猫巻気まぐれ劇場《説明》
あなたの見てみたい設定やシーンがあるのに小説にするのは難しい
そんな感じで形にできなかった設定
いらっしゃるかはわかりませんが
この設定をシーンを、私の書き方で見てみたいという方
ぜひ、私に投げてください
この作品の感想欄でもDMでも大丈夫です
重いのも、可愛いのも、恋も、戦いも、ドロドロした恋も―――
基本的に何でも大丈夫です!!
頂いた設定は、できるだけ数日以内で形にして出します
もし「思ってたのと違う!」となったら、直接叩きに来てください
長編の設定を送っていただければ見ますが
ただいま三個の長編を抱えているため
すべてを形にするのはどうしても難しいかもしれません
私の中で物語が動きそうなものから挑戦してみます
《注意書き》
現在私、猫巻団子。絶賛未成年なのでR18に引っかかる設定やシーンは書けません
設定を送ってもらって私が作った作品には後書きに設定を送って来ていただいた作者様の名前を載せたい方は載せます
個人情報などは送ってこないでください
試しで作ってみた落書き↓
:落書き 1:――――――――――――――――――――――――
大きな空洞の奥から地震のような音が反響してくる
硫黄の匂いが鼻を刺す
それが充満した洞窟の奥
「よう、ヴァルツ」
目の前にいるのは巨大なまるでバジリスクをそのまま大きくしたかのような掘削機体、バジリスク・ドレッジャー
岩盤も軽々噛み砕く
まさに大蛇だ
『―――』
シャーという、簡単な音じゃない
それを真似た日本語では表せない機械の絶叫が聞こえる
「はぁ」
コイツはもう手遅れだな
もう中の人間は生きてない、採掘機が中のパイロットを守るために動いてる
まぁわかりやすく言えば暴走だな
『――』
次の絶叫と同タイミング
バジリスクがこちらに突撃を始める
即座に脚部のアクチュエータの出力を最大
バジリスクをスレスレで回避し
飛びながら機体を上下逆さまにし足が天井についた瞬間スパイクを展開
金属と軋む音と同時に重力によって自分の身体が少し浮く
「おい、ヴァルツ、応答しろ」
暴走してるのはパイロットが意識を失っているからだ
なんとか起きれば殺さずにすむ
まぁ生きてるか知らないが
「あと10秒黙ってるなら処分する」
こっちだっていつまでもバジリスクの相手はキツイ
「10」
バジリスクがすかさずこちらに向け突撃
ブーストを起動し回避
「9」
うざったらしい
そう思い足のスパイクを外す
機体が重力に従って落下を始める
バジリスクの上に着地
マグマスパインのボタンを押しサーベルの刃の先に光熱、マグマに近いものが流れ始める
「8」
それを振りかざす
バジリスクの剛体の装甲を簡単に溶かし真っ二つにする
「7」
バジリスクの厄介なとこはコアユニットの集合体なので半分に切ると両方が独立を始める
はぁ、バジリスクはめんどくさいんだよな
「6」
その直後
パン
そんな軽い音と同時にバジリスクの装甲、特殊なheat型装甲
巨体なので、貫通される方が厄介なバジリスクは装甲に特殊なheat装甲を使ってる
装甲に何か衝撃が加わると装甲が爆発する
それで飛んできたすべてを跳ね返す
俺の積んでる武装が銃器だったら手も足も出てない
「5」
パラパラと装甲の鱗が落ち始める
なんだ、何をする気だ?
「4」
マズイ予感がし、距離を取る
「3」
その瞬間
閃光
それと同時に地震のような衝撃波が響く
バジリスクの周りに散らばった鱗がすべて爆発し
洞窟が崩れ落ちた
「なっ」
崩れ落ちた先、自然の溶岩湖だ
これも計算道理か
ヴァじリスクは元々優秀な熱源探知を使い、溶岩などの危険を回避する用の掘削機だ
まずい、俺の機体は熱には弱いんだ
すぐにドライバを発射
カンッというドライバが壁に刺さった音と一緒にぐんと機体が引っ張られる
な
バジリスクが俺の機体を掴んでいた
なんでだ?
掘削機の暴走は基本パイロットの安全をまもるためのロボットの行き過ぎた行動だ
でも、今までの行動全部
俺を殺しに来ている?
