((( 植物設定/基本設定 )))
申し訳ありません。
本編の更新までもう少しお待ちください。
ほぼノーチェックでコピペしてるので矛盾点あると思います
((( 植物設定/基本設定 )))
[[[ 植物設定 ]]]
大唐松
盆栽の唐松を大きくしたようなぶっとい幹を持つ
大笹
大振りのサツマイモを包めるほど大きい葉っぱを持つ笹
クマザサをまんま拡大した見た目をしている
ミズホザクラ
品種としてはカンザン(セキヤマとも)などに近い八重桜
ミズホ国の国旗として採用
ミズホ梅
品種としては南高梅に近い
耐寒性があり育てやすい梅
実は大ぶりで果肉が柔らかく種が小さい
南高梅と違って受粉樹(他品種の梅)を必要としない点が異なる
竜檜
惑星レーヌ固有の木で檜の仲間
虫害や病気に強く耐火性や耐水性がある
分厚い樹皮が木とは思えないほど堅く伐採が困難
あまりの堅さに竜の鱗のようであると大げさに言われ、この名がついた
板バネにできるほどの粘り強さを持つため折れ割れに強いだけでなく切断にも苦労する
曲げ加工は復元力の強さから技術と力の両方が必要であり著しく困難
建材にできれば緻密で反りが出ない(加工の困難さから知られていない)
独特の芳香が長期間持続するため香水を好んで使用する者からは敬遠される
魔族の島に多く自生し、魔神たちが城塞を築くときに伐採されハルトのものになった
「「「 基本設定 」」」
亜空間倉庫
空間魔法で作成したパーソナルスペース
通常は状態変化しない状態に設定して用いる
倉庫と略して呼称することが多い
亜神
管理神の眷属で見習い
会社で言えばパートやアルバイトに相当
アラックネ
妖精の仲間で魔物のアラクネとは全くの別物
瞳孔のない赤い目と背中から出し入れ自由な蜘蛛の足を持つのが特徴
他の部分で人間と外見上の差異はない
手や蜘蛛足から自在に糸を出すことができる
物作りが得意で【鑑定】スキルを持つことが多いものの金属の扱いが苦手
エルフィンリュート
ステッセルリュートに似ているエルフ独自の楽器
下半分裏側が琵琶のように丸みを帯びている
お金(参照:単位(お金))
核(参照:コア(魔物核)・迷宮核)
拡張表示
ハルトが拡張現実を再現した状態の視覚情報
欠片
とある神が仕事量の多さにキレ暴走し自爆したた結果であり、成れの果て
実体はなく霊的な存在だが管理システム(別途参照)が検知するため影響力がある
ベリルの世界で魔族が暴走したのもこれを取り込んだため
紙とペン(輸出用)
ミズホ紙=和紙、それに合わせて使う筆ペンは鬼面狼の毛を使っている
ザラ紙は低コスト中品質、ガラスペンでなくても比較的綺麗に書ける
普通紙は中コスト高品質、サインペンはザラ紙でも使える
仮面ワイザー
ハルトが東洋龍をあしらった変身ベルトを使って変身した姿
基本は白銀に輝く仮面の戦士だが変身に用いる水晶球により姿が変わる
仮面の賢者とも呼ばれる
ガンセイバー
仮面ワイザーの専用武装で通常は両腰のホルスターにセットされている
剣と銃の両方を使える
デザインは工具の釘打ち機を拳銃っぽくスマートにしたもの
銃口とは別の部位から実剣とも打ち合える光剣が出てくるようになっている
(注:ビームサーベルではない)
銃は銃口の先に弾を出現させて理力魔法で撃つため弾の種類も大きさも問わない
(注:便宜上、魔力の出力部を銃口と呼んでいる)
この出力部には主に二つの役割がある
射出音を発生させるというオマケもある
管理システム
管理神が世界を管理するときに用いる補助システム
称号を自動付与したりする
管理神
ひとつの世界を管理運営する神様
会社で言えば平社員から課長級まで
巨人兵(人造ゴーレム)
身長8メートルほどの岩石系ゴーレムで古代アーティファクトの一種
