<<< 魔物設定2 @1749 >>>
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・数字は初戦闘話
・()内数字は初出
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38:ベアボア
熊の体に猪の頭を合成させたような獣型の魔物
大きさはワンボックスカー並み
単体での強さはオーガと同等
野良の場合は群れることを嫌う傾向がある
ダンジョンにおいてはその限りではない
38:ソードホッグ
別名、盗賊殺し
剣のような毛を持つ凶暴なハリネズミ
毛は長剣のように長く硬い
このため本体はバスケットボールサイズだが、ずっと大きく見える
丸まって回転しつつ跳ねながら毛で切り裂くように攻撃する
冒険者の間では盾が必須の魔物だと言われている
46:オーガ
鬼っぽく角が生えたFa○eのバーサーカー
体の色は赤い
単体での強さはベアボアと同等だが群れる傾向があるため危険度は更に上
(67):ケルピー
上半身が馬で下半身が魚の魔物
81:牙ウサギ
サーベルタイガーのウサギ版
凶暴で大型犬とほぼ同等の大きさ
群れる上に縄張り意識が強い
縄張りに入ると執拗に追ってくる
103:赤イナゴ
毒を持つ全長数十センチほどの大きさのイナゴ
普通のイナゴより大きいだけで堅くなったりしている訳ではない
ただし体液が毒なので下手に攻撃するとそれを浴びることになる
毒の致死率は1割程度で即効性もないため対処は比較的容易
毒が効き始めてからでも洗い流すだけで死亡は回避できる
その場合は毒を消し切れていないので、しばらく苦しむことになる
普段は攻撃性が低いが蝗害クラスの群れになると人も遅うようになる
109:ジャイアントシャーク
ホオジロザメを海竜サイズにしたような魔物
肉食で凶暴
己より大きな獲物にも平気で襲いかかる
アンモニア臭がなく鶏のササミのような肉質で旨味もある
(125):オーク
ファンタジー定番の豚の頭を持つ人型の魔物
丸々と太っていて肉は旨い
背丈はヒューマンより高めの傾向でパワーがある
一般人の認識はゴブリンより格上という程度だが実際はもっと危険
142:スケルトン
骨だけのアンデッド
ボーンゴーレムとの違いは瘴気で動くかどうか
痛みを感じないため隙が少ない
瘴気が供給される限り通常の武器では倒せない
魔法もしくは魔法の武器による攻撃が有効
あるいは炎で燃やし尽くせば動かない骨になる
ただし瘴気に汚染されている状態のため素材には適さない
142:ゾンビ(病気)
腐った体を持つアンデッド
腐敗臭が凄まじい
痛みを感じないため隙が少ない
動作原理はスケルトンと同じ
病気を媒介することが多く素材として使える部分はない
(157):ゴースト
実体のないアンデッド
ひとことで言えば悪霊
物理攻撃無効
ただし魔法の武器などは有効
(161):グリフォン
上半身がワシで下半身がライオン
金を集める習性がある
馬を目の敵にしている
165:フェンリル/妖精種・氷属性
氷狼とも
妖精に近い存在で厳密には魔物ではない
世間では魔物と勘違いされていることが多い
灰色の毛並みを持つ
本来は春先の夜の気温でも不快に感じるほど暑いのが苦手
匂いだけでなく匂いと結びつく魔力も嗅ぎ取れる
192:スーパーソニックフェーゼント
別名、赤面
直訳すると超音速のキジだが音速では飛べない
大きさはダチョウクラスだが足は短い
元ネタは超音○の騎士ナイト・シュ○マッハ
魔物の中でもトップクラスで気性が激しく翼竜にも喧嘩を売る
224:人工キメラ・オークコング
バーグラー王国のルボンダ子爵が魔物化ドリンクを飲んで変身した姿
オークとゴリラ系の魔物のキメラ
言うまでもなくパワーファイター
(298):火食鳥
本当に火を食べる飛べない鳥型の魔物
全長3メートルほどの赤いダチョウみたいな見た目をしている
305:ハイフェンリル/上位妖精種
フェンリルの進化した状態で数倍の巨躯をほこる
白色の毛並みを持つ
フェンリルと異なり酷暑の環境も平気
更には熱耐性を持ち火炎でダメージを受けない
人化すると会話可能
308:ジャイアントクローフィッシュ
亜竜サイズのデカいザリガニ
肉は不味くて食べられない
甲殻で覆われているため亜竜よりも堅い
スピードは亜竜の方が上
口から泡を吐き出してのブレス攻撃を持つ
泡は溶解液
自身は中和する泡で口元を覆いダメージを負わない
326:ホブゴブリン
ゴブリンの大型種
ゴブリンより戦闘力が上がっているが知能はさして変わらない
やはり食べられないが舗装の材料になる
ゴブリンよりは強いため初心者キラーと言われることも
(328):トロール
青白い不健康そうに見える肌色の巨人
身長は4m超
筋肉ダルマだが鈍重で脳筋
パワーはベアボアと同等
魔法は使えないが総魔力量が高い
これはダメージを受けた際の再生で消費するため
動画を高速で逆再生しているかのような高い再生能力を誇る
魔力を使い果たすと再生できなくなるが一般には知られていない
普通の冒険者ではスタミナ負けするため
火でダメージを受けると再生できない
脳へのダメージも再生しない
334:バーサーカー
外見は目が逝ってしまった角なしオーガ
体表の色も含め某ゲームの幼女が従えているアレに近い
名前の通り見敵必殺の狂戦士
オーガより格段に強い
(351):スライム
ゲームなどでもお馴染みの透明なゼリー状のアレ
コア持ちなので完全に透明という訳ではない
352:アンノウン
「358:廃棄物」を参照
358:廃棄物
コアを持たない異世界の魔物
集合体から切り捨てられた存在
男に幻覚を見せつつ精神に介入し理想の女を見せ操る
魂を吸収すると大きくなる
透明でプヨプヨしたスライム状
見た目に反して丈夫で物理と魔法に耐性がある
炎と熱に弱い
レベル100以上の相手だと物理攻撃でも負ける
縮むことで硬質化する反面もろくなっていく
極限まで縮むと女性型ケンタウロスや4本腕の女剣士に変身する
358:集合体
神の欠片を初期に処分した時に出た灰や塵をベースにした存在
死者の魂と融合している
神の欠片ほどの強さはないが魂を吸収する能力を得た
(378):クラーケン
一般的には巨大なイカだが本作ではタコ型
成体になっても大きさはピンキリのため亜竜以上竜未満の強さ
餌しだいで大きさが決まる
人間は大きくなるための餌としてはやや良いくらい
高度な水魔法を使う
水魔法で海流を操作することもできる
墨を吐いて視界を塞ぐ攻撃をすることがある
この墨は状態異常をもたらす
381: (漆黒のクラーケン)/欠片の灰
艶光りする黒色のクラーケン
ただし外見的にタコであるのは脚の形状のみ
頭部はなく全身が大小の吸盤つき脚の塊
触手は数百メートルは伸ばせるが伸ばした距離に応じて時間制限あり
大きい触手は物理攻撃用で頑丈で先端が尖っており返しもある
小さい触手は先端近くにある吸盤からから墨を吐く
魔法も小さい触手の担当
読んでくれてありがとう。