「ヴァルツ、生きてるだろ」
普通ロボットはパイロットを守る為以外に人間を他人を傷つけるのは基本的に禁止されてる
ということは
『あぁそうだよ、グラビオ!!』
「チッ、勝手に死んでろ、暑苦しいおっさんと心中する気はねぇんだ」
『うるせぇ!!てめぇは俺の娘を殺したじゃないか!!』
「あぁそうだな」
コイツの娘は確かに殺した
俺の手で
コイツの娘は、掘削機の中で気を失い、他の隊員全員を殺した
だから、殺した
俺に依頼が来たから
『だから、あの世の手土産にてめぇの首を持っていってやるんだ』
何を言ってるコイツ
狂ってるのか?
いや、狂ってるだろ
自分の借金返済のために娘を掘削機に乗せるんだぞ?
狂ってる
ドライバから伸びてるワイヤーで壁に自分を引き寄せるのと同時に
バジリスクを踏み台に跳躍する
「勝手に独りで追ってろ、クズ」
:落書き2:――――――――――――――――――
放課後、外がみかんの色のような光が横から差し込む
その日に照らされた教室に残る影が2つ
「終わんないよー」
オレンジ、まさに今の夕日が似合いそうな少女が椅子を少し後ろに倒しながら両手を上げる
「なんで、今日までの課題やってこないのよ」
「誰かさんが帰してくれなかったからですー」
「誰かと遊んでたの?あの後」
昨日は柚葉が私の家から」帰ったの夜の8時ぐらいだったはずなのに、その後も遊んでたの?
「いや、本気で言ってる?透子が8時まで帰してくんなかったんじゃん」
「別に、その後家に帰ってからでも間に合ったでしょう?」
「いや、私、透子に好き勝手されたから全身痛かったんだからね!!」
ばっと柚葉が立ち上がり顔を真っ赤にしたまま私を見る
「それはごめんなさい。柚葉があまりにも可愛かったから」
「そっ――それはずるじゃん、そんなこと言われたら」
すぐにしゅんとその場に縮こまった
「嬉しいじゃん」
「はいはい、そんな事良いから早く課題終わらせなさいよ、先生帰っちゃうわよ?」
「むーやだ、透子がよしよし、してくれるまでやんない!」
なんだこの可愛すぎる生物は
よし、今すぐに持ち帰ろう
いやいや、そうじゃなくて
「はいはい、よしよし」
手を伸ばし柚葉の頭を優しく撫でる
「っ――なんで、透子は恥ずかしくないの!?」
「いや、柚葉だって普段は皆にやってるじゃない」
「そうだけど!!そうじゃなくて……私だけ恥ずかしがってるの恥ずかしいっていうか」
なんだこの(以下省略)
「かわいいかわいい、てか、私が恥ずかしがってるのそんな見たことないでしょ」
「そうだけどさー、悔しい」
むーと柚葉が地面に女の子座りをしながら頬を膨らます
な(以下省略)
あー持ち帰りたい、今すぐ家で甘やかしたい
その時、柚葉がばっと顔を上げすごいキラキラした目で私を見る
「ねぇ透子、透子がほんとに恥ずかしがらないのか試しても良い?」
「良いけど、何する気よ」
「良いから目閉じて」
目閉じたら私わからないじゃない
まぁこの子がやりたいだけか
一瞬柚葉の息が顔にあたり
その瞬間
唇に柔らかいものが当たった
え
き
キス!?
目を開けると目の前で真っ赤になり固まる柚葉
「ど、ど、どうかしら、恥ずかしかった?」
「えぇまぁ」
え?
柚葉からキス!?
いつもそういうことは絶対にしないのに!?
目開けてればよかった
どんだけ可愛い顔してたんだろう
「赤くなって………ない―――」
柚葉の顔が赤から青になる
はぁ感情の変化が可愛すぎるわ
良かった、顔に出にくい性格で
「なんで、恥ずかしくないのー!!」
「はいはい、勉強するわよ」
「むー」
かわ
死ぬってかわいすぎて心臓発作になるって
何だこの可愛すぎる生物は
あー死にそう
人って
尊死ほんとにできるかもしれない
じゃなくて
「そんな顔してもやるわよ」
はやくやんないと、私の家に呼べなくなっちゃうし
「はーい」
あぁ可愛い
食べちゃいたい




