表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怪力少女にご注意を!  作者: アエイラ
本編
72/93

【番外編という名の注意書き】※ネタバレあり

ここから先のアイリさんの過去回想ではこれまでの雰囲気と大きく変わります。

微妙に鬱展開も入ってる気がしないでも無いのでそういうのが苦手な人は読み飛ばしましょう!!


以下、オマケ

「マリお姉ちゃん♪」

「…ど~したのクレア?」

「…その…2ヶ月いく勢いですよ…これ…。」

「うん、そうだね。今までをぶち壊すような雰囲気と特に伏線の無い展開…酷いね。」

「どうするのですかね?」

「クレアの魔法でどうにかならないの?」

「なるわけないでしょう…。マリお姉ちゃんの回復魔法ならどうにかなりませんか?」

「クレア、回復って言葉の意味知ってる?」

「貴女にだけは言われたく無いです!」



「マリ、久し振り!」

「…誰?」

「おい!?カルネだよ!お前と同じ学校の!」

「ん…ポケ○ンの人?」

「やめろ!作者それに気付いたのさっき何だから!」

「…ってか、そんな話し方だったっけ?」

「恐らく作者が忘れてる…。」

「うわぁ…とか言いつつ私も何か不安なのでゴザル。」

「マリ…この場での悪ふざけはやめとけ…。」

「ん?……うわっ!?」

「…そう、作者が完全に忘れてしまった子達だ。」

「…でも、メモはあるから何とかなると思う。」

「キャラ紹介でまだ6人しか紹介されてないけどな。」

「あ~…それにこのキャラの名前メモ、途中からかかれてないや。フィリスさんとか…。」

「大丈夫かよ…。」


「では、このキャラ誰だっけ選手権を始めたいと思います!」

「マリお姉ちゃん!?そんなことしたら…殺されちゃいますよ!?」

「で、でも、忘れ去られるよりは良いじゃん!」

「そ、そんなものですかね…?」

「群馬民がグンマー帝国とか言われても喜んでるのと同じだよ!」

「???」

「異世界人には通じないか…。」


「そ、それじゃあ、先ずはミレーヌ・インスタールさん!」

「…。」

「あ、作者覚えて無いな…。」

「た、確かマリお姉ちゃんと友達になった貴族の方ですよね!」

「そうですわよ!」

「…こんなんだっけ?後、微妙にアトラと被ってるよね。」

「アトラさんはお姉ちゃんと同じ学校の人で、魔術クラスの方です!貴族様です。」

「アトラは覚えてたよ、設定は、ね。」

「こら!」

「ご、ごめん。」



「何かかつて無いほどにグダグダですが、次、いってみよう!」

「…いっそクイズ形式にしてみればどうですか?視聴者参加型の…」

「クレア!それは絶対にやっちゃ駄目だ!一週間投稿しない、投稿すると言った日にしない、個性も文章力も無い、…誰か反応してくれるとでも思ってるの?」

「…やめましょう。」


「じゃ、気をとり直して…今度は、私クレアが言うのでマリさんがモノマネして下さい。」

「自分の名前言いたがるね…。」

「では、イスカ・フィリーブ・リゼンさん!!」

(ヤバい…誰だっけ…?)

「えっと、じゃあ、ローザリアさん!」

(思い出せそうで出せない…。)

「ヅンさんとラオスさん!!」

(誰だぁぁぁ!?)

「ドイさん…。」

(えっと…。)

「メリーさん!」

(誰!?)

「ラッタムさん。」

(はうぁっ!?)

「ロドウィンさん。」

(!?!?!?)

「シアさん。」

(あれぇ…えっとぉ…。)

「ディドルザ。」

(それ名前なの!?)

