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【【【 人物設定 @499-2 】】】

明日も人物設定です。

それなりに登場している人もまだ出せていません。

すみません。


【【【 人物設定 @499-2 】】】


499話時点の人物設定その2です。


・(**-**)の表記はハルトに出会った当時の年齢

 左の**が本人、右の**がハルト



----------------------------------------

@神とその眷属

[エリザエルス]-通称エリーゼ

 地球のある世界セールマールの管理神

 ルベルスの管理神ベリルベルの従姉で上司

 緩いウェーブのかかったロングの金髪と薄紫の瞳を持つ

 神になると瞳の色が変化するため元の色は異なり、銀が混じった濃紺であった

 外見は似ているのに性格はまるで似ていない

 仕事は基本的に丸投げな残念美人タイプ


[女神ベリルベル]-通称ベリル

 ルベルスの世界を管理する管理神

 ハルトは強制的にベリルママと呼ばされている

 管理神エリザエルスの従妹にして部下

 一族の功績で神になったため婚姻出産経験なし

 緩いウェーブのかかったロングの銀髪と薄紫の瞳を持つ

 顔立ちはややタレ目なところが特徴的でおっとり系癒やし美人タイプ

 サプライズの再会を演出するなどイタズラ好きな一面もある

 眷属のラソルトーイほどハチャメチャではないが仕込みは大がかりになることも


[亜神ラソルトーイ ]-通称ラソル(本人の希望はラーくん)

[亜神ルディアネーナ]-通称ルディア

 ベリルベルの筆頭眷属を務める双子の美形兄妹

 惑星レーヌの西方では双子の主神と思われ崇められている

 (ラソルが太陽神、ルディアが月の女神)

 神のような力を振るうことはできるが亜神であり神ではない

 ベリルベルが正社員だとするとアルバイト的な位置づけになる

 (筆頭眷属はバイトリーダーみたいなもの)

 ラソルは金髪爽やか系イケメンで少々軽めの性格

  真面目を装って行動できるが基本的にイタズラすることしか考えていない

  妹には頭が上がらず、何かするたびにお仕置きされている

 ルディアは侍のような雰囲気を持つ金髪美女

  生真面目な優等生タイプだが融通が利かない訳でもない

  ラソルと足して2で割るとちょうど良いくらい



----------------------------------------

@ミズホ国、最初の国民

 猫妖精ケットシーと犬妖精パピシー

 基本はハルトの腰を超えるくらいの背丈だったが進化して肩くらいにまで伸びた

 ハイケットシーとハイパピシーに進化

 亜神ラソルトーイの影響で忍者好きになった


・ハルトの従者(的ポジション)

[ハリー/妖精種・ハイパピシー/男/レベル145]

 ボーダーコリー顔の犬妖精

 着ぐるみ(モデルは戦う運び屋)時はハリー・ボーダーを名乗る

 別行動を言い渡されない限りはハルトの側にいることが普通になってしまった

 自分から積極的に話すことが少ない


・子供組

 妖精たちの中でも幼い者たち

 ノエルより少し幼く見える程度のラミーナ型に人化する

[ルーシー/妖精種・ハイケットシー/女/レベル140]

[ミーニャ/妖精種・ハイケットシー/女/レベル140]

[シェリー/妖精種・ハイパピシー /女/レベル140]

[ハッピー/妖精種・ハイパピシー /女/レベル140]

[チー  /妖精種・ハイパピシー /女/レベル140]

 ロシアンブルー顔なルーシーは、どちらかというと大人しいタイプ

  仲間内では付き合いが良いので活発に見えることもある

 三毛顔なミーニャは子供組の中でもっとも元気

  喋るときに語尾が「ニャ」となるニャー語を話す

 シェルティー顔なシェリーは無邪気なタイプ

  懐いた相手の回りをちょこちょこ走り回ったりするのが好き

 パピヨン顔なハッピーとチワワ顔なチーは、はにかみ屋

  双子のように同期して喋ることが多い


・妖精たちのリーダー(代理?)

