表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1779/1785

<<< アイテム設定3+魔物設定1 @1749 >>>

<<< アイテム設定3 @1749 >>>


----------------------------------

@ポーション


[ノーマル]

  通常は液体

  成分が揮発したりするので効果を維持できる期限がある

  最初に使ったのは液体の治癒用ヒーリングポーション

  これは振りかけて使うため

  このポーションは青紫の体に悪そうな色をしていたが効果は絶大

  欠損部位があっても即座に生えてくるくらいの代物であった


[グミ]

  ノーマルの弱点を無くすためにグミ状の固形ポーションが開発された

  マズくはないが、どれも酸っぱいのが特徴


  ・梅干し味:疲労回復

  ・レモン味:睡眠不足の時に効果を発揮する

  ・グレープフルーツ味:疲労回復+魔力回復



----------------------------------

@食料品、開発品

  Pシート・PバーのPはプリザーブドフードの頭文字


[青汁]

  ハルト特製で30倍に濃縮されている

  栄養満点だが恐怖されるほどマズい

  青臭さに加え納豆やくさやの干物のような臭気まで漂っている

  味覚破壊兵器


[お好み棒]

  四角いお好み焼きを焼いて細長く切りPシートで包んだもの

  手を汚さずに片手で食べられる


[Pバー]

  ミズホ国産の保存食

  肉や穀物などを乾燥し粉砕したものを押し固めたもの

  個包装で外観はカロリーバーなどに近いが味は甘くない


[Pシート]

  Pバーの改良商品で食べられる包み紙

  表面は光沢があり手に持ってもベタつかない

  熱を伝えないため持ちやすい

  この特性により保温性がある

  シート状にして仕上げの温度を変えて偶然この仕様になった


[焼きうどんパン]

  醤油味の焼きうどんをコッペパンに挟んだもの


[焼きそばドッグ]

  焼きそばパンとホットドッグの融合

  味は焼きそばパン寄り



----------------------------------

@食料品、米・麺系・パン


 そば飯

 パエリア


 うどん

 ソバ

 ラーメン

 パスタ


 カレーパン

 サンドイッチ

 ハンバーガー

 ホットドッグ


----------------------------------

@食料品、肉・揚げ物・ほか


 フランクフルト

 焼き鳥


 唐揚げ:ノーマル/ミンチ/竜田揚げ

 串カツ

 コロッケ

 天ぷら:イカ天/タコ天/

     掻き揚げ/サツマイモ/ジャガイモ/茄子/

     レンコンのはさみ揚げ

 フライ:白身魚/サーモン/アジ/イワシ/牡蠣/エビ/

     イカリング/オニオンリング/

     フライドポテト

 メンチカツ


 お好み焼き


----------------------------------

@食料品、デザート


 シュークリーム

 ソフトクリーム

 チョコバナナ

 ドーナツ

 綿菓子


----------------------------------

@アイテム、その他


[不死王の錫杖]

  強欲ジジイが使用

  使用者をリッチに変える

  武器としても使用可能

  ディグレ・モートン枢機卿が使った


[死者の聖杯]

  骸骨野郎が使用

  死人をアンデッドにして操る

  カーターを暗殺するために用意されたもの

  実際に使用されカーターを窮地に追い詰めた


[不死の邪眼]

  骸骨野郎が使用

  使用者を不完全な人造ヴァンパイアに変える


[嘆きの壺]

  骸骨野郎が所持していた

  瘴気を溜め込む蓄電池のようなもの

  暗黒竜の像とセットで使う


[暗黒竜の像]

  骸骨野郎が所持していた

  見た者に言い知れぬ不安感を抱かせる

  それにより生じた瘴気を集める魔道具

  嘆きの壺とセットで使う


[支配の額縁]

  骸骨野郎が所持していた

  絵を填め込んで使用する

  絵を見た者は作者を絶対者として従うようになる

  絵の上手い下手は効果に影響しない


[姫将軍の護符]

