作者復活と今後について。
全てを失うことと引き替えに私は蘇った。
……のだが。
驚くほどにモチベが出ない。
というか一度死んでる間に完全に別の小説構想(空想)に移ってたりする。
特にキャラを覚えていない。
主人公がマリさんでアイリさんが乗っ取りかけて…あとクレアって子とシルヴィってケモっ娘しか思い出せない。
何よりアイリさんの過去編の時の鬱テンションに戻れない。
な・の・で!!!
アイリさんの過去編最終話はダイジェスト以下の説明のみで終わらせることにしました!!!
「「ふ・ざ・け・ん・な!!!」」
おや?マリさんとアイリさんではありませんか。
「おい!あんだけ長々とつまらない話をしといて一番大事な、寧ろそこだけでよかった話をしないのか!?」
いや、だってあの時のテンションに戻ったらまた死ぬじゃん。色んな意味で。
「…殺す。」
いや、ちょ、アイリさん理不尽…でもないけどさ…。
「…で、どーする気?」
そうですね。
最初の構成通りでいきます。
「…?」
とにかく早く取り敢えず話を区切って一旦終了。
これを早めます。
「ん?…つまり?」
伏線だけ投げていつでも再スタート出来る状態にしつつ区切りをつけて一旦終了させます。
「「屑だ!!?」」
早かれ遅かれ元々そういう予定でしたよ。
ただ、それを限界まで早くしただけで。
「んで?…後何話くらいやるの?」
5話くらい…ですかね?
「その見立てで私の過去編何話になった?」
…すみませんでした。
でも、次回作でちゃんと生かしますから。
「私達には犠牲になれと?」
いや、…大丈夫ですよ。
貴女達は私の心の中で…
「いっそここで殺してあげようか?」
ごめんなさいです。
…アイリさん殺すしか言ってないね。
「大事なとこ省くって言うから…。」
……じゃあさ。
殲滅までは省いてその後の出逢い編はちゃんと書くよ。
リハビリとして!!!
「少なくとも3話になるところを2話にしただけじゃん!」
…そうだね。最終話でも何でもなかったね。
「てかさ、毎度思うんだけど、こういうの書いてる暇あったら話進めれば?」
………。
「………。」
「……。」
すみませんでした!!!
因みにクレアさんやリリィさん?だっけ?とか学生組及び王都組はもう今作では出番…ほぼ無いです。
「「「「「え…。」」」」」
もう少しの間お付き合い下さい。




