しあわせの鳥。
なにも、青くなくても良い なんなら、灰色でも良い
いまはただ、あの翼を追う 漆黒のツバメを、追い掛ける
どこに向かうのか、どこに着地するのか まるで読めない
ビルの影に隠れていく、その先にいくと 見たこともない
この都会にはなかった、この街中にはなかった オアシス
たとえ小さくとも、その公園は ただ、憩いの広場だった
きっと、しあわせの鳥だろう わたしを導いてくれた
忙しくて、苦しくていたのを
すこしでも、癒してくれるようにね
なにも、青くなくても良い なんなら、灰色でも良い
いまはただ、あの翼を追う 漆黒のツバメを、追い掛ける
どこに向かうのか、どこに着地するのか まるで読めない
ビルの影に隠れていく、その先にいくと 見たこともない
この都会にはなかった、この街中にはなかった オアシス
たとえ小さくとも、その公園は ただ、憩いの広場だった
きっと、しあわせの鳥だろう わたしを導いてくれた
忙しくて、苦しくていたのを
すこしでも、癒してくれるようにね
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