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魔法使いのお姉さんはホウキに乗って空を飛ぶ

作者: らすく
掲載日:2025/12/11

 コイちゃんは元気げんきで、とてもやさしいおんななのでした。本当ほんとうだれにでもやさしいのです。

 そしてなんといっても、キラキラとかがやいているのです。

 「るんるん。」

 コイちゃんはゴキゲンでスキップしながら、小学校しょうがっこうからかえっていました。でも・・・。


 「えっ!?」

 なんとみちなかおんなひとがたおれていたのです。

 「だいじょうぶですか?」

 コイちゃんはおんなひとちかづきました。そしておんなひとかおのぞみました。

 そのおんなひとは、おばあさんでした。

 何故なぜだか、とても派手はでふくているのでした。

 

 「大丈夫だいじょうぶだよ。」

 おばあさんはがりました。

 「あっ!!」

 コイちゃんはビックリしました。

 おばあさんは、オバサンになっていました。

 そしてちゃんとっています。

 「はわわ・・・。」

 コイちゃんは、あせっています。

 でもコイちゃんは、うれしかったのでした。

 だっておんなひとが、がってっているのですから。

 

 「もう大丈夫だいじょうぶなの?オバサン。」

 まだコイちゃんは、おんなひと心配しんぱいなのでした。

 でも・・・。

 「あっ!!」

 さらにコイちゃんはビックリしました。

 「オバサンじゃないぞ。」

 もうそこにはオバサンはいませんでした。

 派手はで服装ふくそうの、おねえさんがいます。

 「はわわ・・・。」

 とんでもないです。だっていつのにか、おばあさんは、おねえさんにわってしまったのですから。

 でもコイちゃんは、うれしかったのでした。

 だって、おねえさんはとても元気だったのですから。

 

 「ありがとう、コイちゃん。」 

 「えっ?なんでわたし名前知なまえしってるの?」

 「おねえさんは、なんでもってるのよ。」

 「そうなんだ。」

 コイちゃんは不思議ふしぎそうにしています。

 

 「コイちゃんがやさしいから、おねえさんは元気げんきになれたんだよ!」

 「そ、そうなの?」

 コイちゃんは、おねえさんがどんなひとなのかりたいです。

 「おねえさんは魔法使まほうつかいなんだよ!」

 「えっ!?」

 いきなりおしえられて、コイちゃんはビックリです。


 「だーからー!」

 おねえさんはステッキをっていました。

 そして・・・。

 「コイちゃんがしあわせになーれ!!」

 おねえさんはステッキをりました。

 「コイちゃんは、きっとしあわせなれるよ!!」

 おねえさんは自信満々(じしんまんまん)なのでした。でも・・・・・。

 「わたしはもうしあわせだよ。」

 「えっ!?」

 コイちゃんの言葉ことばに、今度こんどはおねえさんがビックリしました。

 「だってもうしあわせだもん。おとうさん、おかあさんはやさしいし。お友達ともだちもいるし。」

 「そうなんだ・・・・。」

 おねえさんは納得なっとくしました。


 「じゃあこれあげるね。」

 おねえさんはコイちゃんに、ちいさなはこ手渡てわたしました。

 そのはこ宝石ほうせきのようなものがついていて、キラキラとかがやいていたのでした。


 「じゃあ元気げんきでね!!コイちゃん。」

 そううと、おねえさんはホウキにまたがりそらんでいったのでした。

 「は、はわわ・・・。」

 コイちゃんは、最高さいこうにビックリしていました。

 でもコイちゃんは、魔法使まほうつかいのおねえさんが元気げんきになってかった、と安心あんしんしていたのでした。


                                 <おしまい>

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