バーグラー王国で33体が防衛用に運用されていた
消費魔力が大きく補充も簡単ではないため11体ずつのローテーションが組まれている
頑丈でパワーがあって射程が弓矢より長くて破壊力がある
ギルド
様々なギルドがあるが有名なのは商人ギルドと冒険者ギルド
それぞれ登録ランクがあり商人ギルドでは金銀銅の3段階で区別される
冒険者ギルドのランクは紫黒茶青水黄緑赤白の9段階ある
赤白は戦闘系の依頼を受けられず、車で言えば仮免許状態
黄緑は受けられても制限が大きい初心者マーク
水色が最も多くベテランでも青に上がれない者は大勢いる
優先依頼というものがあり、青ランク以上に出される半強制の依頼
滅多にない反面、厄介な依頼が多く断るには違約金が必要
ギルドカード
商人ギルドや冒険者ギルドなど各ギルドの登録証で身分証としても使える
1枚で複数の登録が行われる(行商人は商人と冒険者の両方のギルドで登録している)
魔道具としての役割もあり冒険者なら討伐情報が自動更新される(登録前情報は不可)
基本的に発行は冒険者ギルドで行われる
この場合はカードサイズの銅板で発行される
商人ギルドで商人の紹介枠で登録する場合はくすんだ銀か白銅のいずれかで発行される
くすんだ銀のカードは金クラス、白銅は銀クラス
ケットシー(参照:妖精族)
猫妖精とも言われる
長靴を履いた猫が近い
いまのところ忍者しかいない
コア(魔物核)
魔物の体内に必ずあるコアもしくは魔物核と呼ばれる石のようなもの
魔力を溜め込む性質があることから魔道具や薬などの材料になる
魔物以外にコアはないため、他の生き物や精霊と区別される
基本的に動物型の魔物は心臓の近くにあるが、それ以外は特に定まっていない
これにより同じ魔物でもコアの位置が異なる場合がある
自動人形
最初は畜産関係で人手が足りないためにハルトが作った
アニメ顔のメイドタイプ(畜産系の仕事時は作業服、城内では着替える)
フィギュアサイズで人型サイズのロボットのパイロット(結界と防衛用、作業手伝い)
不定形型で基本が黒色(色は自由に変更可)の斥候タイプ(サイズは猫、フクロウ)
ほか
守護者
契約した相手をパートナーとして外敵や不幸から守る精霊獣特有の職業
実体のある守護霊みたいなもの
神獣
青竜、白虎、朱雀、玄武の四獣や一部の龍、麒麟などが該当
精霊よりは格が上だが神には至らない霊体が受肉した存在
出てくる予定は今のところない
スキルの種
素質や才能を凝縮したようなもの
通常よりスキルの顕現が容易で成長もしやすく上限も高い
初出は春人がベリルの眷属たちから詫びという形でもらった
経験を積んだり魔物を倒して得られるポイントを割り振ればスキルが顕現し成長する
誰にでもあるものではないし複数持つなどは珍しい
春人の場合はありとあらゆるスキルが習得可能という超レアケースである
精霊
霊体のみで存在する意識体で多くの人間には見ることができない
いろいろな属性の精霊が存在する
精霊獣
卵から生まれることで受肉する精霊の一種
四神(参照:神獣)よりも霊的な格が低い
任意で霊体にも実体にもなれる
出現はレア中のレア
仙人
亜神の前段階
アルバイトでも下っ端に相当
単位(お金)
お金はすべて硬貨で紙幣は存在しない
一般に流通しているのは金貨>大銀貨>銀貨>大銅貨>銅貨
銅貨1枚で日本円の10円に相当
10枚でひとつ上の貨幣と同じ価値
つまり大銅貨だと100円、金貨だと10万円に相当
単位(時間)
1年=360日=51週3日だが、1秒の長さが微妙に違うため地球の1年とほぼ同じ
厳密に言えば地球の4年の平均値と同じで惑星レーヌには閏年がない
1年=12ヶ月、1ヶ月=30日、1週間は日曜から土曜までの7日間でカウント
1日=は24時間、1時間=60分、1分=60秒