  古代アーティファクトに分類される

  ギガクイーンクラブが飲み込んで腹部に収まっていた

  魔力を流すとレベル50未満の男に恐怖を感じさせる

  効果範囲と強度は使用者の魔力に依存

  範囲内であっても強度に差があり離れるほど強度は落ちていく

  レベル50ではレジスト不可

  レベルに関係なく男は使用できない

  男がこれに触れた場合は魔力を吸い上げられる

  同時に生命力へダメージを受ける

  傷を負う訳ではないので回復は困難で自然治癒はしない

  一定以上のダメージを負うと衰弱死する

  接触を続ける場合、このペナルティは継続する


[暗示のペンダント]

  パーチドデッド化するポーションを飲ませるために使われた


[偽りの支配者]

  疑似迷宮核とでも言うべき存在

  人工的に迷宮核を作り出すために試作された

  当初は起動もままならず使用者を演算装置にしてしまうことで解決

  このため使用者を銅像に変え自我の大半を乗っ取る

  使用者の発狂と凶暴化を避けられなかったための措置でもある

  使用者を犠牲にするも迷宮核の制御系を模倣できずに終わる

  ダンジョンの迷宮核から支配権の大半を奪う形で一応の解決とされた

  ただし、制御系は持たないため迷宮核が破壊されると暴走する

  非の打ち所だらけの欠陥品

  ゲールウエザー王国のダンジョンで使われた



==================================

<<< 魔物設定1 @1749 >>>


・数字は初戦闘話

・()内数字は初出


----------------------------------

書籍化時SS:魂喰い

 背中にコウモリの翼のある真っ黒な犬のような姿をしている

 尻尾は付け根で9本に割れている

 尻尾は自在に伸ばし振るい突いて戦うことができる

 高速で振り回すように回転させることで攻撃を弾くことも可能


14:海竜

 最下級の竜種である亜竜

 胴長のトカゲを大きくした外観で魔力が少なめ

 魔法は身体強化しか使えない

 体格に合わせたゴリ押しが戦闘スタイル

 ブレスも使えないが海水を吸い込んで勢いよく吐き出すくらいはできる

 肉は豚肉っぽい味がする

 ハルトが食べる前は鶏肉に近い味だと勘違いしていた

 これは【諸法の理】の評価情報が古すぎて間違っていたため

 古文書か何かの情報をそのまま吸い上げたと推測されるが原典は不明


16:ゴブリン

 背丈は小学校高学年くらいと低く醜い容姿の人型の魔物

 身軽だが猿ほどではなく力も強くない

 人語は解さず独自の言語を使うが複雑な会話はできない模様

 知能は低いが群れて襲いかかってくる

 新人の冒険者には脅威になり得る

 肉は食用にならず人によっては毒とも表現する壮絶な味がする

 このため噛みつきを主な攻撃手段とする動物には敬遠されている

 34話で舗装の材料になることが判明


(25):鬼面狼

 別名、一匹狼と言われるほど群れることを嫌う習性がある

 短い二本の巻き角を持ち般若のような憤怒の表情をした狼

 2~3匹のゴブリンを相手にするのと同等の強さ

 毛はゴワゴワしており安物の剣ではダメージが入りづらい

 加工しづらく量を確保するのも手間がかかるため毛皮の価値は低い

 肉は不味い部類に入る上に筋張っているので食材としての価値も低い


31:翼竜

 最下級の竜種である亜竜

 ワイバーンとも呼ばれる

 首と尻尾が長く象と同じくらいの大きさ

 前腕が翼となっており高速飛行の魔法を無意識に使って飛ぶ

 主な攻撃方法は噛みつき

 下手な肉食獣より大きなアゴは噛みつかれる側には脅威

 また首と尻尾を振り回す攻撃も破壊力がある

 肉は鶏肉っぽい味がする


37:地竜

 最下級の竜種

 大型バスより大きいが見た目はコモドオオトカゲ

 熱感知能力がある


読んでくれてありがとう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

下記リンクをクリック(投票)していただけると嬉しいです。

(投票は1人1日1回まで有効)

小説家になろう 勝手にランキング
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