入部編 2号車
\( 'ω')/
あれは今から36万...じゃなかった。
2ヶ月前の出来事だ。
入学式の疲労感やべぇな... ん?何だコレ
あ、部活のポスター... って多いなオイ!
「この学校、結構部活あるんだな...勧誘のポスターが壁一面にあるゾ...」
思わず口にしてしまうほどの数とは...
高校生活をエンジョイするにはどの部活が良いのだろうか?
運動系か、文学系か、その他でも悪くは無いな。とりあえず、もう少し考えるか。
学校からもらった部活動一覧のプリントを片手に考える。とりあえず上のから順に考えてみよう。
「数は多いけど自分に見合うのがなぁ」
そんな流れでほぼ全ての部活を見てしまった... とそんな時自分の視界には 鉄道部
の文字が見えた。
「鉄道部かぁ... ファッ!?( 'ω')」
てててて、鉄道部ぅ〜!?
「マジか?夢ではない...よな」
鉄道模型のコントローラーで頭を殴るが
痛い...夢じゃない!
「やった!やった!たーのしー!」
俺は鉄道部に入る事に決めた。
ふぅ... ちょっと落ち着こう。
あれ...頭が痛い希ガス。何故!?
自分の行動を頭の中で振り返る... と
心当たりが一つa(ry
「イデェェェェェェェェェ」
みんなもコントローラーで頭殴るなよ!