[キース /妖精種・ハイパピシー/男/レベル154]

 ハスキー顔でハルトの肩くらいの背丈だったが進化で同じくらいに伸びた

 顔は怖いが気は優しくて力持ちなタイプ

 キースは本来サブリーダーだったが現在はリーダー的な立ち位置になっている

 (カーラがハルトの妻になったことで別行動が増えたため)


・黒猫3兄弟

[ニャスケ /妖精種・ハイケットシー/男/レベル141]-長兄

[ニャンゾウ/妖精種・ハイケットシー/男/レベル140]-次兄

[ニャタロウ/妖精種・ハイケットシー/男/レベル140]-末弟

 子供組と仲の良いソックリ3兄弟

 名前の由来はそれぞれ有名な忍者から



----------------------------------------

@ミズホ国民、ドワーフ

 大人はハルトの胸元くらいの高さ

 男は筋肉ダルマで髭モジャ、女は細マッチョで髭はない

 ドワーフ+に進化した者は1サイズUP

 ミズホ国民になったときに苗字は略して血族名を苗字へ変更した(隠し設定)

 ガンフォールの場合、次のようになった

 旧フルネーム=ガンフォール・ジェダイト(苗字)・ハイドレンジア(血族名)

 新フルネーム=ガンフォール・ハイドレンジア(苗字)


[ガンフォール・ハイドレンジア/人間種・ドワーフ+/男/66才/レベル118]

 灰髪灰眼のジジイで背丈はハルトより少し低いが筋肉の塊(65-16)

 初めて出会ったときは身体強化の魔法を無意識で使い身軽に動いていた

 元ジェダイト王国の国王

 現在はハルトを補佐する立場(他の国で言う宰相)

 息子夫婦はかつて翼竜の襲撃時に戦死


[ハマー・ハイドレンジア/人間種・ドワーフ+/男/52才/レベル118]

 旧フルネーム=ハマー・ドット・ハイドレンジア(51-16)

 ガンフォールの遠縁にあたるジジイ

 やや濃いめの灰髪灰眼

 ジェダイト王国時代は商いを担当(大臣相当)

 名前の由来は金槌だが槍使い


[ボルト・アゼリア/人間種・ドワーフ+/男/22才/レベル118]

 旧フルネーム=ボルト・マース・アゼリア(21-16)

 薄紅色をした髪の槍使い

 ネイルという名の兄がいた

 名前の由来はネジ


[ガブロー・ハイドレンジア/人間種・ドワーフ+/男/26才]

 赤髪赤目で褐色肌をしたガンフォールの孫(25-16)

 ガンフォールによく似ている

 元王太子で現在はジェダイトシティの街の責任者

 年の離れた妹がいる

 苦労人だが、それなりに有能

 ただしガンフォールには、どやされたり拳骨を落とされたりすることが多い

 名前の由来は斑糲岩


[アネット・ハイドレンジア/人間種・ドワーフ+/女/11才]

 ガンフォールの孫でガブローの妹(10-16)

 赤髪赤目で褐色の肌は兄と同じ

 体格的にはちんちくりんで絶壁の10才児

 ハルトと始めて出会ったときは長い髪はボサボサで野生児にしか見えなかった

 精神的沸点が低く、ハルトに喧嘩を売ったことがある

 名前の由来は柘榴石ガーネット



----------------------------------------

@友人&その妻

[トモ・エルス/人間種・エルダーヒューマン/男/17才/レベル118]

 声優、純田朋克が惑星レーヌに転生した姿(17-17)

 転生前に飛賀春人とふとしたきっかけ(ホモ誤解事件)で親交を結んでいた

 先輩や同僚の物真似をするのが好き

 交通事故に巻き込まれ意識不明に

 その間に異世界の厄介ごとにも巻き込まれていた

 結果として結婚することになった

 日本側にもヒューマン+の体を持ち、魂を行き来させることができる


[純田朋克/人間種・ヒューマン+/男/38才/レベル18]

 普段はエリザエルスが手を加えた自動人形が代役を務めている

 ヒューマン+の寿命を自動人形の維持コストに使っている

 こうすることでヒューマン並みの老化スピードになるよう調整している

 1年の半分くらいは魂を行き来させないと本体が弱ってしまうと脅されている

 実際はそこまで頻繁である必要はないので睡眠中に戻っている(隠し設定)

 ただし半年に1回くらいは戻らないと記憶の整合性を取るのが大変

 自動人形とヒューマン+の本体は記憶がリンクしているが魂とはリンクしていないため

 慶次(犬)とニャン太師匠ネコを飼っている


[フェルト・エルス/人間種・エルダーフェアリー/女/19才/レベル101]

 おかっぱ金髪碧眼でエルフのような容姿(19-17)

 アゲハチョウのような羽根を持ち、羽根は出し入れ自由

 元の姓はフォルト

 フェアリーたちのまとめ役だった


読んでくれてありがとう。

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