「…ラミナス・ミトンちゃん。」

「あ、幼女。」

「…モノマネしてと言ったのですが。」

「うわぁ…クレアが冷たい…。」



「ぎゃ、逆に誰なら覚えてます?」

「う~ん、ガッドさん、マーラさん、トーヤさん、アイリ。」

「最初に出会った方々ですよね。トーヤさんはいなかったらしいですけど。」

「うん。あと、ザラさん、ソヨさん、サヤに、エリー。」

「これも最初の方に出会って、付き合い長そうな方々ですねぇ。」

「後はクソギルマス!と、バルさん。」

「何かギルマスのケインさん、段々と思い出補正で悪い方向に行ってませんか?」

「ん?…後は、マーキスさん、と蛇男。」

「マーキスさんはイケメンな剣士さんですね。彼女が先ほど出たメリーさんです。で、蛇の人はスネークさん、です。」

「後は、…ガイル…さん?」

「インタルの街の鍛冶屋の男の人ですね。因みにラッタムさんと夫婦で営んでます。」

「インタルの街って最初に訪れた場所だったよね。」

「…学校があるのは、学園都市ラシャ、マリお姉ちゃんが三大竜害の一つ、ベロムナジュルを倒したのがラドラムットの街です。」

「老害にあった場所だね。あれは大変だった…。」

「えぇ…。」

「学園都市といえば、レミュ先生とリビ先生だね。」

「レミュレットさんとリビナードさん、特にリビナードさんは特殊クラスの担当で、これからの話のキーマンです。」

「ネタバレ!?…特殊クラスといえばシルヴィだね。」

「ケモカフェの店員でもある死霊魔術の使い手ですね。準ヒロイン的なキャラです。」

「クレア…だよね…?」

「あ、メモ読んでるだけですよ!」

「あぁ…修道院!…リーゼさんとリリィさん!!」

「リーゼさんは…凄い人ですね。はい。ミレーヌさんにも憧れられる絶対的な学園都市の支配者です。リリィさんは…格闘家の方ですね。」

「…あんまり好きじゃ無いけど料理は上手だし基本良い人なんだよね。アイリのことも気にかけてくれてたし。」

「それに、実はかなりの実力者です。」

「あと、アトラ、マルグリット、カルネ、エリナ!」

「お姉ちゃんと仲良くなった学園の子達ですよね。順に、貴族、大人しい暴君、赤髪騎士、大剣使いで正義感の塊で孤児院出身、と書かれてますね。」

「そ、そうだね。後は、ガーベラさん?」

「ケティ様…王女様の子守り役の方ですね。」

「あと、フィリスさんとベルさん!」

「マーラさんの友達で、ファッションセンスの塊、夜のお仕事系テキトーな人、ですね。」

「あ、クレアに言わせちゃアカンやつや…。」

「?」

「いや、何でもない…ミレーヌの父親、インタルの街の領主さんでキングゴブリンのフェイスマスクを買ってくれたのがレコン・インスタールさんだったっけ?」

「買ったのはミレーヌ様のような気もしないでは無いですけどね。」

「う~ん…後は…。」

「国営馬車の御者の方でドッグさんとオウルさん。エリスさん、ハーヌさん、ヅンさん、ラオンさん、Dランクハンターのドイさん、よ、幼女…のラミナス・ミトンさんがいますね。」

「おお!…で、ローザリアさんとイスカさんとロドウィンさんって、誰?」

「…読み返せばわかると思いますよ。」

「じゃあ、ディドルザってのは?」

「伝承に残り神話にもなっている、この世界を創った善神と悪神のうちの、悪神です。暗黒神とか呼ばれてて、色々と不明な事が多いです。…雷帝とも関わってる、という学者さんもいますね。」

「ふぅん…。善神はどんなの?」

「…優しい神様だったみたいですよ。でも、突然消えちゃったらしいです。雷にうたれて死んだ…という伝承もあって、地域によっては雷帝は忌み嫌われてたりもするんです。」

「え…マジで…?」

「だから、マリお姉ちゃんも雷魔法使うときは気を付けて下さいね。」

「…うん。」

書いてると思い出す事って多いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