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黒衣の死神  作者: 作者不詳
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黒衣の死神

白く光る二つの月が黒き世界を煌めかせる。


そこに居るのは黒い衣を纏いし無表情の青年。


どこか美しい人形を思わせるような中性的な魅力は多くの人を虜にするだろう。


耳元までかかる黒髪、身長185センチほどの細身の青年。



黒い瞳に左耳だけにつけられた六蓮ピアス。



まわりに散らばるのは異形と呼ばれるとある世界の地獄の住人。



蝙蝠を巨大にしたような獣………。


トカゲと人を合わせたような異形………。


無限地獄と呼ばれる知能なき貪るだけの怪物達がいる場所でただ彼は煙草を吸っていた。



「………飽きたな」



事もなげに呟き、本来ならば無限にわき出るはずの怪物達を数時間の内に殲滅した後に自身の持つ紅い刀の血を拭う。



本来ならば白い美しい色をした刀であったが多くの異形や魔王………多くの超常の者を屠り続けたおかげで紅い色は消えることはなくなった。


彼の名はトウゴ=クウジョウ



かつてとある異世界で勇者として召喚され………その世界において世界を滅ぼしその世界全ての力を得た異質なる転生者………。



ファルメディアの創世神にその力を買われ様々な世界への始末屋として存在している。



彼の名は様々な神から恐怖の代名詞として轟いている。



英雄殺し………。


神殺し………。



様々な奇跡を行う人では殺しえない存在を屠り続ける狂気の転生者。



彼の目的は不明………、そして彼自身が戦いの中で覚醒した異能[喰らう者]



その力を持って彼は倒した相手の力をも喰らい最早人とは呼べない存在へと変化していった。



故に彼はこう呼ばれる



「黒衣の死神」と




そうこれはとある神ととある世界で生き残った少女と狂気纏う王の物語………。



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