単位(長さ・重さ)
ミリ>センチ>メートル>キロメートル
ミリグラム>グラム>キログラム>トン
テレコーダーとMVカード
テレビとレコーダーを合体させた魔道具
MVカードを外部の記録媒体とする
内蔵の魔石がHDDのかわりのメインの記録媒体
統括神
管理神の上位にいる神様
会社で言えば部長級
忍精戦隊ヨウセイジャー
ケットシーやパピシーたちが戦隊シリーズになったらとハルトが冗談で考えたネタ
後に嘘から出たまことになってしまう
数が多いのは気にしてはいけない
脳内スマホ
春人が所持していたスマホを模倣して魔法で想像された代物で実体がない
ハルトがイメージすることで操作する
アプリは特別製
倉庫管理=ハルトの空間魔法を補助強化する
言語補助=惑星レーヌの言語を網羅した言語習得システム
地図管理=探索した場所の地図情報を自動で作成
書棚管理=調べた書籍の自動複製と万能エディターが付随する
脳内スマホ・脳内エディタ
【諸法の理】の機能
フリーのテキストエディタにそっくり
主に【諸法の理】と受け答えをしたり、メモを作成したりするのに使う
脳内スマホ・脳内表計算
【諸法の理】の機能
有名表計算ソフトそのままのデザイン
これでステータスやスキルなどを表示させる
パピシー(参照:妖精族)
ケットシーと対等に位置する存在が欲しくて設定したオリジナル犬妖精
初登場時は諸事情(ある御方のイタズラに近い介入)により忍者装束であった
プロテクトスーツ
魔法的効果を持つ全身鎧
ベルトやブレスレット型の魔道具で装着(変身)する
他は防御力などの各能力を補助するタイプとなる
ハルト用の仮面ワイザー型は能力を制限する
冒険者
冒険者ギルドに所属する何でも屋だが魔物を狩ることで生計を立てる者が多い
戦闘力を有する者はレベル15から30くらいがボリュームゾーン
ランクについては「ギルド」を参照
魔境
西方人の呼称する大陸東部地域のこと
恐怖の象徴にもなっている
魔石
魔力をため込める
乾電池規格の魔石は大中小がある
捻りを加えた新型はより多く魔力を蓄積できる
魔素
魔力の元になるもので空気中に存在している
人間はこれがないと生きていけないだとか魔力を生成できないということはない
むしろ種族的特徴として利用できない
迷宮核などはこれを取り込むことで魔力を増幅している
迷宮核
ダンジョンの奥底にあるダンジョンの制御システムのようなもの
空気中の魔素を元に魔力を増幅しダンジョンの維持拡張や魔物を作り出す
吸入する魔素の量でダンジョンに送り込む魔力量が調整される
これにより限界を超えてダンジョンを拡張したり魔物を過剰供給したりはしない
余剰魔力を出すことで衰えることを防いでいる
余剰分で追加の魔物を作り、管理しきれない不要な魔物はダンジョンの外に放り出す
ダンジョンを拡張したり魔物を生み出したりする
魔物が過剰に生み出された場合は弱いものから外に放逐される
また希に暴走する迷宮核がある
暴走した場合は魔力を限界以上に吸収し最終的には崩壊する
崩壊時の魔力拡散で狂乱状態の魔物が数百から数千の規模で発生する
迷宮核の崩壊したダンジョンはただの地下構造物となる
優先依頼
冒険者ギルドが青ランク以上の冒険者に対して半強制で受けさせる依頼
青ランクから優先依頼が回されるため上位のものには依頼がなかなか来ない
断る場合は違約金の支払いが必要になる
妖精族
この世界での妖精族は二足歩行する獣のような容姿をしているが魔物でも獣でもない
精霊に近いとされるが最初から肉体を持っており精霊獣には劣る存在
ゆるキャラほどデフォルメされていないがリアルとも言い切れない姿をしている
背中に小さな羽根を持ち短時間の低速飛行や滑空が可能だが飛行の原理は不明




