠すぎるし…」
「で、でも…」
「それに…」
生徒達が怯えながら危ないと声を上げる中アウラは穏やかな表情と共に綴也
に近づいてその手を握る。
「え?」
「それ!!」
「って!!」
生徒達が驚く中アウラは綴也を上空へ投げた。
何が起こったのか理解できた者は投げた当人位だろうか綴也自身気づいた時
には途轍もないスピードで上昇していた。
「え?」
「って…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
「ウフフ」
何が起こっているのか分からない綴也の耳に初恋の女性の声が聞こえ彼女は
綴也を上昇中の空中で掴んでそのまま地上に向けて再び投げた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
「…っと」
ここまでに時間は十秒も無かった。
そして綴也の初恋の女性は地上に投げた綴也を胸に抱き留めて地上に着地し
ていた。
まるでここに至るまでの十秒に満たなかった時間を何事も無かったかの様に
…。
「むぎゅぅぅぅぅぅ…」
「私は綴也君よりも強いし綴也君はそんな事しないから大丈夫よ」
生徒達が今の起こった一連の光景に静まり返る中目を回す綴也の顔を胸元に
寄せる様に抱き留めてそう言ったこの学校の新任教師にして綴也の初恋の人
は笑顔で生徒達に語り掛けた。
Mル…という訳で今回は第99・100話記念
あの糞女よりも嫌な女の初登場です。
N子…綴也君の初恋の人か…
でもいきなり喧嘩腰だけど何で?
Mル…あの女はファザコン人妻よりも付き合いが長く色々とあっ
たので…
N子…色々って…何かあったの?
Mル…あの女は私よりも先に綴也さん(私の玩具)と知り合って
付き合いも長く色々あったからです!!
N子…ってそっち!?
Mル…あんなに綴也さん(わたしの玩具)とあんなに楽しそうに
して…おのれ…あの女…恨めしい!!
N子…楽しそうにって…綴也君を物理的に振り回したり空に投げ
飛ばしたり空中から地上に投げ飛ばして受け止めてのはど
うなの?
というかあの人綴也君を投げてたけどどれだけ飛ばしたの
よ?
学校の屋上よりも飛んでる気がしたんだけど…
Mル…まあ貴女のお姉さんよりは凄いでしょうね。
一応綴也さんに怪我もさせてませんし…
怪我させてたら即殺しに行こうかと思いましたが…
N子…私、先程の光景が私は信じられないんだけど…
と、というか…一連のあれって現実?
Mル…そういう光景はお姉さんで見慣れていると思うのですが…
まあ、そういうものでしょうね。
N子…それって喧嘩売ってる?
Mル…いいえ、そんな心算はありませんよ。
ですがあの女には私の綴也(玩具)があんなにも心を許し
ているので妬ましいのです。
N子…性別の話を持ち出すのはどうかだけどMさん一応男だよね
…女性の姿してるけど…
Mル…男性受けしそうな外見と雰囲気持ってますけど色々ぶっ飛
んでるんですよあの小娘は…
N子…小娘って外見の年だけならMさん年下に見えるけど…
Mル…まああの娘の母親共々色々あったのです。
色々とね。
N子…何なのかは解からないから話を変えましょう。
綴也君の初恋の告白は何でカットされてるの?
Mル…まあ、敢えてカットしています。
まあどんなシーンだったかは何れ書きますが今は内緒です
N子…じゃあ何で投稿が遅れたの?一か月経ってない?
???…話のストックを作ろうとしてしくじりました。
色々すみません。
N子…それは…
Mル…貴方は色々は話にストックを残すのに向いてないのでは…
???…ともかく遅くなってすみません。