エレベーターが遅い遅いって言ってる奴は手動式エレベーターを知れ
赤山「エレベーターがあるなんて普通思わないよな」
北岡「そうだよな、どうして下水道にエレベーターがあるって話だよな」
赤山「ダムとかじゃない限りエレベーターなんて無いだろ」
北岡「いや、ダムでも下水道にエレベーターなんてしないだろ」
そうこう話してるうちにエレベーターが到着した
赤山「おっ、来たぞ」
北岡「さぁ乗ろう乗ろう」
二人はエレベーターに乗った
赤山「とりあえず...上方向に行けば間違いないよな」
北岡「そうだな、下水道なんて、地下が定番だよな」
赤山「じゃあ、早速上に向かおうか」
二人は上行きボタンを押した
エレベーター「上に向かいます」
赤山「お、音源付きのエレベーターか」
北岡「というか今頃当たり前じゃないの?」
赤山「いやいや、付いてないやつもあるんだよ、お前手動式知ってるか?ドアを手動で開けるタイプのエレベーターなんだけどさ」
北岡「何それ、意味あるの?急ぐときとかイライラするじゃん」
赤山「少なくとも、ビルとかはイライラするだろうな、既に遅い場所もあるし、ほらあの某テレビ局のエレベーター、あそこ遅いって何度もネタにされてるじゃんか」
北岡「確かにそうだ」
エレベーター「到着しました」
赤山「おっ着いたぞ」
北岡「じゃー降りるか」
二人はエレベーターを後にした